家を建てる前に行われる「地鎮祭(じちんさい)」は、
土地の神様にご挨拶し、工事の安全を祈る儀式です!
神主さんを呼んで、施主・施工会社・設計者などが
参加するのが一般的です◎
儀式では、米・塩・酒などを共えて、土地を
清める「刈初(かりそめ)」「穿初(うがちぞめ)」などの所作も行われます!
また地鎮祭のお供え物は地域によっても違いがあります!
野菜や果物を備える地域もあれば、
海の幸や地元の特産品を重視する地域もあります

最近では簡略化するケースも増えていますが
「いよいよ家づくりが始まる!」という実感が湧く瞬間もあります!
地鎮祭を行うかどうかは自由ですが、
家族の記念として写真を残す方も多いです!