のんびり日記

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昨日は「立冬」でした。

つい数日前までは11月とは思えないような暑い日が続いていたのに、
今朝はひんやりとした空気で目覚めたので、冬に近づいている感じがしました

明日からは日中の最高気温も20℃以下になることも多そうです。

気温差があると体調を崩しやすい方も多いはず・・十分気をつけてくださいね

私もそろそろ冷たい床対策に、あたたかい靴下やスリッパを出してこないと!と収納場所を確認しました。

冷えは足元からきます。

足元が冷えると体調不良にもつながります。


床の材料って意外と大事です

実は、無垢材のフローリングは冬になっても冷たくなりにくいのはご存知でしょうか?

新建材のように、表面がコーティングされていたり、木材以外のものを使用しているフローリングは、

寒い日の窓ガラスのように冷たく結露してしまいます。

無垢材の場合は結露せず、

木材の中に空気層があることで、天然の断熱材としての役割も果たします。

当社おすすめの無垢フローリングは、通常の約2倍の厚みの30㎜

なので、踏み心地やわらかく、冬でも冷たくなりにくいんです。


冬の足元からの寒さにお悩みの方、

ぜひ、無垢フローリングへ交換してその差を実感してみてください!


30mm赤松フローリング
フローリング赤松イメージ
コンパクトな木のひらや
11月とは思えないような暑い日が続いていますね

今日は、現在物置として利用している脇屋をリノベーションして住めるようにしたいという方へのプランを作成していました。

現在はトイレ以外の水廻りがないので、新設します。

12坪の平屋でコンパクトな2人暮らしにはちょうどいいと思います。

最近、コンパクトな間取りの家をご希望の方が増えているように思います。

1人暮らし・2人暮らしなどの少人数での生活を考えると、広すぎるのも結構大変です。

必要なものを必要な分だけ、という省エネでエコな暮らしが根付いてきたのかもしれません。


また、それぞれの個室も昔は6帖以上が主流だったのに比べて、

個室は寝るだけの小さな空間でいいから、共用スペースを広くするのが主流になってきています

クローゼットなんかも、
それぞれの部屋ではなく大きいファミリークローゼットを設置するなど、
みんなが必要なところにまとめて収納するというのも流行っています。

家づくりの流行もいろいろあります。

しかし、流行がすべての家庭に合うわけではありません。

それぞれの生活に合わせた、最適な間取り提案を心がけています。

ぜひ、いろいろな希望や想いをお伝えください。




リセット住宅
新築と古民家再生をお考えの方へのプランを作成していました。

最近ありがたいことに、たくさんのお問い合わせをいただいております

ありがとうございます!

今ある家をリフォーム・リノベーションして住み続けたい、とお考えの方は多いはずです。

家は、人生の中でも1・2を争うほどの高額な買い物

傷んできたからと言って、また新築を建てよう、と気軽にできるようなものではないですよね

新築を建ててから25年も経つと、ところどころ傷みが目立ってきてリフォームを考えだすのではないでしょうか?

機械類は10年程でメーカーが部品の在庫をもたなくなることが多いです。

なので、修理よりも交換をおすすめしますし、一緒に間取り変更や断熱リフォームもおすすめします。

機械製品だけでなく、10年20年経つといろいろな部分が劣化しています

「今のままでも暮らしていけるから」、と傷んだまま放置していると、

その傷みが悪化して、家自体にも結構なダメージを与えていきます。

住むのに不便だと感じるほどの家の劣化が進むと、

修理も大掛かりなものになります。

何より、不便を感じる状態で暮らすのは体に良くないです


人生のうち家にいる時間が一番長いと言われています

そんな家での生活が快適になれば、人生の中でも快適な時間が増えることになります。



こまめに家のメンテナンス兼リフォームを重ねていくのも良いですし、

一気に家全体をフルリノベーションしても良いですね。


ぜひ、リフォーム・リノベーションで快適な住空間を手に入れましょう!



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はやいもので、11月になりました

今年の11月は比較的あたたかいようで、ちょうど良い秋の気候になりそうですね

11月の異名は「霜月」

最近は朝、車の窓ガラスに水滴がついてくもっています。

まだ凍ってないので霜にはなっていないですが、最低気温がもっと下がる11月末ごろには霜に変わりそうですね…


結露は空気が急に冷やされたり、冷たいものに触れた時に起こります。

これから寒くなってくると、家の窓ガラスの室内側にも結露が発生しやすくなります。

結露が起こるということは、寒さが遮断されていない証拠。

結露がひどいと、カーテンも傷みますし、カビも生えやすくなります。

窓を断熱性能の高い複層ガラス製のものに変えることで、結露もしにくくなり、カビ予防にもつながります。

また、室内側の窓枠が樹脂製だと外部の冷たさが伝わりにくく、結露もしにくいです。

もちろん室内の温度も暖かさが保たれるので快適になります。


ぜひ、寒さが本格的になる前に窓断熱リフォームをご検討ください。


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現在、新築のご依頼があり、外構プランを作成中です。

リフォームと違って、新築は更地からのスタート。

家の大きさ、形、間取り、内装、住宅設備など、いろいろなことを決めていきますが、

忘れてはいけないのが、外構(エクステリア)プラン。


建売住宅などは、外構までセットで設計されて完成していますが、

注文住宅の場合は、家自体にお金と夢をつめこんで、外構は手つかず…なんてことも多いです。

住みながらも工事しやすい箇所ですし、引っ越した後に追加工事をする、というのも手段のひとつ。

でも、土のままだと、駐車するのにも困ったり、

あっという間に雑草が生えてしまって手入れが大変になったり、

目隠しがなく、周囲の人からの視線が気になったり、

結構重要な役割を持っているのが外構(エクステリア)です。

新築をするときには、法律上の手続き・土地・家・外構の全部の費用を考えることが大切。

ローンを組んで家を建てる方は、
これら全部を含めた金額を借りていないと思わぬ出費に困ってしまうかも…!?

家は人生の中でも、一等高い買い物だと思います。

最終的にどこまで必要かをしっかりと考えながら家づくりをご検討ください