のんびり日記

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御前崎市で天然木リノベーションをさせていただいた施工事例を作成開始しました。

ポイントは3つ!
・耐震補強
・間取り変更
・天然木リノベーション


〇耐震補強〇

昭和56年以前に建てられた家は、現在の耐震基準ではないので、耐震補強を国も推奨しています。

耐震補助金制度もしっかりと市町村ごとに整えられています。

しかし、令和7年で耐震補助金は終了する、と発表されています

あと2年…まだ先だから…と思っていても、予算には限りがあるのではやめに終了する可能性もあります。

昭和56年以前、築44年以上の家に住んでいる方で、耐震補強を考えている方はおはやめにご相談ください!



〇間取り変更〇

今回のお家では、土台の補強や耐震パネル、耐震金具を構造材に設置する耐震補強を行いました。

なので、補強箇所は骨組みの状態まで解体しています。

そうなると、間取り変更が容易になるので、耐震補強を考えている方は一緒に間取り変更を行うのがおすすめです。

耐震補強をすることによって、大空間の間取りを取ることもできます。

今回のお家でも、LDKの壁や和室続き間の壁を取ることで、広々とした空間へと間取り変更できました。


〇天然木リノベーション〇

当社こだわりの天然木。

無垢のフローリングを施工し、巾木や窓枠、ちょっとした棚なども、天然木で揃えることによって

天然木の良さを感じられるリノベーション空間になります。

有害物質を含まず、天然の調湿効果や断熱効果のある木材を使用することで、

省エネで健康に過ごせる家へ。




詳細はどんなものなのか、気になる方…

できる限り早く公開できるように鋭意作成中ですので、今しばらくお待ちくださいませ!



その他、リノベーションの施工事例ページは下記バナーよりご覧いただけます↓↓

天然無垢床材

当社は天然木、無垢材にこだわった家づくりをしています。

加工された新建材と違って、天然木は肌当たりも良いのが特徴


これからのジメジメとした梅雨から夏にかけて、

素足でフローリングを歩くとベタベタと不快になった経験はありませんか?


実は、無垢材だとベタベタになりにくいんです。


ベタベタの原因のひとつは、湿度による結露

湿度が高く気温も高くなると、床に触れた空気の温度が下がり、空気中に含まれていた水分が床に付着します。

これを結露といいます。

新建材など表面が加工されているものだと、そのまま結露してしまうのでベタベタするんです。


特に、冷房を使用していると床の温度が下がりやすいので結露もしやすくなります。


無垢材だと、湿気を吸収する働きがありますし、

それ自体が断熱材の役割を果たしているので温度変化にも左右されにくいので、結露しません。


結露していると、そこにほこりや汚れが溜まり、さらにベタベタの原因になったりします。


高温多湿な日本の夏には、無垢材のフローリングがおすすめです。


興味のある方はぜひお問い合わせください。


また、当社のショールームでもおすすめの無垢フローリングをふんだんに使用しているので、

実際の使用感を見てみたい、触ってみたい方はぜひご来店ください。

お待ちしております!


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ショールームリニューアル
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施工事例ページ公開しました!(上の写真か文字をクリック↑↑)

大変お待たせしました!

先月下旬に完成見学会を開催した、築96年の古民家再生工事の施工事例ページがついに完成しました。

写真盛りだくさんなので、ぜひご覧ください!

まだまだ載せきれてない写真もあるので、追加するかもしれません

完成のYouTube動画もあるので、合わせてご覧ください

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今日も引き続き、現場写真整理を行っていました。

直近で施工していた現場は3件とも、耐震補強もリノベーションと共にさせていただきました。

耐震補強は、綿密な計算のもと家の重心や剛心を合わせてバランスをとることで家の耐震性能を向上します。

( 重心…家全体の重さのバランスの中心点
  剛心…家全体の硬さのバランスの中心点 

    これらが近ければ近いほど家の耐震性能が高くなります  )

柱や梁を新しく入れたり、耐力壁を入れたり、耐震金具をつけたり…と、さまざまな施工をします。

それぞれの家によってどこに何を入れて補強するかは変わってきます。

壁紙が貼られ完成すると、どの壁が耐力壁なのか、どこに耐震金具が入っているかは見えなくなります。


家づくりは見えなくなるところが大事。


まさに、家の耐震性能は完成すると見えなくなってしまう場所なので重要性が伝わりにくいです。

さらに、耐震性能というのは、実際に地震が起こってみないと高性能さがわからないもの…

起こってほしくはないですが、いざという時に倒れない安全な家にするためには耐震性能が重要です。


現在の耐震性能の基準として、「耐震等級」というものがあります。

建築基準法では、住宅を建てるなら耐震等級1以上であることが求められています。

耐震等級1は、震度5程度の地震では損傷を受けない、という基準。

しかし、現在も全国各地で地震が続いているように、いくら震度5程度の地震に耐えられるとはいっても、何度も繰り返すと家にもダメージが蓄積します。

耐震等級1だけでは心もとなくなってきており、耐震等級2や3を一般住宅にも採用する流れが生まれています。

長期優良住宅というのは、耐震等級2以上であることが基準のひとつです。


ぜひ、見えなくなってしまう壁の内側のことも気にかけてみてください。

現在お住まいの家の耐震性能に不安があるという方は、ぜひご相談ください。



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耐震工事
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今日は、直近の天然木リフォーム・リセット住宅・古民家再生工事の現場写真の整理をしていました。

工事前の現地調査から完成までの写真や動画がそれぞれの現場で1500以上あります…

場所ごとや工事内容ごとにまとめるだけでも量があるので一苦労


それでも、もともとこうだったのがこう変わるのか!とか

工事中の工程もじっくり見ることができるので、とても勉強になります。


私は現場に行くことがほとんどないので、写真の情報がとても貴重です


また、この写真を一部抜粋してホームページの施工事例集に追加したり、

施工例のパンフレットを作成に利用したりするので、大切な写真です!


すぐに公開することはできないのですが、

できるだけはやく皆さんにもお見せできるように整理してページ作成いたします!

ぜひ楽しみにお待ちください!


施工途中で随時スタッフブログ現場ブログにアップロードしていますので、ぜひそちらもお楽しみくださいね