家づくりで必要なのは、湿気や結露をしっかり防ぐことです。
弊社では、家の寿命を延ばし、快適な暮らしになるように
「通気に」こだわっています。
①通気層の確保
壁の中に空気の流れる道(通気層)をつくることで、湿気を効率よく外へ逃がします。
胴縁(どうぶち)を適切に配置し、壁内部に湿気がこもらないように設計されています。
これにより、結露やカビの発生を防ぎ、家の耐久性を向上させます。
②高品質な防湿シートを使用
外壁の内側には高性能な防湿シートを貼付け、
雨水をしっかり防ぎながら、内部の湿気を外に逃がす仕組みになっています。
このシートは、建物全体を湿気から守る重要な役割を果たしています。
③煙突効果で湿気を排出
吸気口から新しい空気を取り込み、排気口から湿気や熱気を外に排出する
「煙突効果」を活用。これにより、壁内の空気が常に循環し、乾燥した状態を
保つことができます。