御前崎市U様邸 新築「木のひらや」20坪 丸型換気口

基礎のコンクリが仕上がってきました。弊社が勧める新築は、丸型換気口です。
日本は高温多湿の気候のため、どうしても床下に湿気が溜まりやすくなります。

温度が20~30度、湿度が70%以上の状況になると土台や床に腐朽菌やカビが発生し、
放置し続けると住宅の耐久力が著しく低下します。

結露やシロアリの被害も心配
です。
 新築戸建てはとても大きな買い物。床下の換気は寿命を延ばす重要なポイントなのです。

建築基準法ではコンクリート基礎に3メートル間隔で角型換気孔を設ける事が義務付けられています。

しかし、それでは実際には床下に風が回らず、湿気が停滞しているのです。

施工実績4500件以上のリフォームを行ってきましたので、多くの被害事例を見てきました。

また通常の施工だと基礎の鉄筋を切らなければならないため、換気口を多く設置すると耐震強度が低下してしまいます。


そこで、弊社の新築では通気工法は基礎の鉄筋を切らずに済む丸型換気孔を採用しています!
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丸型通気孔で湿気対策