のんびり日記

梅雨明けも早く、今月は例年に比べると暑くなるようです。

人の体が暑さに慣れるためには、数日から2週間程度の時間が必要と言われています。

急な暑さに慣れる前に節電を考えて、エアコンを使うのをためらっていると、室内でも熱中症になる可能性があります。

室内だからと安心はせずに暑さ対策をしっかりしましょう。

室内の暑さ対策と言えば、エアコンですよね!
でも、こんな悩みはありませんか?

エアコンをつけても、なかなか涼しくならない・・
家中涼しくするためにエアコンを使うと、電気代がすごいことに・・節約したい!

エアコンの効きをよくして、快適に節約しながら過ごしたい!

それを叶えるのが、家の断熱・遮熱なんです。

家を建てるとき、リフォームする時、どうしても目に見える場所をこだわってしまいがちですが、見えなくなる壁・屋根・床の内側こそが重要なんです。

ユキトシでは、断熱材に発砲ポリスチレンフォーム・硬質ウレタンフォームを使用しています。

床断熱材
発砲ポリスチレンフォームの断熱材。南極の昭和基地でも使用され、約40年間全く劣化がみられなかったという実績のあるすごい断熱材です。
牧之原市/郷の家 吹付硬質ウレタン断熱
硬質ウレタンフォームの断熱材。液状の断熱材を現場で吹き付けて施工します。数秒でふくらみ、すき間を埋めてくれるので、新築はもちろん、古い家のリフォームにも最適です。
また、ユキトシでは、遮熱にもこだわっています。

屋根や壁に遮熱アルミシートを使用し、太陽からの放熱(赤外線)を反射することで家の中の温度を低く保つことができます。

ユキトシで使用している遮熱シート【レフミラー96】は、太陽からの赤外線を96%カットします。

真夏日には、屋根の表面温度は80℃以上にもなりますが、遮熱シートを入れることによって、室内側の天井表面温度は25℃程度に抑えることができます。


実際にどこまでの性能なのか、体感できる実験グッズがショールームにありますので、ぜひ興味のある方はご来店ください!
レフミラー96
こんな薄~いアルミシートですが、とても高性能です!
f6f970ab0b5c6c9bd3e4f524acd50364
レフミラーを貼っているだけで表面温度が全然違います!ぜひ触りに来てください
断熱・遮熱で暑い夏でも家の中は快適に過ごしたいとお考えの方は是非一度、ご相談ください。
はやいもので、明日から7月です

今年は例年よりも早く梅雨も明けたということで、一気にになった感覚です。

6月にもかかわらず、40℃を超える猛暑日を記録した場所があるとのこと・・・。



necchuusyou_taoreru_girl
皆さま、家の暑さ対策は万全でしょうか?

断熱というと、冬の寒さ対策を思い浮かべる方が多いですが、夏の暑さ対策も断熱が重要です!

家の断熱性能を高めることで、夏でも快適に過ごすことができます!


室内でも熱中症になる危険がある猛暑。

しっかりと断熱遮熱をしていれば、エアコン一台でも家中が涼しくなります!


そこで、7月の第2土日(7/9.10)に【快適な暮らしの相談会】~断熱&遮熱で夏涼しく、冬暖かい!~を実施予定です!

また詳細が決まり次第お伝えします。

高性能な断熱材・遮熱材を使用すること、窓断熱など・・・。

夏の暑さ・冬の寒さでお困りの方、ぜひ相談会にご来店くださいね


本日は、菊川市で新築をお考えの方へのプランと、同じく菊川市で古民家のリノベーションをお考えの方へのプランを作成していました。


新築をお考えの方は、プランも複数回やりとりをしているので、細かなところのご要望に合わせた修正プランです。

新築となると、たくさんの夢や希望、理想を盛りこみたくなりますよね。

自由設計でお客様のご要望を叶えるプランをしっかりご提案していきます。

カタチにすることで、またイメージが膨らんでいき、現実的に考えることができるようになります。

すると、ここはこうした方が使いやすい、これはいらない、など様々な考えが浮かんできます。

当初の希望が変わっていくのは当たり前のことだと考え、弊社ではお客様に寄り添って納得のいくプランを一緒に作り上げていきます!

