のんびり日記

菊川市/築26年脇屋リセット住宅
今日は、カーテンの話。

カーテンと言えば、上の写真のようなタイプをイメージする人が多いと思います。

ドレープカーテンという厚地のカーテンと、レースカーテンを組み合わせるのが一般的ではないでしょうか。

このカーテンは左右に開くので、掃き出し窓など、出入りをする大きな窓にはおすすめ。

色柄も豊富にあるので、家や部屋に合わせて好みのものを選択できるというのもメリットです。


御前崎/天然木減築リセット住宅
菊川市/築26年脇屋リセット住宅
小さめの窓にはシェードカーテンもおすすめ。

ドレープカーテンと違ってコードやチェーンで上下に開閉できるので、日差しの角度に合わせて調整できます。

また、開けたときも閉めたときもすっきりとした印象になります。

ロールスクリーンやブラインドと似た雰囲気ですが、シェードカーテンの場合、
ドレープカーテンと同じ生地を使うことができるので、ドレープカーテンとの統一感を出せるのがポイント。

掃き出し窓以外の窓は小さめにする家が増えてきています。

小さい窓だからカーテンはなくてもいいかな、と思っていても、
実際に住んでみると日差しが強くてカーテンが欲しくなったり、小さくても外からの視線が気になったりして
後から設置する方も多いはず。

そんな窓にはぜひシェードカーテンという選択肢もぜひ考えてみてください



ドレープカーテンとシェードカーテン

ドレープカーテンとシェードカーテンについてお話ししました。

なかなか家づくりの時にカーテンまで検討しないかもしれませんが、
住むときには必須となるカーテン。

当社では、リフォームでも新築でも、基本的にはカーテンも見積もり段階で入れさせてもらっています。

色柄や種類はもちろん自由に選んでいただけます!

工事後には、身一つでも快適に過ごせるよう…追加経費がかさんでしまわないように、すべてセットでご提案します。

家づくりをお考えの方は、どんなカーテンにするかもぜひご検討ください。


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間取り変更相談会

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お客様の希望に沿ったプランをわかりやすくご提案します。

ぜひ、リフォーム・リノベーションに興味のある方はこの機会にお気軽にご相談ください!


おしらせ

9月より、定休日が変更となっております。

今までは毎週水曜日と、第1・3日曜日が定休日でしたが、

9月より 毎週水曜日・日曜日を定休日 とさせていただきました。

日曜日のお休みが増えましたので、お問い合わせやご来店の際はご注意くださいませ。

HP・メールからのお問い合わせは24時間お受けしておりますので、そちらもぜひご活用ください!

問い合わせページはこちらの下部フォームより→【お問い合わせ】https://www.reform-yukitoshi.co.jp/contactus




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今日から9月になりました。

学生も今日から本格的に学校が始まったのではないでしょうか?

9月になると、ぐっと秋のイメージですが、まだまだ残暑厳しい毎日です

明日以降は台風接近もあり、天気も崩れがちになるので、体調管理には十分注意してください。


9月1日は「防災の日」とされています。

日本の近くに現在3つも台風があります。
台風12号はまた本州にやってくる可能性があるので、防災対策も忘れずに行いましょう!

実際に台風が直撃しない地域であっても、物流が止まったり、電気ガス水道などのライフラインが乱れる可能性があります。

買占め、までやると他の方にも迷惑がかかるので、
それぞれの家庭内で少し余裕をもたせるくらいの備蓄を普段から心掛けるのが良いと思います。

何かあったときに持ち出せるようにまとめておくのも良いですね


また、家の外の整理整頓も大切です。

風が強くなって物が飛んでしまうようなことがないように、片付けるものがないか確認しておくと、
いざ迫ってきたときにすぐ対処できるのでおすすめです。

古くなった屋根瓦が飛んでしまうこともあるので、常日頃からメンテナンスや点検も大事。

屋根の状態は把握していない家庭がほとんどではないでしょうか。

10~20年ほどで傷んでくるので、塗装や補修が必要となってくることが多いです。

傷んだ状態で放置していると、家の中まで被害が拡大してくるので注意しましょう。


こまめにメンテナンスを重ねれば、大規模改修をしなくても済むので、トータル的には安くなるかも!?

