①58坪/新築【郷の家】牧之原市/M様邸「位置を決める丁張り作業の流れ」
スタッフの現場日記
2024.11.1
58坪/新築「郷の家」牧之原市/M様邸の新築工事がスタートしました!
今回は、丁張り(ちょうはり)作業が行われました。
丁張り作業は、建物の基礎を正確に設計するための工程です。
大工さんと左官屋さんで丁寧に水平と垂直を確認しながら
作業を進めています。
M様邸の新しいお家がどのように仕上がっていくのか、
これからも工事の進捗をお伝えしていきます。⇒58坪/新築「郷の家」牧之原市/M様邸

2024.10.28
キッチンは料理を楽しんだり、家族や友人と集まったりする大切な空間です。
キッチンカウンターの素材選びがキッチンの雰囲気や使い勝手に大きな影響を与えます。
ここでは、人気のカウンター素材を軽く紹介します!
1.クオーツ
特徴:人工石で見た目は天然石にそっくり!
利点:耐久性が高く、傷や熱に強いのでキッチンにぴったり。
お手入れも楽チンで、色やパターンがたくさんあります。
2.大理石
特徴:高級感あふれる天然石。
利点:独特の模様が魅力的ですが、酸性の物質(酢やレモン)には要注意!
定期的にお手入れが必要ですが、その美しさは別格です。
3.木材
特徴:自然素材で、温かみのある雰囲気を演出。
利点:美しい木目が特徴で、使うほど味わいが増し、
愛着が湧く素材です。
4.ステンレススチール
特徴:工業的でスタイリッシュな金属素材。
利点:耐久性が高く、熱や湿気に強い。お手入れも簡単ですが、
傷がつきやすい点にはちゅういが必要です。
5.ラミネート
特徴:手頃な価格で、さまざまなデザインが選べる合成素材。
利点:コストパフォーマンスが高く、傷や汚れに強いですが、
耐熱性には注意が必要です。
6.セラミック
特徴:高温で焼き固められた美しい陶器。
利点:耐熱性、耐水性に優れており、掃除も楽。
デザインも多彩で選ぶ楽しさがあります。
7.コンクリート
特徴:モダンで個性的な印象を持つ素材。
利点:カスタマイズが自由で、独特なデザインが楽しめます。
熱や傷にも強いですが、重さに注意です。
カウンターの素材選びは、見た目だけではなく、使いやすさや
お手入れのしやすさも考慮して選びましょう。
自分のライフスタイルや好みにぴったりの素材を選ぶことで、
キッチンをもっと温かみのある素敵な空間にすることができます。
リフォームを考えている際には、参考にしてみてください☆

2024.10.28
築60年/菊川市/A様邸 耐震補強工事
台所の耐震補強工事が行われています。
この工事では、筋交いではなく耐震壁を貼ります。
耐震壁を貼ったら、合板を貼ります。
壁面全体の剛性が向上し、地震の力を均等に分散させることが出来ます。
合板を取り付ける際には専用の耐震補強金具を使用して強固に固定し、
耐震性をさらに向上させています。この耐震補強工事により、
地震に対する耐性が大幅に向上し、安全性が高まります。


【地震に強い台所へ】築60年/菊川市/耐震補強工事とキッチンビフォーアフター
2024.10.26





クリナップ
セクションナルキッチンステンキャビキッチンSK
築60年/菊川市/A様邸 耐震補強工事を行っています。
この工事に合わせて、台所の床とキッチンも新しいものに交換しました。
新しいキッチンは、「クリナップ セクションナルキッチン ステンキャビキッチンSK」です。
末永く快適にご利用いただけるキッチンです。

ステンレスキャビネット
このキッチンの特徴は、お手入れがしやすく、丈夫。

収納や取手大きな取手
使いやすさを重視して設計された引き出し

セクション別の構造
キッチンがシンク、調理台、収納キャビネットなどのパーツごとに分かれている構造。
傷んだ部分や古くなった部分だけを交換できるため、リフォームやメンテナンスがしやすく、長く快適に使える。
2024.10.24
和室の大工工事が終わりました。
今は、台所耐震補強工事に入っています。
古くなった設備や配管を取り外し、新しいキッチン
を取り付けます。床も新しくなります。
壁を強くすることで安全な家にします。
家全体を一度にリノベーションしなくても、各部屋ごと順番にリフォームできます。
そのため、工事が進んでいる間も家に住み続けることができます。
住む場所を探さなくても、安心して工事を任せられます。
工事の進捗について、これからもお知らせします。
