スタッフの現場日記

一般的な家はグラスウールという安価ですが,湿気に弱く、
水分を含むと縮むものを使ってることが多いです。

家を建てたころは暖かかったのに、数年したら寒くなったと
よく聞きますが、これが原因の場合が多いです。

弊社では吹き付け硬質ウレタンを使用しています。
この断熱材は吹き付け後、隙間なく膨らみ硬くなるので
隙間が空いたり、水分を含んで縮まないです。
牧之原市木のひらや吹付ウレタン断熱
総桐仕上げ クローゼット施工中
桐には「タンニン」という成分が含まれています。
抗菌効果防腐防虫効果を発揮します。

換気のしにくいクローゼットの奥でバッグがカビたりしていませんか?
大事なお洋服が虫に食われたりしていませんか?

押入れやクローゼットの中だけ、桐仕様にリフォームすることもできます。

カビや虫食いでお困りの方、アレルギーでお悩みの方、ぜひお気軽にお問い合わせください。


御前崎/桐の寝室
御前崎市白羽 M様邸 桐のクローゼット
適材適所 厳選素材【構造編】土台・梁
本物の住まいづくりは、木の良さや特性を知ることから始まります。

木は種類や育った場所、環境などによって一本一本に個性が生じるものです。

一本の木でも部分によって性質が違います。これをしっかりと見極めて、

適した場所に適した材料を使うことが、何百年も生き続ける住まいづくりの基本です。

木を正しく使うこと「木遣い」といいます。

大工さんはこれを1400年以上も前から熟知していたのです。

ここで本物の住まいづくりに不可欠な代表的な木とその特徴をします。
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急な階段や室内の段差など、バリアフリーの概念が無い時代に建てられた古民家は

年をとると住みにくい部分も出てきます。

また、二世帯となった際に、今までの作りでは、若い世代の人には住みづらいのが現実です。

しかし、古民家は大規模な住まいであることが多く、もともとの造りもしっかりしているため、

建て替えるにはもったいないです。立派な木がふんだんに使われていたりする場合、

今の新築では古民家に使用されているような材料はまず、手に入りません。

また、代々住み継いできた家屋に対する愛着や、現代の一般的な住宅とは

全く違った居心地があり、リフォームをして大切にしていきたいと考えられる方が多いです。



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寝室 天井下地 屋根裏 断熱工事
床・天井はミラネクストラムダという断熱材を使用し、
壁は60mmの厚みでウレタンを吹き付けます。

窓は断熱窓の複層ガラス&樹脂サッシなので夏は陽射しを遮って涼しく、
冬は冷たい空気をシャットダウンして暖かな住まいになります。

冷暖房の効きが良くて驚かれる方が多いので、完成が楽しみです!


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