スタッフの現場日記

夢ハウスの家づくりでは、耐震パネル工法を使っています。
この方法は、壁全体をで家を支える「耐力壁」という作り方が特徴です。
在来工法の点で支える「筋交い」と比べて、面で支えるパネル工法は
一般的な家と比べて壁の強さが4倍!これは、地震にとても強い家づくり
ができるということです。

さらに、伝統的な柱や梁(はり)に加えて現代的なパネルも組み合わせているので、
家全体がしっかり守られます。これにより、安心して住むことができます。



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60坪/新築「木のひらや」牧之原市Y様邸
木のひらや⇒https://www.reform-yukitoshi.co.jp/?p=18489
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夢ハウスの住宅は、「地震に強い家」を実現するために、
床構造にこだわりがあります。一般的に、壁の強度が
注目されがちですが、実は床の強度もとても重要です。

床を通常の住宅に比べて3.7倍の強度で設計しています。
通常よりも大引きを2倍の間隔で配置し、地震時に床と
壁がしっかり支え合うように工夫されています。
これにより、地震に対して非常に強い構造となっており、
中越地震や大地震でもしっかりと耐えられるのです。

ユキトシの家づくりは、安心・安全を第一に考えています。
地震に強い家をお考えの方は、ぜひこの構造の違いを実際に
感じてみてください。
郷の家ヒバ剛床工法
1階床構造
夢ハウスと一般住の違いは、空間の広がり素材のこだわりです。

まず、夢ハウスは天井を高く設計しているため、同じ床面でも
一般住宅と比べて1.5倍の空間の広がりを実現しています。
そのため、家全体が広々としており、解放感を感じながら
快適に過ごすことができます。一方で、一般住宅は、
一般住宅は天井の高さに限りがあるため、同じ広さでも
狭く感じることがあります。

夢ハウスは自然素材をふんだんに使っている点も大きな特徴です。
木の温もりを感じられる素材や、体に優しい自然素材を使うことで
健康面にも配慮されています。一般住宅では剛性素材を使うことが多く、
夢ハウスほど自然との調和を感じにくい場合があります。


夢ハウスは耐震性や耐久性にも優れた構造を採用し、
強度が高く安心して長く住める家づくりをしています。

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天井を屋根なりにすることで大空間を実現

本日、新築「郷の家」M様邸の地鎮祭が執り行いました。
お天気にも恵まれ、厳かに式が進行されました。

これから始まる家づくりが安全に、順調に進むことを心より
祈念しております。M様をはじめ、皆様のお力添えに感謝しながら、
素敵な住まいの完成を目指して全力で取り組んでまいります。

M様、この度は本当におめでとうございます!
今後の進捗もお楽しみに。



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牧之原市/郷の家
今回の動画は、新潟の夢ハウスの見学会に参加されたお客さまです。 家を建てる前に、木材の乾燥技術や自然環境を
活かした家づくりのことに積極的に学んでいました。

住む人のことを一番に考えた構造や工夫に感動し、
「通気性・断熱性の高さに驚き、玄関に入るだけで違いを感じた」
と話されていました。 大分県に単身赴任中で、月に一度帰郷し、家族と過ごす時間を
とても楽しみにされています。

郷の家の魅力を動画でご覧ください。
【月一の帰郷が待ち遠しい 家族と過ごす喜び】新築「郷の家」+増築/牧之原市/M様邸