もちろん、こちらは建築の知識と経験をもとにしっかりとアドバイスもいたしますのでご安心ください。

プランの打ち合わせは、弊社ショールームにご来店・お客様宅へご訪問・LINEやメールでのやりとりなど、お客様に合わせて行います。

お好みの手段でご相談くださいませ。


菊川市で古民家再生リノベーションをお考えの方は、次回がしっかりとした打ち合わせになるので、そのためのプラン作りです。

おおがかりなリフォーム(リノベーション)の場合は、現地調査をしっかりと行います。

耐震診断もしたうえで、構造上問題のない間取りの変更プランなどをご提案しております。
安心しておまかせください。


日々、さまざまなお客様のプラン作成に携わっておりますが、まったく同じということはありえません。

地域密着型のユキトシだからこそ、お客様に寄り添って、ご要望と状況に合わせたご提案ができるように精進してまいります。

ぜひ、お気軽にご相談くださいませ!

本日は、御前崎市にお住まいで、2Fの水廻りリフォームをお考えの方へのプランを作成しました



今回は、事前に来店のうえご希望のリフォームについて相談していただきました。
その際に現地調査の日程を決め、本日担当の者がお伺いしました。


お約束の時間にご自宅に伺い、リフォームをお考えの箇所を見て、しっかりとヒアリング

現場の写真も撮影させていただき、そちらを確認しながらプラン作成に取り掛かります。

担当の者がお客様の要望をもとに具体的なプランを考えます。

そして、図面や内観のイメージパースを作成して、よりお客様がリフォーム後のイメージがしやすいようなプランを作成していきます



4470250989a0418f3dca42a9d41245e6
今回は、お客様がお急ぎということと、ヒアリングの中でだいたいのプランが決まっていたので、さっそく作成。

現場を実際に見ている担当がいますので、細かいところの修正もすぐにできます。

見積書やイメージプラン図など、必要なものが出来上がり次第、お客様のもとへ担当がお持ちします。


ユキトシでは、しっかりと建築の知識を持った担当が現地調査を行いますので、プランのご提案がすばやくできます!


ぜひ、御前崎市、菊川市、牧之原市にお住まいでリフォームをお考えの方はユキトシまでご相談ください。

スピード感をもってお客様に最適なプランをご提案します
当社の家づくりのテーマのひとつである耐震について今日は勉強していたので、お伝えします。



地震に強い家ってどういうもの?

その判断基準のひとつとして挙げられるのが【耐震等級】です。


2000年に施行された住宅品質確保促進法(略して品確法)に沿って定められた耐震性能に関する基準になります。

耐震等級1とは、建築基準法で定められた最低ラインを指します。

構造計算上は、百年に一度の大地震【震度6強~7の地震】でも倒壊しないような基準となっています。

※2016年4月に発生した熊本地震が震度7でした。


耐震等級2とは、最低基準(耐震等級1)の1.25倍の耐震強度であることを指します。

学校や病院などの避難場所はこの耐震等級2であることが必須条件です。

この頃よく聞く【長期優良住宅】も、この耐震等級2をクリアしている住宅という決まりがあります。


耐震等級3とは、現段階の最高基準で、最低基準(耐震等級1)の1.5倍以上の耐震強度であることを指しています。

警察署・消防署などの災害活動拠点となる場所はこの基準が守られています。



耐震等級1で1度の地震を耐えていても、その後の余震で倒壊してしまうケースもあります。
建ててから年数の経った時の耐震性能が新築当初と変わらない、というわけでもありません。

地震に耐え、その時倒壊を防いで命は守れたとしても、その後そのままの家で生活ができるというわけでもないのです。
避難所での生活を余儀なくされることにもつながります。
新型コロナウイルスなどの感染症拡大などのリスクもありますし、できるなら、震災後も家で生活ができる環境が望ましいですよね・・


そういったことも考えていくと、これからの住宅には、耐震等級1では不十分。

ずっと住み続けることができる家であるためには、耐震等級3が標準になっていくのではないでしょうか。


耐震に関する補助金も、自治体によりますが、残り数年を目途に制度が終了していくとされています。

御前崎市では令和7年度までで終了するとされています。御前崎市HP


地震はいつ起こるかわからないから、対策を後回しに考えがちですが、いつ起こるかわからないからこそ、はやめに考えておくべきだと思います。



当社で耐震診断も行っております。

ぜひ、ご自宅の耐震性能が気になる方はお気軽にご相談ください。