のんびり日記

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朝晩は寒く、日中は暖かい日が続いています。

朝起きて支度をしているときに寒いので、ついつい厚着してしまいますが、

そのまま日中動き回ると汗ばむことに…。

昼と夜の気温差が大きいときは特に服装選びには注意しましょう

脱ぎ着のしやすい服装や、汗をかいても乾きやすい肌着がおすすめです。


また、冬場は気温が低いからと、食べ物を常温で放置しがち…。

暖房をつけたり、日中暖かくなった室内に放置していると食べ物も傷んでしまいます。

冬場でも保管方法には油断禁物です!

雑菌類は10℃以上で繁殖しやすくなります。

そして、カビ菌は20℃前後で繁殖しやすくなります…。

人が快適だと感じる温度は、冬場だと20℃前後

人が快適だと感じる湿度は、40~70%

カビが繁殖しやすい湿度は60%…。


冬場に暖房をつけ、加湿器もつけて快適にすればするほど、

カビにも快適な環境になってしまいます!

ご注意ください!!


カビ予防に最適なのは、換気

風通しが良い場所ではカビは繁殖しにくくなります。

冬場は暖気が逃げるからと、換気をしたくない気持ちはわかりますが、

空気の入れ替えを心がけましょう!

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最近、洗濯物を取り込むのが遅いと、つめた~くなっています。

冬場は日が落ちるのもはやいので、できれば日中の日差しで乾いたらすぐに取り込んだ方がいいですね…。


皆さん、洗濯物は外干しですか?室内干しですか?それとも、乾燥機?


最近は、共働き世帯が増えているからか、室内干しや乾燥機を使う人が多くなってきました。

そんな方に人気な広い洗面脱衣室

洗濯物を干すスペースもある大きな洗面脱衣室は、収納スペースも多くとれて便利です。
御前崎/脱衣所の使いやすい配置
3帖の洗面脱衣室
乾燥機も、最近は洗濯機と別に設置する家庭も多いです。

そうなると、一般的な1坪の洗面脱衣室では置き場に困ってしまうかも…。

新築をお考えの方は、ぜひ洗濯の干し方も気にして間取りを考えてみてくださいね。


新築だけでなく、間取り変更リフォームでも広い洗面脱衣室を手に入れることができます!

水廻りは15年程で交換推奨の時期が来ます。

その時にはぜひ、交換だけでなく間取り変更もご検討ください!

菊川市/築26年脇屋リセット住宅
脇屋リノベーション
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古民家再生
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朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。

今朝は、車のフロントガラスに氷が張っていたので、寒さを目で見て実感しました


家の中でも、スリッパなしでは冷たい床に耐えれないようになってきました。

冷気は下に溜まるので、床は一番冷えやすい部分。

そんな冷たい床に一番触れるのは足。

足が冷えると体全体が冷えやすくなります。

体が冷えると血行が悪くなり、肩こりや頭痛などの原因にも…。


でも冬は寒いから床が冷えるのも仕方ないと思っていませんか?

床が温かいと、健康にも良くなります。

床下に断熱材を入れたり、

それ自体が断熱材の役割になる無垢材のフローリングを採用したり、

床だけでなく家全体を高断熱仕様に変えると、

快適かつ健康的に過ごせるようになります


冬でも寒くない家に、興味のある方はぜひお気軽にご相談ください

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床断熱
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無垢フローリング

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今日から12月。

年末年始の休みが近づいてきて、会社や学校などもどこか忙しくなる時期ではないでしょうか?

寒さもどんどん厳しくなってくる頃ですし、インフルエンザも流行しているので、体調には十分お気をつけください


これから冬真っ只中という感じですが、暦の上では12月は「晩冬」‥
冬の終わりの月と言われています。

年明けの1月を新春といいますもんね。

暦の上では季節がはやく進んでいくので、気持ちが前に前に向いていきます

当社に問い合わせいただいているお客様も、

春には完成したい、や春から工事をしたい、

気持ちがすでに春に向いています。

年末年始のお休みは家族でゆっくり話し合ういい機会です。

家づくりやリフォームに関することをぜひ話し合ってみてください。

そうすると、あたたかくなった春からちょうど工事を開始できると思います


家づくりのことがわからない、聞きたいことがある、という方は

ぜひお早めにご相談ください
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明日から12月です。

あたたかい日もあるとはいえ、日中でも寒さを感じる毎日です。


家の中はあたたかいですか?

電気代の高騰が原因で、
夏場の冷房をできるだけ使わないように心がけた方は多かったのではないでしょうか。

しかし、熱中症のリスクがあるので冷房を適切に利用しましょうと、呼びかけがありましたよね。

それは冬でも同じです。

暖房を適切に利用しないと、命にかかわります。


寒いと血管が収縮して、血圧があがり、暖かいと血圧が下がります。

寒暖差が激しいと、その分血圧も上がり下がりが激しくなります。

急に血圧が上下することで心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。


ヒートショックで亡くなる人数は年間2万人近く、熱中症での死亡人数は約1000人ほどと言われています。

熱中症よりも20倍近く多いんです。


特に12月・1月が多くなるので、これからの季節に注意が必要です。

ヒートショックは、寒い脱衣場から熱いお風呂に入ったときが一番起こりやすいと言われています。

脱衣場と浴室内もあたためて、できるだけ温度差が激しくないように環境を整えましょう。



家の中をあたたかく保つことは、快適に過ごせるだけでなく、健康に過ごすために大切なことです!

暖房をつけてもどうしても寒いという家は、ぜひ断熱対策を見直してみてください。

断熱をしっかりすることで、家の中のあたたかさを保ち、寒さを防ぎ、暖房の効きもよくなります。

快適に健康に過ごせる家づくりをご検討ください!