「備えあれば患いなし」といいますし、はやめはやめの対策をおすすめします!
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リフォーム・リノベーションは、人にも環境にも優しい家づくりです。


現在の新築の約70%は、構造部材(土台・梁・柱など)に集成材を使用しています。

集成材とは、薄く切った板を粘着剤で貼り合わせた木材のことです。

乾燥が不十分な無垢材を使用すると、曲がりや伸縮などの変形が起こってしまいます。

集成材はそれに比べると、変形も起こりにくく、強度も1.2~1.5倍ほど強くなります。

なので、無垢材よりも集成材を使用するハウスメーカーが多いのです。


しかし、

集成材にはデメリットが存在します。

集成材は粘着剤で貼り合わせたもの。

その「粘着剤」がポイントです。

貼り合わせた木が剝がれないように、強力なレゾルシノール系の粘着剤を使用した集成材は
有害物質のホルムアルデヒドを放出します。

ホルムアルデヒドは人体に悪影響を及ぼします。

「シックハウス症候群」という言葉を聞いたことがありませんか?

あれは、住宅の建材から放出されたホルムアルデヒドが原因のひとつとされています。

レゾルシノール系の集成材が大量に使われ始めてから、このシックハウス症候群が問題になり、

「シックハウス法」が制定されるまでになりました。

シックハウス法には、24時間換気の義務化が記載されています。

昔の家に24時間換気の義務がなかったのは、
こういった有害物質を放出する建材を使用していなかったからです。

今でも本物の無垢材を使用した家では24時間換気の必要性はありませんが、

冒頭でもお伝えした通り、新築の約70%が集成材を使用しているため、使う建材を問わず、24時間換気を義務化することになっています。


集成材でも健康被害に配慮したイソシアネート系粘着剤を使用したものもあります。

しかし、そちらは水に弱く、施工状況によっては25年しかもたない可能性のある耐久性に不安がある集成材です。

集成材の安全性
板を貼り合わせた集成材
集成材は健康にも耐久にも問題がある
集成材は剥がれる心配が…

本物の無垢材を使用すれば、耐久性も健康面でも安心安全です。

集成材はここ30年程で広まった建材です。

なので、築30年以上の住宅は、本物の無垢材を使用していることがほとんどです!

無垢材はしっかり乾燥されていないと、曲がりや伸縮が起こってしまいますが、
築30年以上も経った家の場合は、これ以上変形しない!というところまで自然乾燥されています。

さらに、無垢材はしっかり乾燥していたら2.5倍もの強度になります。

つまり、新築で使われる集成材よりも、強度も強く、変形も起こらない状態になっているんです。

古い家だからといって、全部取り壊してしまうのはもったいないと思いませんか?

自然に育てられた強い建材を、リフォームリノベーションでしっかりと再利用することで、

新築よりも安く、頑丈で健康面でも安心安全な家になります!

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当社では、そんな無垢材の構造部材まで解体して、使えるものは再利用して耐震性能や断熱性能、省エネ性能も備えた

高性能リノベーションを「リセット住宅」と呼んでいます。

古い家に住んでいて、新築に建て替えようかと悩んでいる方!

現在の家の無垢材を再利用した高性能リノベーション「リセット住宅」をぜひご検討ください!


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最近、水廻りリフォームのご依頼が増えています。

今日も、現在施工中の2つの物件で浴室の搬入設置作業が行われました。

また、次に水廻りリフォームをされる方へのプランも作成中です。

はじめは水廻り1ヵ所の取り替えを検討されていても、意外と最終的には水廻り3ヵ所になっていたりします。

だいたい同じくらいの年数で傷みが目立ち始めるので納得ですね。

また、水廻りは一ヵ所にまとまっていることも多いので、まとめてリフォームした方が短期間で費用も安くつくことが多いです。

少しずつ手をつけていくのか、まとめて一気にやってしまうのかはお客様の判断にお任せ!

まとめてリフォームしたら総額は安くなっても、一気にまとまって払うことになるので、1回の負担は大きくなります。

少しずつ手をつけることで、総額は高くても、1回1回の出費は少額になるので、そちらを選択される方もいます。

どちらを重視されるか、ぜひ検討して選択してください


リフォームをするかしないか…悩むところは多いです。

補助金や製品価格も判断材料のひとつにしてください!

製品価格はどんどん値上がりしていく傾向です…今のところ、早ければ早い方が安いです!

また、国や地方自治体の補助金も年によって補助額が上下します。

リフォームに使える補助金も現在では多くありますが、今後どうなるかは未定です。

補助金も予算に限りがあるので、年度末に近づけば近づくほど募集をしめきる可能性が高いです。

2023年8月現在でも、住宅省エネキャンペーン「こどもエコすまい支援事業」の補助金予算達成が間近に迫っています。

リフォームをご検討中の方、ぜひお得な補助金情報のチェックもお忘れなく!