スタッフの現場日記

基礎のコンクリが仕上がってきました。弊社が勧める新築は、丸型換気口です。
日本は高温多湿の気候のため、どうしても床下に湿気が溜まりやすくなります。

温度が20~30度、湿度が70%以上の状況になると土台や床に腐朽菌やカビが発生し、
放置し続けると住宅の耐久力が著しく低下します。

結露やシロアリの被害も心配
です。
 新築戸建てはとても大きな買い物。床下の換気は寿命を延ばす重要なポイントなのです。

建築基準法ではコンクリート基礎に3メートル間隔で角型換気孔を設ける事が義務付けられています。

しかし、それでは実際には床下に風が回らず、湿気が停滞しているのです。

施工実績4500件以上のリフォームを行ってきましたので、多くの被害事例を見てきました。

また通常の施工だと基礎の鉄筋を切らなければならないため、換気口を多く設置すると耐震強度が低下してしまいます。


そこで、弊社の新築では通気工法は基礎の鉄筋を切らずに済む丸型換気孔を採用しています!
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丸型通気孔で湿気対策
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出張本屋さん
このご時世、書店に足を運ぶことが少なくなってしまった、という方も多いはず。

そんなあなたのために戸田書店菊川リブレさんが
「出張本屋さん」として木育広場に来てくれます。

戸田書店菊川リブレさんのスタッフさんが手作りされたブックカバーも販売されています。
他にはない一点モノ。世界で一つのオリジナルにこだわりたい方におすすめです。

日時】6/13(火) 10:00-16:00
【場所】株式会社ユキトシ 木育広場

    
熱中症は真夏の屋外で発症する病気であると思っている人がほとんどでしょう。

しかし高湿度の室内で(一定の数値を超えて)起こる場合も多いのです。

発汗があっても気化熱の働きがなくなるため、汗が蒸発しなくなり体温を下げて

体温調整を行うことが出来なくなってしまい、その結果、血液中の濃度が濃くなり、

血管収縮がはじまり、血液の流れが滞って脳へ血液や酸素を供給できなくなって

失神状態になるようです。特に乳幼児や高齢者はなりやすいので気をつけましょう。


菊川市/築26年脇屋リセット住宅
木造の利点としては、素材自体の断熱性能によって冷輻射を防ぐことと、調湿作用があることです。

湿気は体にまとわりつくベタベタ、心理的な不快だけではなく、健康に影響することもあります。
梅雨時の湿気の放置は湿気を吸った布団を押入に直置きしてしまうと、
空気がこもり、カビや害虫の発生原因になります。

高温多湿の日本で、古くから高級たんすの材料として
使われてきた桐(きり)。桐にはカビや害虫から衣類や
布団を守る性質が備わっています。

桐は日本で一番軽い木材です。軽さの秘密は、桐の繊維の中に
無数にあいた小さな孔(あな)。桐は発泡スチロールのように空気の穴が
たくさんあいた「多孔質」という構造をしています。

湿度が高い時はこの孔に水分を溜め込んで膨張し、隙間を無くし湿気の侵入を防止します。
逆に室内が乾燥していれば水分を吐き出して湿度を調節してくれます。
収納した布団や衣類の湿気を逃す性質で、カビやにおいの発生を予防してくれます。



御前崎/桐の寝室
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出張カイロプラクティック
朝、疲れが抜けていない方へ・・・
体の不調の約80%が背骨と骨盤のゆがみが原因といわれています。ゆがみを整える施術と自宅でできるセルフケアをお伝えします。

日時】①6/8(木)  10:00-16:00
    ②6/22(木) 10:00-16:00
【料金】初回 ¥1,100
    2回目以降 ¥2,200
申し込み・お問い合わせ予約】
【TEL】090-2943-9913
【メール】debukuma0505@gmail.com
【施術】そら豆 岡本