スタッフの現場日記
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スタッフの現場日記
2022.7.14
夏バテ、冷房による冷えにお悩みの方
スタッフの現場日記
第2・第4木曜日に木育広場でカイロプラクティックを開催しています!
骨盤の歪み、腰痛、肩こり、猫背、姿勢の悪さなどお悩みを解消します。
また、夏は新陳代謝を上げ汗をしっかりかき、体温を調節することが重要です。
カイロプロテックをすることにより筋肉の緊張を緩めることができるため、
血行を促進し自律神経を刺激し働きをスムーズにすることも出来るので
冷房による体の冷えの改善や食欲の増進、リラックスすることで
十分な休息が期待できるようですよ。
カイロプラクティックで夏バテ対策をしてみてはいかがでしょうか?
ー次回の
カイロプラクティックー
朝疲れが抜けていない…という方に!
肩こり、頭痛、腰痛、膝の痛みなど、
体の不調の約80%は背骨と骨盤のゆがみが原因と言われています。
ゆがみ調整とご自宅でできる予防ケアをお伝えします。
【日時7/26(木) 13:00-16:00
ご都合の良い時間を選べます。
【料金】初回の方¥1000、2回目以降¥2000
【服装】あまりダボダボしない、動きやすい服でお越し下さい。
【予約】090-2943-9913
【mail】debukuma0505@gmail.com
【施術】そら豆 岡本
日本カイロプラクティック連合会会員
2022.7.12
初めての住宅ローン 審査前に確認すべき注意点
スタッフの現場日記
一般的に住宅ローンには、
『事前審査』 『本審査』の2回の審査があり
それを通らなければ融資を受けることができません。
確認すべき
チェックポイント
をご紹介します。
①年齢や勤続年数
・完済年齢が多く80歳未満の指定
(若すぎてもとおりづらくなることも・・・)
・勤続年数、転職歴、勤務形態
②返済負担率
・年収に占める年間返済額の割合
「年間返済額 ÷ 年収 ×100」で算出
・基準は金融機関に異なるが30~35%が多い
・一般的に無理のない返済負担率は20~25%
・返済額には車のローンや奨学金スマホの端末分割払、
クレジットカードのリポ払い分なども含まれる
③健康状態
・多くは団体信用生命保険
(契約者が死亡もしくは高度障害状態で
ローン返済できなくなった時、残額が下りる保険)
の加入を求められる➡持病や既往症があると
加入できない場合もある
金利の上乗せで補償範囲を三大疾病等に
広げられるものもある
➃物件の担保評価
・担保として物件に抵当権を設置し
返済不能時に物件を競売等で債務回収に充てるため、
物件によっては審査が下りないことも
例:法的に問題のある物件、接道幅や間口が狭い、建物の再建築不可件等々
⑤個人信用情報
・クレジットやローンの申込・返済状況借入残高など審査される
・2ヶ月以上の長期滞納や短期間に何回もの滞納、保証会社による
返済などがあるとしんさが下りないことが多い
審査に影響する事例
1.滞納
〇クレジットカード
〇スマホ端末分割払い
〇ほかの金融機関からの融資
〇奨学金返済
〇車のローン
等々
2.自己破産
※自己破産は10年、滞納は5年記録が残る
せっかく気に入った物件を見つけても融資が下りなくては大変です。
金融機関によって条件も違うため、準備は早めに始めた方が良いです。
2022.7.12
日本の家は、わずか30年で建て替えられている?!
スタッフの現場日記
日本は長寿国として有名ですが、一方で、
日本の家の寿命は
たった30年?!
というショッキングなデーターをご存知ですか?
国土交通省の推計によると、減少した日本の住宅の平均築年数は
32.1年。
日本の家は欧米に比べてかなり短命なのですね。
平均築年数
日本:32.1年
アメリカ:66.6年 イギリス:80.6年
です。
欧米では築100年という家も珍しく在りません。
むしろ、古い家は、まだまだ長持ちする可能性があると言われ、
信頼性も高いのです。築50~100年の家屋が新築の家よりも高価だったりするのも
決して例外ではないようです。
日本の家の寿命は
たった30年?!
