スタッフの現場日記





粘土瓦の特徴は優れた耐久性です。
断熱性、遮音性など他の屋根に比較してもはるかに優れています。
通気層を取って透湿・防水シートのタイベックシルバーを施工します。
湿気を逃がし(透湿)水を防ぐ(防湿)ことが大切です。
基礎から屋根まで湿気が流れるようになっていて、湿気による柱や壁の劣化を防ぎます。
断熱材のネオマフォームは吸湿しないので、壁の中でジメジメして
カビの温床になるという心配もありません。
窓がつきました。弊社では三協アルミさんのマディオJというサッシを使用しています。
断熱性能の高いサッシです。断熱性を高めることで部屋を快適な温度に保ち結露を防ぎます。
耐震性があるので、窓も大きく取れます。
窓が大きいと光がたくさん入って、風も気持ちよく通り抜けていきます。
現場も天気のいい日は夏のような日差しで、暑さを感じていましたが
屋根に遮熱シートのレフミラーをしたので、外よりも家の中に入ると涼しく感じます。
外気温に左右されなくなりますので、冬の寒さを遮り、夏の暑さもシャットダウン!
耐震パネル。筋交い1倍に対して壁倍率3.3倍!だから地震に強い!強風にも強い!です。

軒天になる部分にケイカル板を張ります。
屋根の構造部分を隠し住宅の見た目をスッキリと見せます。
軒天があることで雨水の吹き込みや太陽光を遮り外壁の劣化を防ぎます。
ケイカル板を釘で止めます。次回、軒天の部分をペンキで塗ります。
通気性のために表面に小さな穴があいている有孔ボードも張ってあります。
通気を良くすることで、内部湿気やカビを防ぎ、屋根も家も長持ちさせます。
やっぱり通気が大切ですね。


屋根に遮熱シートのレフミラーを施工したので、外よりも現場の中に入ると涼しく感じました。
㈱ユキトシでは、太陽熱を約96%遮るレフミラー96を施工しています。
外気温に左右されなくなりますので、冬の寒さを遮り、夏の暑さもシャットダウン!
冷暖房効率が飛躍的に良くなります。

