今日は長袖の上にジャケットも必要だなと感じました。
少し前まで家の中では裸足が快適だったのが、もう靴下なしでは寒く感じるくらいの気温になってびっくりです。
冷えは足元からというように、冷気は下に溜まりやすいので、寒くなると床が冷たくなります。
床下に断熱材が入っているとその冷えも伝わりにくくなるので足元のあたたかさがキープされます。
また、床に使われている材料も大切です。
一般的なカラーフロアとよばれる合板でつくられたフローリング材は、表面がコーティングされているため、傷や汚れには強いですが、冷たくなりやすい素材です。
弊社の勧めている無垢材のフローリングはそれ自体が断熱材の役割をしているので、冬でもあたたかいです。
カラーフロアの冷たさの理由のひとつが表面についた水分がそのままになってしまうということです。
無垢材は吸湿する作用があるので、表面はいつもさらさらであたたかさがキープされます。
これから冬にかけて寒くなりますが、冷たい床が嫌だ!という方はぜひ床断熱や床材のリフォームをご検討くださいね。
お気軽にご相談ください!