のんびり日記

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先月末に完成見学会が行われた

築96年古民家再生」住宅の施工事例ページ作成中です。

既存から工事中、そして完成までの過程をまとめて施工事例のページに掲載予定です。

ひとつひとつ写真を確認しながら、わかりやすいように編集しておりますので

ぜひ楽しみにお待ちください!


牧之原市/郷の家LDK
最近、家のまわりで続々と新築工事を見ます。

基礎工事の時点で、なんとなくこういう間取りかなーと考えたり、

ついつい工事中の様子を観察してしまいます

分譲住宅だと、完成後に間取りや性能・金額の載ったチラシが置いてあったりするのでじっくりと見させてもらっています。

やっぱり対面キッチンが主流で、LDKは大きく、個人の部屋が小さめの傾向がありますね

私が子供のころは、勉強するなら自分の部屋で、という感じだったのですが、

今はリビングでする、というのも一般的です。

子供の勉強だけでなく、テレワークのためのワーキングスペースなどもLDKの一角に設けられることも増えました。

なので、必然的に人が集まるLDKを広めにとる、というのが流行っているような気がします。


まだまだ工事中の家がたくさんあるので、毎日様子をそっとうかがいながら、流行を学びつつ楽しんでいます


流行だから取り入れよう、とか、おすすめしよう、というわけではありませんが、

いろいろなものを知ることで、いろいろなお客様にあった提案ができるようになると思っています。

今では、お客様もいろいろな情報を集めているので、負けないように勉強していきたいと思います!


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今日はリフォームをお考えの方へのプラン作成をしていました。

新築かリフォームか悩んでいるというお客様宅へ、担当が初訪に伺いました。

まずはお客様の家を見させていただき、現状の困っていることや不満や希望を聞きながら

現状を把握します。

リフォームの場合は建物の間取りもしっかりと把握しなければ、リフォームプランのご提案ができません。


また、間取りだけでは現在どのような使い方をしているかがわからないので、

現場の写真も撮っていきます。


和室でも、上に敷物をひいて洋室のように使われていたり、

収納の扉を取って使用していたり、

収納家具を使って仕切りを作っていたり、

使わない扉や窓を家具でふさいでいたり・・・


古い家であればあるほど、いろいろな工夫をして当初とは違う使い方をして生活していますよね

そうした工夫も、プランを提案するのに重要なポイントです。

ぜひ、そのままの生活空間をお見せください


それぞれの家庭によって使い勝手の良い間取りは違います。


お客様の生活がよりよく、快適になるような提案ができるように心がけております。

ぜひお気軽にご相談くださいね


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雨が降ってぐっと気温が下がりました

少し前までは、夏のような暑い日も続いていたので、この冷え込みにはびっくりしますね。

GW中に冬服を片付けて、夏に向けて衣替えをした人も多いのではないでしょうか。

私もあたたかめの羽織を片付けたところなので、今日は薄手の羽織を二枚重ねて着ていました。

この季節は重ね着が一番ですね

薄手のものも、重ねることで間に空気層がうまれるので、意外とあたたかくなります。


空気層があると熱を伝えにくくなるので、保温性能が増します

気温や温度による快適さを保つためには空気層が重要なポイントです!


服だけでなく、いろいろな生活雑貨や家づくりにもこの空気層があるかないかが関わってきます。

保温マグカップ・・カーテン・・二重サッシ・・布団・・


ひとつのことを知っていろいろな場面で応用されているのを発見すると少し面白さを感じます。

ぜひ、身の回りの「空気層」探してみてくださいね


和室
連休明け、本日より通常営業になります。

といっても明日は日曜日ですので、当社は定休日。

何か御用のある方は、ご注意ください


この連休中、暑い日が続きました。

風は涼しいので、家の中のこもった暑い空気も、窓を開けるとちょうど気持ちよく過ごせます。


最近は、防犯面やコスト面を考えて窓が小さくて数も少ない家が多いですが、

こういう季節は、窓を開けて自然の風を取り込める家も良いものです。

窓から見える外の景色も家の中からでも季節を感じることができるので、大きい掃き出し窓があるのも良いですよね。


窓の性能も上がってきているので、窓があっても断熱性能が高く保てます。

窓を大きくとると、周囲からの視線が気になる、という方も

間取りの工夫や、ちょっとした目隠しに樹木を植えることでも視線が気にならなくなりますよ。


四季の移り変わりを感じることのできる家。

そんな家をつくりたい、という方もぜひお気軽にご相談ください。