ローンを返済したと同時にまた建て替えたり、返
済が終わる前に
建て替えが必要になっていたり、
そんな皮肉なこともしばしばです。
32年で寿命を迎える住宅と、何世代も渡り住み継がれる家は何が違うのでしょうか。
それは日本の気候風土に合わない工法や、耐久性の低い材料が使われた住宅が
多いという事があげられま。世界最古の木造建築「法隆寺」はなんと
約1400年の歴史があります。伝統の木造建築を研究し、その技術を郷の家に
活かしています。「すべて天然木材」「真壁工法」適材適所の気遣いすべてが
職人のなせる技です。新建材では100年持つ家は建てられません。
価格だけではない
「耐久性の価値」
を考えてから家づくりを始めてください。
郷の家
郷の家
2022.7.11
高気密住宅だから快適??壁内結露、床下結露に要注意!
スタッフの現場日記
家の中と温度差によって、空気中の水蒸気が冷やされ、
水滴になる結露という現象。
現在の気密性の高い住宅では湿気を多く出す生活スタイルになったこともあり、
壁の表面はもちろん、壁内や床下などでも多く発生しています。
通気の工夫がなされていない高気密住宅は、結露しやすい住宅でもあるのです。
根本的な湿気対策はのためには、シロアリや腐朽菌を繁殖ささせないために通気が必要です。
年ごとに弱ってくるのは木造住宅の宿命だなんて思っている方がまだ多いようです。
木は材料として用いられてから200年目くらいで最も強くなるようです。
構造材の含水率10%、内装材の含水率5%と木材の乾燥をしっかり行うことで
去年より今年、今年より来年と強さを増していくのです。
十分に乾燥してあげれば、木はどんどん強くなります。
そんな木の特性を知らず、わずか30年ほどで建て替えてしまうのは、
なんとももったいない話ですよね?住まいを長生きさせたいのなら、
やっぱり通気です。床下などの見えない部分も気をつけて、
しっかりと木を乾燥させれば、耐久性もアップするはずです。
2022.7.10
昔の家と今の家を比べて
スタッフの現場日記
日本は高温多湿の気候のため、
どうしても
床下に湿気が溜まりやすくなります。
昔から湿気には、ちゃんと気を遣ってきた日本。
西暦750年ごろに建てられ今も現存する正倉院は
高床式建築のひとつです。
工夫されている点は
床を高くすることで床下に風を送り込んで湿気を
滞らせないことです。
【高床式住居
】
米などの穀物は風通しが良い場所に保管しないと
蒸れて
品質が落ちてしまいます。
また土壌に近いほど
湿気が多いです。
地面から遠ざけ湿気から守り、
生物からの食害も防ぐ
高床式倉庫の需要が増えたのです。
・
・
・
湿気の多い日本気候風土は最適だったにもかかわらず、
高床式住居はどこへやら
。
現在は一転して、日本の家はぐっと床下が小さくなってしまいました。
これは、関東大震災以降の国の耐震基準の徹底にともない、
❝地震に強い家❞をと、床を低く、土台をコンクリートできっちり
ガードするようになったようです。
地震への備えを重視するあまり、日本の住居は湿気の害を受けやすく
なりました。温度が20~30度、湿度が70%以上の状況になると
腐朽菌やカビが発生し放置し続けると住宅の耐久性が著しく低下します。
結露や白アリの被害も心配です。床下の換気は寿命を延ばす重要なポイントです。
そこでユキトシでは、夢ハウスの通気工法は基礎の鉄筋を切らずに済む丸型換気孔
を採用しています。床下に風を通すことで土台を乾燥させ、カビの腐朽菌や
腐食を防いでくれます。また、木材を強く長持ちさせるのです。
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5月 出張本屋さん開催しました
5月 ベビーマッサージ体験開催しました
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4月 己書講座 開催しました
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