スタッフの現場日記

築90年/古民家再生/御前崎市/S様邸の現場の様子です。

クロスを貼る前の下地処理・パテ処理をしています。

石膏ボードのつなぎ目に、下塗りなので白いパテを塗っています。

点々模様のところは、釘やねじの穴をパテで埋めます。

縦と横の線は、ボードのつなぎ目の溝をパテで埋めます。

下処理で壁を平滑にしてから、ようやくクロスが貼れます。

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牧之原市O様邸の11.3坪 新築「木のひらや」の進捗状況をお伝えします。


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家の構造がしっかりと組み上がり、基礎の部分も完成しています。
柱や梁の組み立てが進んでいます。
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クレーンで慎重に木材を運びます。
足場を組み、安全第一で慎重に作業を行っています。
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現在、屋根の工事が行われています。
次回は、屋根の断熱、遮熱、通気についてお話しします。
16坪/新築「木のひらや」牧之原市/O様邸 大工工事がスタートしました。

11.3坪/新築「木のひらや」牧之原市/O様邸

大工工事がスタートしました。

現場では基礎工事が完了し、土台工事をしています。
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11.3坪/新築「木のひらや」牧之原市/O様邸
大工工事がスタート。
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大引きに束をつけます。
この束は、束石と大引きの間に設置され、
建物全体の安定性を確保する重要な役割を果たします。
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土台を設置しています。
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コンクリートの上に土台が設置されました。
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大引き工事をしています。大引きとは、床を支えるための水平材で、土台の上に設置されます。この大引きがしっかりと固定されることで、床全体の強度と安定性が保たれます。
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土台と大引きを組む様子です。

16坪/新築「木のひらや」牧之原市/O様邸 ②基礎工事【高床式の知恵を現代に!丸型換気孔で家を長持ちさせる方法】
11.3坪/新築「木のひらや」牧之原市/O様邸の進捗状況をお伝えします。

基礎工事が終わり、コンクリートの土台がしっかりと完成しました。

この土台は家全体を支える重要な部分です。

現場では配管の設置も順調に進んでいます。

そして、明日からいよいよ大工さんの工事が始まります!

木の温もりを感じられる「木のひらや」の家が少しずつ形になっていくのが楽しみです。

これから家の骨組みがどんどん見えてくるでしょう。

これからも定期的に工事の進捗をお知らせします。
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11.3坪/新築「木のひらや」牧之原市/O様邸
現場の進捗情報と家を長持ちさせる秘訣も紹介します。
基礎には丸型換気孔がしっかりと設置されています。
基礎の全面にわたる丸型換気孔のおかげで、湿気対策も万全です。
丸型通気孔で湿気対策

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日本は高温多湿なため、床下に湿気が溜まりやすいです。
湿度が高いと土台と床にカビや腐朽菌が発生し、住宅の耐久性が低下します。
結露やシロアリの被害も心配です。

そこで、弊社では、丸型換気孔を基礎の全面に90cm間隔で設置し、
従来の角型換気孔の4倍の通気量を確保しています。
これにより、床下全体に風が行き渡り、湿気が溜まるのを防ぎます。

さらに丸型換気孔は基礎のタテ筋とヨコ筋の間にはめ込む設計で、
鉄金(主筋)を切らずに設計できます。これにより、基礎の強度を保ちながら
床下の湿気をしっかり排出することができます。
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最近は「基礎パッキン」を使った住宅が増えています。
これは基礎と土台の間にパッキンを挟んで風邪を通す方法ですが、
外壁の下端に水切りを設けると隙間が隠れてしまい、風邪が通り抜けにくくなります。

弊社の「木のひらや」は、丸型換気孔を活用し、湿気対策を徹底しています。
今後も現場の進捗を随時更新していきます。