のんびり日記

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秋らしい涼しい気候になってきました。

10月も後半になると、すでにクリスマスや年末年始、おせちの広告なんかも見られるようになります。

これから冬になるのはあっという間ですね

夏の暑さ対策を考えていたのを、冬の寒さ対策に切り替える時期です。

家に関して言うと、夏の暑さ対策も冬の寒さ対策も同じく断熱対策が必要です。

夏に家の中の暑さに苦しんだ方、
きっとこれからの冬も寒さに苦しむかも…。

断熱とは、熱が伝わるのを防ぐことです。

夏の外気の暑さが伝わらないようにする断熱対策は、冬の寒さにも有効なものが多いです!

窓は一枚ガラスですか?
複層ガラスの窓に変えるだけで、断熱性能はアップします!

床や壁、天井裏(屋根)に断熱対策がされていないと、「夏は暑く、冬は寒い」です。

逆に、断熱対策をすることで「夏は涼しく、冬は暖かく」なります!

夏も冬も快適になる断熱リフォームを、ぜひ今の涼しい季節にご検討ください!


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現在、古民家再生をお考えの方へのプランを作成中です。

大まかな間取りが決まり、次は見積もりご提示の段階です。

リフォーム相談の流れでいうと、ちょうど打合せの大詰め段階。
こんな感じです↓↓

リフォームご相談の流れ

1、お問い合わせ 
  …来店・電話・HP(メール)でお気軽にご相談ください

2、お住まいの調査、確認
  …実際にお客様宅を訪問して現場確認させていただきます。

3、プラン打合せ
  …詳しくどんなリフォームをしたいのかヒアリングしてプランを決めていきます。

4、プラン・見積り提示 ←この段階
  …詳細が決まり次第、プランシートと見積書を作成してご提案していきます。

5、契約
  …プラン等納得いただけましたら契約となります。

6、リフォーム工事開始
  …施工開始です。工事中でも何かありましたらすぐにお伝えください。

7、完成・引渡し
  …完成した家で快適な暮らしをご堪能ください。


2、3、4の段階は工事内容や規模によって前後したり、複数回重ねていくことになります。

また、3、プラン打合せの段階で予算を決定し、
場合によってはローンの契約など考えてていただくとその後スムーズに進むのでおすすめです。

あとは、これだけは譲れない!という必須項目を決めていただくとプラン変更時に迷走しないのでおすすめ

リフォームやリノベーション、新築でもそうですが、
家づくりの相談をしていくと、どんどん良いものが欲しくなりますし規模を大きくしたくなります。

理想の家を考えるのってとても楽しいですよね

今ではSNSなどのネット上でたくさんのおしゃれな施工事例を見ることができます。

いろいろ見ると、あれもこれも取り入れたい!となりがち…

そんな時に、
自分の家の生活スタイルに合っているのか?
本当に必要なのか?
使い勝手は良いのか?

を考えて取捨選択するためにも、
「これだけは譲れない」必須項目を決めていただくのをおすすめします!


家づくりをお考えの方、ぜひ参考にしてみてくださいね


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現在、間取り変更相談会を開催中です。【10/31(火)まで】

今日もありがたいことに、お問い合わせをいただきました。

完全予約制ですので、お問い合わせいただいて、希望の日程をお伺いしてから予約を入れさせていただきます。

予約していただいた方には、来場特典があります!

特典① ユキトシ施工事例最新カタログ
特典② 抽選プレゼント

①のパンフレットは、
これまでに当社が行ったリフォームやリノベーション、新築、古民家再生の施工事例を掲載しています。
この春完成した古民家再生、リセット住宅(高性能リノベーション)の事例も新規追加している最新版なので必見です!

②の抽選プレゼントは、ハズレくじ無しです!
数に限りがあるので、ぜひお早めにご予約ご来場くださいね


間取り変更するリフォームだけでなく、相談内容は家づくりに関することならなんでも大丈夫です!
現在の住宅に関して不安な事や困ったことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

お待ちしております!

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古民家リフォームのお客様へのプランを修正していました。

約60坪の大きな平屋。
全部まるまるだと相当な大規模改修になりますが、
今回は、自分の部屋とダイニングキッチン、居間、浴室、洗面所の生活範囲内だけリフォームをご検討です。

リフォームの良いところは、やりたいところだけできるところ!

予算に合わせて、施工箇所やプランを調整できます。

今回のお客様は、相談段階で、「この範囲で予算はこのくらい…」と決めてくださってました。

予算と範囲が決まっていると、ご提案もスムーズです。

どのくらいかかるのかわからない時は、予算も決めにくかったりすると思います。

相場もネットで調べると上から下までありますよね。

その時は実際にプランを決めていきながらどのくらいになるのかお伝えします。

お金のことは一番現実的な部分なので、不安もいっぱいだと思います。

ぜひ、気軽に相談してください。


吹き抜け
新築のお客様のプランを作成しています。

吹抜け+ロフトのある家。

天井が高いと、空間が広く見えます。

吹抜けがあると、エアコンの効きが悪くなりそう…?と思う人もいるのではないでしょうか?

確かに、空間が広くなるので影響はしてきますが、

エアコンの効率の良し悪しには家の断熱性能の方が大切です

断熱性能が悪いと、部屋全体を冷やしたりあたためたりするのにも時間がかかりますし、

せっかく冷やしたりあたためた部屋もすぐに外気の影響を受けてしまいます。

家の断熱性能をしっかりとしていると、吹抜けのある大空間でも
もとから暑くも寒くもなりにくい上に、エアコンで快適な状態にしたものを保つのもラクラクです。

吹抜けのある家にあこがれるなら、家の断熱性能をしっかりとすることをおすすめします!

おしゃれでかつ快適な家づくりには、断熱性能のように、見えなくなる壁の内側が大切です。

ぜひ、家づくりをお考えの方は見えなくなる壁の内側にも目を向けてみてください。


吹き抜け