のんびり日記

窓
「窓は壁にあいた大きな穴」

家の中が寒い!

とお悩みの方。

原因は窓かもしれません。

は窓から約70%の熱が入ってきて、は窓から50%の熱が逃げていくと言われています。

窓に断熱対策をすることで、家の中の温度が結構変わってくるのはこういうことです!


冬の寒いなか、窓際に近づくとひんやりとした冷気を感じませんか?

外からの冷たさも伝わってきている証拠です


暖房をつけて部屋を暖めていても、寒い窓際で冷やされてしまうので、

あたたかい室内環境を保とうとすると、

暖房の設定温度をあげたり、長時間強めに稼働させなければならなかったりします。


光熱費がどんどん高騰していますし、今後も安くなる見込みもないですよね…。

できれば節約したい!でも室内環境も快適にしたい!

そんな方は、根本的な原因解決をする必要があります。

それが、家自体の断熱性能をあげること


窓の断熱リフォームは一番効果のある部分でもあり、工法によっては工期も短く済みます!

2024年は窓リフォームに対する大型補助金もありますので、

ぜひこの機会に窓の断熱リフォームをおすすめします!

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。


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2024年は補助金を利用したリフォーム・リノベーションがおすすめ!

国土交通省と経済産業省、環境省の3省が連携してリフォームに関する大型補助金が決定しています。



幅広いリフォーム工事が対象となる

子育てエコホーム事業 …補助上限20~60万円

子育て世帯と若者夫婦世帯なら補助額の上限UPになるので、若い世代の方は特におすすめ!

リフォームだけでなく、中古住宅購入+リフォームをする場合や新築でも補助が出るので、

家を購入しようか考えている方も要チェックです!



窓のリフォームに特化した

先進的窓リノベ事業  …補助上限200万円

こちらは、窓をリフォームする場合のみ対象となる補助金です。

子育てエコホーム事業でも窓リフォーム工事は対象ですが、こちらの先進的窓リノベ事業の方が補助額が大きいのでおすすめ!

ただし、子育てエコホーム事業よりも断熱性能の高い窓への交換が必須となっているので、対象商品かどうかの確認が必要です。

断熱性能が高くなると、価格も上がりますが、省エネ性能もあがるので光熱費等の節約にもつながります。

長い目で見ると、高性能な窓に変えておく方がお得!

窓のリフォームをお考えの方は先進的窓リノベ事業のご利用をご検討ください!



給湯器の交換に特化した

給湯省エネ事業  …上限8~20万円

こちらはエコキュート・ハイブリッド給湯器・エネファームの給湯器導入が補助対象となります。

エコジョーズやエコフィール等のガスや石油の給湯器は対象外なのでご注意ください。

また、現在使用しているものから性能が落ちてしまうものへの交換も対象外となっています。

電気代が高騰しているので給湯器交換したいとご検討中ならぜひこの補助金があるうちに高性能な給湯器への交換をおすすめします!


各補助金について詳細は公式HPをご覧ください↓

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底冷えする寒さ。

皆さん、家の中の寒さ対策はしていますか?


冷気は下に溜まります。

家の中でも冷気は下に…つまり、床が冷たくなります。

床に断熱材を入れていると、床下からの冷気を防ぎます。

さらに、暖房であたためられた状態を保温してくれるので、床も冷たくなりにくくなります。

床があたたかいと、体にもいい影響が!

足元があたたまると、血の循環がよくなり、体温をあげてくれます。

体温があがると、冷え症改善、むくみ改善、免疫力アップの効果が期待できます!

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床の冷たさ対策には、無垢のフローリングがおすすめです!

無垢材は、空気層を含んでいるので断熱材の役割を果たして表面温度が下がりません。

一般的な新建材と言われるフローリングは空気層をつぶしているため、冷たくなってしまいます。


床下に断熱材を入れることと、無垢材のフローリングを使うことで、足元の冷えを解消して快適な暮らしを手に入れましょう!

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今日は、新築をご相談いただいている方への最終プラン作成をしていました。

約1年にわたって打合せを重ねてきました。

どんな家族構成で、どんな生活スタイルで、どんな家に住みたいか…。

いろいろなお話を聞かせていただきます。

お話を聞いていくなかで、漠然としたイメージを形に変えていくのが私たちの仕事です。

家が完成した後の暮らしが、より快適になるように打ち合わせを重ねていきます。

家は、人生の中でも高額な買い物のひとつ。

さらに、人生の半分以上を家で過ごします。

お客様が家に住んでから、快適な理想の暮らしができるように努めております。

ぜひ、理想の家づくりのお手伝いをさせてください。

お問い合わせ、ご相談お待ちしております。


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前回は、耐震基準についてお話ししました。

今家を建てると、2000年に改正された耐震基準をクリアする必要があります。

では、耐震基準が改正される前に建てられた建物はどうなるのでしょうか?

そのような建物を「既存不適格物件」と呼びます。

現在の基準に満たなくても、その家が建てられた時の基準を満たしていれば法律違反とはなりません。

そのまま住み続けることができます。

(ただし、増築・改築・移転などで確認申請が必要な場合は、基準を満たしていないといけないので、現在の建築基準に合わせなければなりませんので注意が必要です。)

現在の耐震基準に適合しなくても住み続けられるとは言っても、ちょっと心配ですよね?

まずはご相談からでも、お気軽にお問い合わせください。

耐震リノベーションは、柱や梁、壁などを触るので、間取り変更や断熱工事などを一緒にするのがおすすめです。

逆に、断熱リフォームがやりたいな、と思っている方は一緒に耐震もやってしまった方が、
次の機会に耐震リノベーションだけやるよりもおすすめです。
弊社で行ったリノベーション+耐震施工例がこちら↓↓

写真かタイトルから移動できるので、ぜひご覧ください。