郷の家
《新築規格住宅》
最高品質の天然木の家を費用を抑えて建てる。
天然無垢材で自由設計の家は理想開けど、費用面であきらめていませんか?
いかにもローコストな住宅で妥協しようとしていませんか?
弊社が自信をもっておすすめする天然木の規格住宅「郷の家」
今まで「無垢材は反る・狂う」と思われてきましたが、郷の家で使用する木材は違います。
本物の無垢材を安心してお使いいただくために木材乾燥機を開発し(特許第3315963号取得)
無垢材は反る・狂うという概念をくつがえしました。
オリジナル乾燥機で作られる木材「ドライキューピット」は5~10%の含水率を実現し、
収縮や変形の少ない高品質な構造材・内装材として使用できます。
表示は建材として出荷された際の含水率ですが、木材は建設後に室内平均含水率に近づこうとします。
出荷時に室内平均含水率まで乾燥させないと、収縮・変形・反りが起こります。

「室内平均含水率」とは
大気中で湿度と平衡状態となる一般的に言われる「平衡完遂率(気乾含水率)に対し、冷暖房を使用する室内において木材が収縮・変形しない安定した平衡状態の含水率を室内平衡含水率といい、内装材は平均5%、構造材は平均10%程度です。(自社実験データによる)

特許技術の木材乾燥機「ドライランバー」
天然木特有のねじれ、狂いを極限まで少なくする乾燥システムを自社で開発。バーナーを使って燃焼させた熱風をファンとダクトを使い循環させ、乾燥機内を100~120℃に保ちます。木材の表面と内部を一気に高温にすることで、木材の芯から水分を抜きます。
板材で約2日間、杉の構造材で5日間乾燥させます。
(特許第3315963号)