時代の変化 暮らし方の変化

郷の家
新築二世帯住宅をご依頼いただいています。

二世帯住宅というと、親・子・孫の3世代が1つの住宅で暮らすイメージです。

1980年には全国でこの3世代が同居するのは全体の50%を占めていました。
【参考:内閣府 高齢社会白書 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/html/zenbun/s1_1_3.html

しかし、2021年には、9.3%まで減っています。

高齢者の一人暮らし世帯が10.7%から28.8%

高齢者夫婦の二人暮らし世帯が16.2%から32.0%

高齢者と未婚の子との世帯が10.5%から20.5%

と、この40年間で随分と暮らし方が変わってきています

もちろん地域別でも差はあると思いますが、全体的に二世帯住宅は減りつつあります。

弊社でも、老後の夫婦二人暮らしのために家をリフォームしたいというお声も多く、

一人暮らしの新築のお声も増えてきました。


時代と共に暮らし方の変化はあるものの、それぞれの家庭によりけりです。


自分たちに合った住まいが、快適な暮らしにつながります。

現在の住まいで不便なところ、不満はありませんか?

新しいから使いやすい、古くなったから使いにくい、というわけではないかもしれません。

ぜひ、それぞれの家庭の暮らしに合わせた家づくりをご検討ください。

ご相談いつでもお待ちしております!