のんびり日記

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Before写真↑↑

4/1(土) 4/2(日)

10:00~16:00

菊川市 築43年 リセット住宅 完成見学会開催します!



親が建てた家を壊したくない

一家団欒の食卓を明るくしたい


という施主様の希望を叶えるために

思い出の詰まった家を壊さずリノベーション「リセット住宅」しました


築43年の家を1Fのみスケルトン解体して、

構造からしっかり耐震補強して、断熱施工もしました。

内装にもこだわり、

ふんだんに天然木を使った自然素材に囲まれた快適な空間に仕上げています。


築43年の家で、構造材は本物の無垢材だったので、使えるものは再利用!!

骨組みまで解体してるので、大幅な間取り変更も可能でした。

瓦屋根を残したまま、耐震等級2になるように耐震補強


これからも長く住み続けれる家に生まれ変わったリセット住宅。

ぜひ、完成見学会でご覧ください!

お待ちしております!
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菊川市築43年「リセット住宅」のBefore写真です。↑

親の建てた家を壊したくない

一家団欒する食卓を明るい空間にしたい

という思いから、家を壊さずにリノベーションする「リセット住宅」をご提案しました。

2F部分や屋根はそのまま利用。

1Fは骨組みまで解体して使える構造材はそのままに、

間取り変更に合わせて行うリノベーション工事。

サッシも壁も内装すべて新しくなるので、仕上がりは新築同様です。

使えるものは再利用していて、

固定資産税の価値が変わらないので、税金に関する余計な手続きもかからず、

新築に比べると約2/3のコストでできます!


そんな、リセット住宅の完成見学会が来月早々開催されます!

本日チラシが完成したのでご報告。

全容はまた次回公開しますね!

楽しみにお待ちください!

リフォーム・新築をお考えの方におすすめの「リセット住宅」

興味のある方はぜひこちらもご覧ください↓↓

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菊川市古民家再生見学会
ぽかぽか陽気の日が続いている中、突然の雨で寒い日です

バチバチと窓ガラスに雨粒が当たる音を聞きながら、

風も強いのかな、と外がすこし心配になります。

桜はまだ満開前なので散りはしないかな、と一安心。

春分の日以降が見頃かもしれませんね


さて、この寒さも雨の音も、窓ガラスから伝わってきます。



家の中の熱が逃げる一番の原因が窓なので、

窓をいいものに変えるだけで、断熱性能は一気にあがります。



2023年度の住宅補助金には、


という窓のリフォームに対する補助金制度があります。


①窓はそのまま、ガラスのみを変える ガラス交換

②窓の内側にもうひとつ窓を設置する 内窓設置

③窓のガラスは再利用して外側から新しい窓枠を覆いかぶせる 外窓交換(カバー工法)

④窓そのものを交換する 外窓交換(はつり工法)

この4つのパターン全部に補助金が出ます。



それぞれの工法や、どのような性能にするかによって補助金額は変わってきますが、

一戸あたり、最大200万円の補助が出るのでとてもお得です。


ぜひ、補助金を利用して窓のリフォームしてみませんか?


興味のある方はぜひ、ご相談ください。
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今日は、古民家再生のご相談を受けている方へのプラン作成をしていました。


照明プラン作成は、

照明の種類を選ぶよりも、照明の数とスイッチの場所を悩みます。

よく、目を閉じて、スイッチに手を伸ばすイメージトレーニングをします。

「部屋から出たときに押すには、ここは遠い?」

「こっちから来たらスイッチがない!」

「通りながら押すなら、こっちの壁面?」

「ここに欲しいよ、スイッチが!」

と、一人でイメージしながらスイッチの場所を吟味します。


もちろん、これは提案プランなので、お客様の希望に合わせて変更可能です!


スイッチがあまり多すぎても
パッとどれを押せばいいかわからなくなる、、のは私だけでしょうか?

4個以上になると違うスイッチを確実に複数回押します!

1,2個でも間違えますが…


私の感覚的にわかりやすく…変に遠いところにならないように調整しているつもりです。

スイッチの場所を考えている最中に、引戸の開く方向を変えたりもします。

間取りを考える際、意外とスイッチやコンセントの位置を考え忘れたりします。

実際に生活するとなると、スイッチやコンセントの位置がとても重要です。


この家に実際に住んだらどんな動きをするのか、、、

これをイメージするかしないかで、完成後の暮らしの快適さが違います。


ぜひ、新築でもリフォーム・リノベーションでも、

実際の生活を想像しながらプランをご検討ください!


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家にとっては、湿気は大敵です。

湿気がこもると、

家の柱などの木の部分が内側から腐ってしまったり

シロアリが繁殖しやすい環境になり、木の部分を食べてぼろぼろにしてしまうかも…

また、カビも生えやすくなり、常にカビ菌が飛んでいる空気を吸ってしまっているかも…


湿気がこもらないようにするには、通気が大切です!

通気とはその名の通り、空気を通すこと。

でも、家の窓やドアを開けて換気すればいい!、ということではありません。


普段見ることのできる家の室内側のカビ、湿気、、というよりも

普段見ることのできない家の壁の内側や床・天井の内側に通気が必要だからです。



通気工法
①床下換気②壁内換気③軒裏換気④棟換気

すべてそろった通気工法が必要です。
通気工法
壁の内側の通気はこんな感じ。

室内側はきっちり隙間なく。外側を空気が通るように施工します!

快適で安全に住み続けるためにも、しっかりと通気ができる家づくりが大切です。

ぜひ、新築・リフォーム・リノベーションをお考えの方は通気の大切さも知っておいてください!