一生のうち、寝ている時間は約1/3と言われています。
気持ちよく眠れることで、人生の1/3が快適になるということ。
気持ちのいい眠りのためには、寝室環境も大切な要因です。
当社では、寝室を総桐仕上げにすることをおすすめしています。
桐を使った寝室をおすすめします
桐といえば、なんとなく良い物のイメージがありませんか？
何かお宝が入っていそうな昔ながらの桐のタンスや、
高級な果物や食べ物などが、桐の箱に入っていたり・・
大切な物の保存・保管には桐！
昔から桐が使われていたのは理由があります。
桐は、調湿効果と抗菌効果・消臭効果が優れている素材なんです。
高性能な桐の特徴として、軽さがあります。
桐は、日本一軽い木。
軽い原因は、桐の内部に多くの空気層があることです。
その空気層があることで、他の木材よりも調湿効果に優れ、内部の環境を常に快適に保ってくれます。
また、桐に含まれるタンニンという成分には、防虫抗菌効果があります。
抗菌と調湿効果があることによって、菌の繁殖を防ぎ、消臭にもつながります。
当社では、そんな高性能な自然素材である桐を
収納に使うだけではなく、寝室に使うことをおすすめしています。
フローリングだけでなく、
収納や入口の建具も桐素材を使っています。
また、家具も合わせて桐の物をコーディネート。
すべて合わせることによって、落ち着きのある寝室になりました。
こちらの寝室はオープンな収納が特徴的。
収納側は、壁・棚板にも桐を使っています。
たくさんの物を収納していても、
湿気がこもったり、匂いがこもることがないのでおすすめです。
桐の寝室で人生を快適に
桐の特徴と寝室の桐コーディネートをお伝えしました。
新築・リフォームをお考えの方、
人の目が行きがちなリビングや水廻りだけでなく、寝室にもこだわってみませんか？
桐の寝室で、快適な眠りを手にいれることで、人生の1/3を快適に過ごしましょう。
ぜひ、興味のある方は、ユキトシまでご相談ください。
