のんびり日記

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牧之原市/築35年 キッチン 水廻りリフォーム
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以前リフォームをしていただいたT様に、今回は水廻りのリフォームをご依頼いただきました。

「暗くて狭いキッチンを、明るく広くしたい」、「寒いお風呂と洗面所をあたたかくしたい」とのご要望。

キッチンは壁の位置を変更して吊戸棚を無くして広く開放感のある対面キッチンに。

タイル張りの浴室はシステムバスに交換し、洗面脱衣室も断熱施工であたたかく!

ついでにトイレのクロスも張り替えて水廻りを一新しました。

施工内容の詳細を記載していますので、ぜひご覧ください


新築、古民家再生、大規模リノベーション(リセット住宅)から、やりたい箇所だけできるリフォームまで…

今の住まいに不安や不満のある方、ぜひユキトシまでお気軽にご相談ください!



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現在、古民家リフォームをお考えの方へプランを作成しています。

古民家の特徴として、玄関土間スペースが広いことが挙げられます。

現代の住宅では、玄関は小さく、他の居住空間を広くとるのが一般的ですが、

玄関土間を広くとるのも流行のひとつとなっています。

例えば、玄関土間からつながったウォークインシューズクローク。

靴の収納だけでなく、ベビーカーなどの外で使うようなものを収納できる大きなシューズクロークが人気。

そこまで大きくとれない、という家でも外出着のコート掛けをつけたクロークをつくったりします。
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ちょっとした土間でも使い方によっては、広い土間が確保できなくても使い勝手の良い空間になります。

土間のある家に憧れのある方は、ぜひ相談してみてくださいね


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今日は、古民家リフォームを検討中の方のプランを作成していました。

間取りのおおまかなイメージが決まったら、詳細を決定していきます。

まずは、弊社がおすすめする一般的な内容で作成します。

水廻り商品や、建具、床材、サッシなどをまとめてご提案します。

見積金額と一緒にご提案のこともありますし、まずはプランのみご覧いただいてから

修正変更後に見積もり提示の場合もあります。


水廻り商品は、お客様に実際に各ショールームへ見に行ってもらって決定しますし、

他の商品も打合せで変更になることも多々あります。

初回のプランシートは変更になることが大半ですが、

お客様に少しでもリフォーム・リノベーションなどの完成イメージを持っていただけるように作成します!

変更が当たり前なので、ぜひお気軽に思ったことをおっしゃってくださいね


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赤松無垢のフローリング
プラン作成時には、どこにどんな物を使うか…という点だけを抜き出しています。
その物自体の詳細な情報は、打合せスタッフにぜひ聞いてみてください!
HPにもだいたいの特徴やポイントは掲載されているので、そちらを見ていただいてもOKです

お客様がわかりやすいプランの提案、作成をいたします。

ぜひわからないことや、気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。



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涼しくなってきたかと思えば、雨でじめじめ蒸し暑いですね

「秋の長雨」といわれるように、9~10月上旬には雨が多くなります。

最近ではゲリラ豪雨も多いので、しとしと降る秋の静かな雨…のイメージは薄れているかも・・?

台風シーズンでもあるので、暴風雨のイメージが強い人もいるかもしれませんね


この雨が過ぎ去れば、また気温がぐっと下がりそうです!

日中でもエアコンをつけなくてもよくなるのは嬉しいですよね。

今年の夏も本当に暑かった…

「家の中が暑すぎて、エアコンの効きが悪い!」

と断熱リフォームを検討した人も多かったのではないでしょうか?

しかし、暑い夏が終われば、意外と「もう暑くないから大丈夫か…また今度にしよう」となってしまいがち。


家の断熱対策は、夏の暑さをしのぐだけではありません。

これからやってくる寒い冬にも断熱対策はとても重要です!

夏に家の中が暑くなってしまう場合、高確率で、冬は寒くなります。

断熱とは熱を伝わらなくすること。

つまり、夏に家の中へ熱がどんどん伝わる家=冬はどんどん家の中の熱が外へと逃げてしまうんです。

ぜひ、涼しくなった今こそ、冬に向けて断熱リフォームやリノベーションをお考えください!


リビング ダイニング キッチン
古民家リフォームご検討中のお客様へのプランを制作中です。

今日は、照明プランを作成していました。


古民家になると、大きな太い梁が特徴的です。

その梁の位置も気を付けて照明プランを考えなければ、

せっかく照明をつけても梁によって暗くなってしまうことも…。


昔の家では、現在でいうところのペンダントライトが主流でした。

紐をひっぱって付けたり消したりするあのイメージ。

天井から吊り下げ式なので、梁や天井材の影響を受けにくいのが特徴です。

現代では、天井にぴったりつけるシーリングライト

埋め込み式のダウンライト

または壁や天井を造作して中に入れ込む間接照明が多くなってきています。

シーリングライトやダウンライトはホコリが溜まりにくくメンテナンスの面では優秀です。

間接照明は、LED独特の強い光が直接目に入らないので、優しい空間の演出にぴったりです。

吊り下げ式のペンダントライトは、おしゃれな見た目が多く、インテリアとしても魅力的です。


それぞれの良いところがあるので、照明選びも大切です。

お手入れのラクさ?

部屋のイメージを重視?

おしゃれなインテリア?

家のイメージを作る照明。

何を重視したいかを考えると、たくさんある中からでも選択肢を絞りやすいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね