真壁・大壁ってなに?

4寸真壁づくり
真壁(しんかべ)・大壁(おおかべ)ってなにか知っていますか?


壁という字がつくので、壁の種類だろうとイメージができます

〇真壁とは、柱が露出した壁のこと

〇大壁とは、真壁とは逆で柱が露出しない壁のこと


今回は、そんな真壁と大壁についてお伝えします。

真壁と大壁を写真で解説

牧之原市/郷の家LDK

こちらが、真壁
柱が見えることで、木のぬくもりを感じるやわらかな空間になります。

当社の新築規格住宅「郷の家」
4寸柱を使っており、真壁が標準仕様となっています

居間と食堂をLDKに間取り変更

こちらが、大壁
このように柱が見えていない大壁仕様の家が一般的です。

柱を覆う構造なので、壁の厚みが確保でき
壁内に断熱や耐震、配管などが入れ込みやすいというメリットがあります。

真壁の魅力 //郷の家

牧之原市/郷の家
当社がおすすめする規格住宅「郷の家」は真壁が特徴の一つ

当社は無垢材を使った家づくりをしていますが、
フローリングや家具、建具だけでなく、壁の内側に隠れてしまう構造部材もこだわりの無垢材を使用しています

真壁だと、その無垢材の柱が見える仕様なので、より無垢材の魅力を感じることができます


やわらかな色合いの壁紙は、調湿作用もある珪藻土クロス
無垢材に一番合うように作られた壁紙なので、柱と柱の間の壁を優しくつないでくれます。

和室だけでなく、家全体を真壁仕様にしたい!とお考えの方はぜひ、「郷の家」をご検討ください。