スタッフの現場日記

過ごしやすい春が終わり、あっという間に暑い季節がやってきました。
マスク着用が当たり前になった今、熱中症をおこすリスクが
上がっていると言われています。

また、こまめな水分補給・のどが渇く前に補給しましょうと言われています。
それでは、1日にどれくらい水を飲めばいいのでしょうか。
基本1日の摂取量は体重×40ml=適量です。
体格によって必要量は異なります。

体重1㎏当り40~45mlが目標で、夏場など汗をかく時期は
50mlを目安にしましょう。

逆に毎日4~5Lも水を飲むと体内のミネラルバランスを崩し
水中毒を引き起こす可能性もあるようです。

体重50㎏なら1日2Lくらいが◎

睡眠・運動・入浴など、水分を失うシーンでは前後で飲み、
ほかは基本1時間半刻みに、コップ1杯を目安に飲むと良いようです。

お茶は好きなタイミングで、コーヒーは運動前に飲むと代謝アップになるようです。

水分補給の基本を覚えて熱中症を防ぎ、健康にすごしたいですね♫
c08de7f5977cbf32c7fe690efeafa0bc
アイスコーヒー(有機栽培) ¥200

ショールームで挽きたての豆をサイフォンで淹れています。

爽やかなスッキリとしたコーヒーです。

運動前に飲むと代謝アップになるようです♪
冷暖房に頼る前に住宅を見直せばわずかなエネルギーで快適空間に
キーワード「断熱」と「遮熱」
床・壁・天井など使用する場所に最も適した超高性能断熱材を適材適所に使い分けて使用します。
冷暖房は一般住宅の1/2になります。

最新性能の断熱材と遮熱シートを適材適所に使い分け、1年中快適に空間を実現。
他社は断熱性も耐久性にも不安のあるグラスールを使用しています。



牧之原市木のひらや吹付ウレタン断熱
高断熱
施行に合わせた高性能断熱材を使用。
特殊断熱材、硬質ウレタンフォームもそのひとつ。
液状の断熱材を現場で直接吹き付け、わずか数秒で
膨らみ、すき間にしっかり入り込み、断熱してくれます。
主に新築工事の壁内、リフォーム工事の壁・天井内に施工します。
菊川リセット住宅防水遮熱シート
高遮熱

屋根や壁にアルミ遮熱シートを設置することで
太陽からの放熱(赤外線)が建物の中に入る前に
反射し、室内の温度を低く保つことができます。
日中で平均5℃以上の熱を遮ることができるので
真夏でもクーラが入りません。
梅雨が明け、いよいよ夏が到来です。
ニュースでは「猛暑日」や「熱中症」というフレーズが
連日飛び交っています。そんな暑い日々にはエアコンが
欠かせませんが、震災の影響で節電が呼びかけられている
状況です。太陽光発電など自家発電の設備で必要な電力を
供給し、余った電力は売電することができるようになり
ましたが、設置費用が高額になってしまうのが難点です。
省エネで、エコな涼しい家にする方法はないのでしょうか。
569bf46e079322f1292f03b52dc5357a
他社 外部からの熱が断熱材を通りぬけて室内に停滞し、逃げにくい状態に。太陽からの赤外線を室内へ吸収!!

そもそも夏の住宅が高温になってしまうのは、
太陽からの強い日差し(赤外線)の反射熱により
住宅そのものが熱さられ、室内に室内にその熱が届いて
しまうことが原因です。しかも断熱材が熱を閉じ込めて
しまいます。この熱を室内に入れなければいいのですが、
そこでポイントとなるものが「遮熱」です。
c6a63b18c413cecc9df9fdbaf15bf3721
弊社 遮熱シートが外部からの熱を遮断し、
断熱材が室内の冷気を通さない。
太陽からの紫外線を96%カット!!
遮熱に一番効果的な物として「アルミ」です。
アルミは赤外線を96%跳ね返してくれます。
車の日除けや保冷剤バックなどにも使われているのをよく見かけます。
住宅にも、このアルミ使用した遮熱シートを弊社では使用しています。
ここで大切なことは、屋根から壁にかけて住宅をスッポリ覆うことです。
御前崎市/減築リノベーション
この写真は弊社の住宅の壁に設置している遮熱シートです。
この遮熱シートもただ使えば涼しくなるというわけではありません。
きちんと施工方法があります。屋根や壁のどの部分に入れるかとか、
通気の確保も同時に行うなど、細かな決め事が存在します。
住宅会社によっては、この決め事が徹底されていないところも
ありますので、注意が必要です。
無垢材
無垢材は集成材と違って接着剤などの化学物質(ホルムアルデヒドなど)
含まないため、シックハウス症候群やアレルギーアレルギー症状の原因になりにくいです。

珪藻土 -夢ハウスオリジナル珪藻土クロス-
珪藻土は優れた調湿性能を持つ自然素材です。
多孔質で呼吸をする素材のため、湿気が多い時は水分を吸収し、
乾燥している時は水分を放出。
家の中の湿度が快適に保たれるため、結露などによって
カビが発生するリスクも抑えられます。
リビング
住育に力を入れる夢ハウス
夢ハウスの手がける家はできるだけ仕切りをつくらない
間取が特徴です。リビング・ダイニング・キッチンや
隣接する空間がひとつになっているため、どこにいても
家族の顔や声が聞こえてくるのです。

家族の気配を感じることで子供は安心感を覚えますし、
親子でコミュニケーションを取りやすいため、
自然と家族の絆が深まります。

子供が大きくなって1人部屋が必要になるときのことも
考えた上で、間取りを提案してくれるので将来的にも安心です。

また大空間だと視界が開けていて気持ちが良く、
家事をする人が孤立しにくいというメリットもあります。


木のひらや