のんびり日記

牧之原市/築70年古民家再生
明るく広い大空間のLDKは憧れますよね。


昔は台所、食堂、居間、と部屋がわかれていることが一般的でした。

ひとつひとつの部屋は6~10帖くらいでしょうか。

現在、LDKの平均的な広さは16帖~20帖。

昔の間取りを変更して部屋をつなげると同じくらいの広さになります。

各部屋の仕切りを取り払うことで、開放感がでますし、
家具の大きさや配置にも自由度が生まれます。

間取り変更リフォームで開放的なLDKにしてみませんか?

菊川市築30年天然木リセット住宅
食堂と居間がわかれていたのをつなげて広々としたLDKにしました。

それぞれ8帖ずつの空間で狭いわけではないですが、中途半端な大きさで使い勝手が悪かったところを

つなげて16帖のLDKにすることで、ゆったりと過ごせる空間になりました。

対面キッチンで部屋の隅々まで見渡せることもポイントです。

半個室のような対面キッチンは生活感を見せずに開放感あふれるLDKになるので昨今人気の間取りです。

牧之原市/LDK天然木リフォーム施工事例
ダイニングキッチンと奥の空き部屋をつなげて広々としたLDKに間取り変更リフォーム。

生活環境の変化で使い勝手が悪くなった間取りも、これからの生活に合わせてリフォームすることで生まれ変わります。

時代によっても、家族環境の変化によっても、間取りの使い勝手の良し悪しは変わってきます。

使わなくなった部屋を空き部屋のまま置いておくよりも、今後の生活を快適にする間取り変更リフォームもぜひ視野に入れてみてください。

牧之原市/古民家再生After
ダイニングと和室2間が連なっていた間取りを、和室1間を残して、広々としたLDKにリノベーションしました。

個室としても使える和室を全面開放すると、さらに広いLDKとして利用もできます。

古民家の良さも残しつつ、ゆったりとくつろげるLDK空間をつくりました。

3部屋を繋げて広いLDKに間取り変更
広いLDKが主流となった現代

使い勝手が悪い間取りを変更して、今時の広々LDKを手にいれませんか?

ただつなげるだけでなく、各家庭の生活スタイル・生活動線に合った間取りを提案いたします。

ぜひ、興味のある方はユキトシまでご相談ください。


ショールームリニューアル
こだわりの無垢材を使った本物の家づくりをしています。

赤松・桐・タモ・竹・ひのき・ヒバなど・・

今回は当社がおすすめする無垢フローリングの部屋別おすすめをお伝えします。


木のひらや赤松フローリング
樹齢300年を超える赤松無垢のフローリング材。

当社一番のおすすめの床材で、

LDK、個人部屋、廊下、階段、ホール・・家中どこにでも使用可能です。


厚さも通常の床材だと12~15㎜ですが、こちらは2倍の厚み30㎜

床材の厚みは、足当たりの良さと、断熱効果につながります。


また、無垢フローリングは、
表面が汚れたり傷が入っても、少し削るだけで新品同様に生まれ変わるのが利点の一つ。

30㎜の厚みがあれば、とても長持ちします。

良い物を長く使用したい方におすすめです。

牧之原市/郷の家 桐の床
調湿・抗菌効果に優れた桐無垢フローリング。

こちらは、寝室や収納におすすめです。

桐は無垢材の中でも特に調湿抗菌効果が優れている木材なので、
ゆっくり休みたい寝室や、衣類のカビや虫食いを防ぐための収納などにおすすめしています。

家中に桐を使ってもいいのですが、柔らかい木材で傷がつきやすいことを考えて使用部屋を考える必要があります。


牧之原市/郷の家タモ材
タモ
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コーティングされているため、水や汚れが気になる水廻りにおすすめなのが、タモ材と竹材です。

タモは硬質で、表面もウェーブ加工されているため、オシャレな水廻りスペースの演出にぴったり。

竹は、逆に、柔らかみもあり表面もつるっとしていてシンプルな印象にしたい場合におすすめです。

どちらもそれぞれの味があるので、お客様の好みに合わせて選んでみてください!


