のんびり日記

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空き家が増えているというのが社会問題になっています。

2018年には849万戸が空き家でした。(平成30年住宅・土地統計調査)

そのうちの50%ほどはアパートなど賃貸物件での空き家です。

そして8%ほどが、売却用で空き家になっていたり、別荘などのたまに寝泊りはするが空き家になっている住宅が占めています。

その他の40%が、長期にわたって人が住んでいない状態の空き家です。

社会問題になっているのは、この40%の中の管理されていない空き家です。

防災面や衛生面、景観面でも周囲の人々の生活環境に影響を及ぼすとして社会問題として取り上げられています。


確かに、私の家の周りでも、空き家かな?と思われる家が数件あります。

道路まで庭の草木がのびてきて通行の邪魔に思ったり、古くなって壊れそうなカーポートがあったりして気になります。

この空き家が隣だったら防犯面でも気になりますよね。


つい最近、その空き家が解体されはじめました。

新築が立つのか、ただ更地になるのか、リフォームするのか…

ちょっと気になりながら見ています。

空き家だった場所がきれいになるだけで、周りのイメージががらりと変わります。

周りがきれいになると、管理されていない空き家がさらに目立ってくるので、

どうにかしようと持ち主も動き始めるかもしれません。

そうやっていい連鎖が続くといいなと思いました。




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水廻りのリフォームとなると、設備機器の選択がつきものです。

シンプルなプランから、オプションを付加したプランまで様々なプランがあります。

水廻りの交換はおよそ15年の頻度で行うことを推奨しています。

15年もたてば、いろいろな進化をしています。

例えば、キッチンだと…15年程前は収納扉は引き戸ではなく開き戸が主流でした。

開き戸で、内部は棚など仕切りがないため、大容量の収納空間…のように見えますが、

意外と、奥の物が取りにくかったり見にくいというデメリットがあります。

使いやすく内部に収納用品を使って仕切りをしている方も多いのではないでしょうか。

それに比べると、スライド式の引き戸は奥まで見やすく、物も取り出しやすいというメリットがあります。

また、はじめから高さや幅の仕切りがあるので、使い勝手も良くなります。

工夫して棚など使用していなかった方なら、同じ大きさのキッチンでも収納量がいっきに増えたと感じると思います。


また、昔は大容量の吊戸棚をつけることが一般的でしたが、現在は、吊戸棚なしにする方が増えています。

キッチン下の収納だけでも十分だという方もいれば、対面キッチンで開放感を重視したいという方もいます。

対面キッチンにすると、背面収納もつける方が多いので、収納に関してはそちらで十分になるからかもしれません。


L字キッチンも、コーナー部分の収納が進化していて、奥までしっかりと使えるようになっています。

ビルトイン食洗器も一般的になりましたし、より内容量が増えていたり、節水型になっていたり、奥までしっかりと見やすく使いやすくなっていたり…

きっと、キッチン交換を考えている方の現状からは結構な変化があるはずです。


キッチンの大きさが決まれば、各メーカーのショールームで実物を見て体感していただくのが一番わかりやすいと思います。

それぞれのメーカーごとにいろいろな特徴がありますので、ぜひ一度見に行ってみてください。

いろいろな情報が得られるので、家づくりもさらに楽しくなりますよ!



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菊川市/築26年脇屋リセット住宅
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現在、水廻りの間取り変更リフォームを牧之原市で施工中です。


お風呂や洗面、トイレは南側の玄関脇にあり、キッチンは北側にありました。

南側の水廻りを北側のキッチンの場所に移動し、
水廻りがあった部分は真ん中の部屋とつなげて明るいLDKにするプランです。


住みながら施工しているので、
まずは真ん中の部屋を解体して新しくキッチンを施工。

終わったら、旧キッチンを解体して新しい水廻りを設置。

それが終わったら、旧水廻りを解体してリビング部分に改装…

と、工事中でも水廻りが使えるように施工しています!


間取り変更プランによってはこういった工程をふむのは難しいこともありますが、

できるだけ施主様の生活がそのままできるように配慮しながら工事を進めます。


工事中はどうしても窮屈な生活になってしまいますが、

できるだけ快適に過ごせるように心がけていますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。



木のひらや
お盆休みも終わり、本日より、通常営業になりました。

台風がちょうどお盆に直撃で、天気予報をいつも以上に確認する休暇期間でした。

最近は一日の間にも晴れたり雨が降ったりと天気がコロコロ変わるので、なかなか天気予報も難しいですね。

なので、数分単位で動く雨雲レーダーで確認するようにしています
雨雲が近づいているとお知らせをしてくれるスマホのアプリを入れていて、とっさの雨が知れて意外と助かってます


立秋が過ぎ、本格的な秋の到来となる「秋分」までの暑さを、「残暑(ざんしょ)」と呼びます。

秋分の日は9月23日なので、あと1か月ちょっとですね。

残暑と聞くと暑さの終わりが見えてくるので、あと少しがんばろうと思えてきます。



夏の間にリフォームのご相談が多く、涼しくなってくる頃から工事が開始となることが多いです。

リフォームなど、家を改装する際は
窓や扉を開けっぱなしにしたり、そもそも窓や外壁を取ってしまっていることがありますよね。

なので、涼しい季節に工事をすると住みながらのリフォームでも冷房の心配をしなくてもいいのでおすすめ。

寒い季節になると今度は寒さが気になってくるので、秋はリフォームにおすすめの季節です。


リフォームをお考えの方は、ぜひいつ頃工事をしてほしいか?というのも考えてみてくださいね。

御前崎市 菊川市 掛川市 牧之原市でリフォームやリノベーション、古民家再生なら ぜひユキトシにご相談ください!

お盆休みのお知らせ

ユキトシ天然木ショールーム
いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。
さて、弊社ではお盆休みのため下記の通り休業させていただきます。

8月13日()・・・休業
8月14日()・・・休業
8月15日()・・・休業
8月16日()・・・定休日

8月17日(木)・・・~通常営業


尚、8月12日は通常業務となりますが、ご依頼内容等により休業期間後の対応となる場合がございます。
予めご了承頂きますようお願い申し上げます。

期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

株式会社ユキトシ
御前崎市池新田3843-11
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ユキトシ天然木ショールーム
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