のんびり日記

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朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。

今朝は、車のフロントガラスに氷が張っていたので、寒さを目で見て実感しました


家の中でも、スリッパなしでは冷たい床に耐えれないようになってきました。

冷気は下に溜まるので、床は一番冷えやすい部分。

そんな冷たい床に一番触れるのは足。

足が冷えると体全体が冷えやすくなります。

体が冷えると血行が悪くなり、肩こりや頭痛などの原因にも…。


でも冬は寒いから床が冷えるのも仕方ないと思っていませんか?

床が温かいと、健康にも良くなります。

床下に断熱材を入れたり、

それ自体が断熱材の役割になる無垢材のフローリングを採用したり、

床だけでなく家全体を高断熱仕様に変えると、

快適かつ健康的に過ごせるようになります


冬でも寒くない家に、興味のある方はぜひお気軽にご相談ください

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床断熱
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無垢フローリング

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今日から12月。

年末年始の休みが近づいてきて、会社や学校などもどこか忙しくなる時期ではないでしょうか?

寒さもどんどん厳しくなってくる頃ですし、インフルエンザも流行しているので、体調には十分お気をつけください


これから冬真っ只中という感じですが、暦の上では12月は「晩冬」‥
冬の終わりの月と言われています。

年明けの1月を新春といいますもんね。

暦の上では季節がはやく進んでいくので、気持ちが前に前に向いていきます

当社に問い合わせいただいているお客様も、

春には完成したい、や春から工事をしたい、

気持ちがすでに春に向いています。

年末年始のお休みは家族でゆっくり話し合ういい機会です。

家づくりやリフォームに関することをぜひ話し合ってみてください。

そうすると、あたたかくなった春からちょうど工事を開始できると思います


家づくりのことがわからない、聞きたいことがある、という方は

ぜひお早めにご相談ください
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明日から12月です。

あたたかい日もあるとはいえ、日中でも寒さを感じる毎日です。


家の中はあたたかいですか?

電気代の高騰が原因で、
夏場の冷房をできるだけ使わないように心がけた方は多かったのではないでしょうか。

しかし、熱中症のリスクがあるので冷房を適切に利用しましょうと、呼びかけがありましたよね。

それは冬でも同じです。

暖房を適切に利用しないと、命にかかわります。


寒いと血管が収縮して、血圧があがり、暖かいと血圧が下がります。

寒暖差が激しいと、その分血圧も上がり下がりが激しくなります。

急に血圧が上下することで心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。


ヒートショックで亡くなる人数は年間2万人近く、熱中症での死亡人数は約1000人ほどと言われています。

熱中症よりも20倍近く多いんです。


特に12月・1月が多くなるので、これからの季節に注意が必要です。

ヒートショックは、寒い脱衣場から熱いお風呂に入ったときが一番起こりやすいと言われています。

脱衣場と浴室内もあたためて、できるだけ温度差が激しくないように環境を整えましょう。



家の中をあたたかく保つことは、快適に過ごせるだけでなく、健康に過ごすために大切なことです!

暖房をつけてもどうしても寒いという家は、ぜひ断熱対策を見直してみてください。

断熱をしっかりすることで、家の中のあたたかさを保ち、寒さを防ぎ、暖房の効きもよくなります。

快適に健康に過ごせる家づくりをご検討ください!



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2階建てのリノベーションプラン作成中です。

よく家は3回建てないといい家にならない、と言います。


まず、新築を建てよう、とする時はたいてい若い世代。

予算の関係で妥協する人が多くなります…後悔が残る1度目の家づくりです。


次に、水廻りの劣化等でリフォームが必要になってきます。

その時には、子供が増えたりして生活スタイルが新築当初に比べて変わっていることが多いはず…

そこで2度目の家づくり。


最後は、逆に子供が自立し、夫婦二人暮らしに生活スタイルが変わる頃…

老後のことを考えると、バリアフリー化したり水廻りを変更したい。

また、子供が巣立ったことで使わない部屋があったり、二人暮らしには広すぎたり…

そこで3度目の家づくり。


このように、年数が経つと、住む人数が変化したり、それぞれの世代で重要視する点が変わってきます。

なので、家は3回建てないといい家にならない、という話になるわけです。


実際に新築を3回建てる人は少ないと思いますが、リフォームを重ねる人は多いはずです。


リフォームをしていないという人は、現状で不安や不満はありませんか?

人生の中でも、家の中で過ごす時間が一番多いと言われています。

それぞれの家庭、それぞれの世代に合った家づくりをして、日々を快適に過ごしませんか?

ぜひお気軽にご相談ください。

お客様に合った快適な暮らしをご提案させていただきます!


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階段といってもいろいろあります。

一直線で上っていける直線階段

途中で折れ曲がる曲がり階段

ぐるりと回って上がっていく回り階段

など


直線の階段は途中で曲がる階段よりも距離が短くなりやすいので、省スペースです。

省スペースと言っても、直線で約3m必要になってくるので、家の中で階段の場所を考えるのは意外と難しいです。

急傾斜にするとさらに省スペースになりますが、上り下りに危険が増します…

ゆるい傾斜で安全第一にしたいですね。


階段
回り階段は直線よりも家の間取りに合わせやすいのが特徴。

また、曲がっている部分があると、足を踏み外しても上から下まで落ちることを防止してくれます。

ただし、曲がっている箇所の階段の踏み板は、内側が狭くなっているのでそこで足を踏み外しやすいので注意が必要!

できるだけ外側の広い面を通るようにすることでそんな危険も防止できます。

直線階段も、曲がり階段も、家の間取りに合わせて選択するのがおすすめ。

また、手すりをつけておきましょう。

普段使わなくても、いざ足を踏み外したときに掴まることができるだけで危険回避できます!


階段は新築の時しか考える暇はないと思っていませんか?

リフォーム・リノベーションでも階段の架け替えができます!

今の家の急傾斜の階段で困っていたり、階段の向きで不便に思っていませんか?

階段を架け替えて快適な生活に近づけましょう

階段の架け替えリフォーム・リノベーションもぜひご相談ください!