ユキトシ天然木ショールーム
当社ショールームでは実際に今回紹介した無垢材のフローリングを使用しています。


実物が見たい方、触ってみたい方、歩いてみたい方は
ぜひ一度ユキトシまでご来店くださいませ。


御前崎市天然木LDKリセットリフォーム
ここに収納があったらいいのに・・
こんな収納が欲しい


快適な暮らしを考えると必ず必要になってくる収納。

造り付けオリジナル収納をおすすめします。

あとから収納家具を置くことも可能ですが、造り付けの収納だとメリットもたくさんあります。


御前崎市天然木LDKリセットリフォーム
キッチン廻りに必要になってくるのが食器収納

食器棚は大きく、背も高くなりがち。

造り付けのオリジナル収納だと、床から天井までの大容量の収納が実現します。

地震対策にも造り付けの食器収納はおすすめです。


菊川市/築26年脇屋リセット住宅
広さや収納したい物に合わせてつくることができるのが造り付けのオリジナル収納のいいところ。

洗面所付近は細かなモノが多く、棚をつけたいと考える人も多いと思います。

こちらは、上の収納棚の棚板も可動式なので、使い勝手も抜群です。


牧之原市/古民家再生After
壁一面の造り付けのオリジナル本棚

本も一冊一冊は軽くても集まると相当な重量に・・。

倒れる心配のない造り付けのオリジナル本棚はいかがでしょうか?

こちらは、書斎の奥のスペースに本棚を造り付けました。

棚も可動式なので、本の高さに合わせて利用可能なので使い勝手も◎



収納は生活を快適にするためにも重要なポイントです。

地震対策もできる造り付けのオリジナル収納をおすすめします!


興味のある方はぜひ、ユキトシまでご相談ください。

各家庭に合ったオリジナル収納をご提案します。
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キッチン・風呂・トイレ・壁紙・窓・・・

家づくりをするときにはいろいろなモノを決める必要があります。


メーカーはこれ!と決まっていたらその中での比較検討はとてもしやすいですよね。

各メーカーのHPやパンフレットなどでも、わかりやすく比べられるようになっています。


問題なのは、違うメーカーの商品を比較したい時。

HPを行ったり来たり、パンフレットを見比べたり・・

それでも表記の形式が違うと比較も一苦労



当社では、メーカーの縛りなくお客様が使用したい商品を選んでいただけます。

今日は、菊川市でリフォームをお考えで、2つのメーカーでキッチンを検討中の方へのプランを作成していました。


ショールームに見学に行って決めたキッチンを数パターン並べました。

細かいところまでは書き込んでいませんが、ぱっと見て比較できるようにしています。



別のメーカーの商品でも比較できるようなプランを作成します。

いろいろなメーカーから商品を選びたい方は、ぜひ一度ユキトシまでご相談ください

菊川市/築26年脇屋リセット住宅
暦の上ではもう秋。
お盆も明けて秋に向かってはいるもののまだまだ暑い日が続きますね。

まだ暑いから・・と言っているうちに季節は変わっていきます。

過ごしやすい季節は意外とあっという間。

夏の暑さ対策の次は、冬の寒さ対策です。

涼しい秋は、リフォームにとってもちょうど良い季節

冬までに断熱リフォームをしませんか?

今回は断熱についてお伝えします。

断熱とは、「熱を断つ」と書いた通りに、熱が伝わることを防ぐことです。


断熱がしっかりされている家は、

夏は、暑い外からの熱が家の中に伝わるのを防ぎ、涼しく過ごすことができます。

また、
冬は、暖かくした室内からの熱が家の外に逃げてしまうのを防ぎ、あたたかく過ごすことができます。


冬は特に、断熱が大切な理由があります。

それは、断熱性能が低い家だと「ヒートショック」が起こりやすいからです。

ヒートショックとは、急激な温度変化によって、血圧が激しく上下して身体がダメージを受けてしまうことです。

冬の入浴やトイレ時に起こりやすいと言われています。

例えば、入浴だと
あたたかい部屋寒い脱衣所・浴室熱い湯寒い浴室・脱衣所

と短時間のうちに温度変化があります。
ヒートショックが起こると、心臓や血管に負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中の危険も・・・。

ヒートショックを防ぐためには室温差がない家、つまり断熱された家が◎

断熱をしっかりすることで、普段の生活も快適になり、
ヒートショックを防いで、より身体に優しい家になります!

ぜひ、家の断熱リフォームをお考え下さい!

菊川市築25年リセット住宅
窓断熱

一番熱が逃げやすいのが窓。
二重サッシにするだけでもグンと断熱効果が表れます。
御前崎市古民家再生/床断熱
床断熱

冷気は下にたまります。
身体に接している床が冷たいと冷えを感じやすいので、床断熱はおすすめ。
吹き付けウレタンフォーム
壁断熱

すき間をふさぐ断熱。
吹き付けたら膨らみ、すき間を埋めてくれるウレタンフォームの断熱材はリフォームに最適。

大がかりなリフォームはちょっと・・という方には手軽に行える窓断熱リフォームがおすすめ

床も張り替えたいとお考えの方には、一緒にできる床断熱リフォームがおすすめ。

すきま風が気になって外壁の修理もしたいとお考えの方には、壁断熱リフォームがおすすめ。



それぞれの家庭の希望に合った断熱リフォームをしましょう。


冬までに断熱リフォームをしたい方は、ぜひ一度ユキトシまでご相談ください。