スタッフの現場日記

さつま芋にはビタミンCが含まれています。

ビタミンC⇒風邪予防・疲労回復・ストレス軽減
肌荒れ改善・免疫力向上

いも類の中でトップクラスの含有量です。
ビタミンCは熱に弱く加熱すると半分以上も損失しますが、
さつま芋はでんぷんにより守られるため、加熱しても損失が少なく、
しっかりビタミンCを摂ることができます。




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桐仕上げの部屋と新建材仕上げの部屋の実験キットの中に
食パンを入れて調湿作用を比べます。

令和4年3月7日 実験開始

●桐仕上げ
桐材は空気層が無数にあるため湿度調整に優れ、湿気を感じると放出される
芳香物質『タンニン』が消臭、防カビ、防虫効果を発揮します。桐は昔から
へその緒、着物、金庫内部など大事なものの収納に重宝されてきました。

●新建材
ビニールクロス、カラーフロアなど新建材には空気層がないため湿度調整が
できません。湿気が溜まるとカビが発生しやすく、アトピー喘息などの
アレルギーも起こしやすくなります。


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実験開始
さつま芋には、PMS症状にあるイライラや気分の落ち込み、
急激な気分の変動を和らげる作用のあるビタミンB6を存分に摂取できます。

このビタミンB6は、脳内のドーパミンとセロトニンという「気分の良さ」を
司る物質をうまく合成し、気分や態度をコントロールする役割があります。

一番の「気分転換食」ともいわれるようです。

ホルモンのバランスによって起こるPSM症状。
薬に頼りすぎず、さつまいもで気分の変動を和らげる作用が
あるようなので身体にもお財布にも優しいですね。


毎週、土曜日にショールームの前で「つぼ焼き芋」を焼いています。
販売は毎日してます。
焼き芋はビタミンとミネラルが豊富です。
カリウムも豊富に含まれており余分な塩分を排泄して浮腫み対策にもなるようです。

~販売中~
★つぼ焼き芋 ¥200
★冷やしつぼ焼き芋 ¥200
★つぼ焼き芋とアイスクリーム ¥250
★つぼ焼き芋と蜂蜜バター ¥250

★オーガニック ホットコーヒー ¥300
★オーガニック アイスコーヒー ¥300



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コーヒーの原料となるコーヒー豆は、コーヒーノキという種子である。

コーヒーノキは寒さに非常に弱く、0℃を下回ると枯れてしまう。

また、植えてから実がなるまでには2~3年かかる。

そのため、コーヒーノキは赤道付近の年中暖かい地域でのみ栽培されている。

コーヒ豆栽培に適した範囲を「コーヒーベルト」と呼ばれる。

具体的には北回帰線と南回帰線のあいだをさし、ブラジルやコロンビア・グアテマラなどの

コーヒーの産地も、このコーヒーベルトの中におさまっているようです。


キーコーヒー
ホットコーヒー ¥300(有機栽培エクセレントブレンド)

有機栽培コーヒー豆を100%使用したブレンドをじっくりと焙煎し、芳香な香りと豊かな甘みが特徴のブレンドです。


アイスコーヒー ¥300(有機栽培 グァテマラフレンチ)

有機栽培グァテマラを100%使用した深煎りコーヒーです。豊かな香りとスッキリとした後味で、アイスコーヒーやアレンジコーヒーにもぴったりです。


16世紀中頃にアメリカに入ってきたといわれるコーヒーだが、
すぐに一般家庭に広まったわけではなかった。
当時、コーヒーは高級品だったのである。

その後、米英戦争の影響やアメリカの独立などを経て、
コーヒーの価格は徐々に下がっていった。
そして、1853年には初めてのインスタントコーヒーが開発されたのである。

その後、ベルギーから移住してきたジョージ・コンスタント・ルイス・ワシントン
という人物がインスタントコーヒーを大量生産する製法の特許を取得したものの、
さほど人気ではなかったようだ。

このいまいち人気がなかったインスタントコーヒーが一躍大人気になったきっかけは、
第一次世界大戦である。兵士たちが再び戦地に赴いたとき、戦場でも手軽に飲める
インスタントコーヒーは兵士のあいだで大変な人気を博した。

そして、インスタントコーヒー生産の特許をもつジョージの名前をとって
「カップ・オブ・ジョージ」と呼ばれるようになったのである。

戦争が終わってからも兵士たちはインスタントコーヒーを好んで飲み、
やがて一般家庭にも浸透していった。






OIP
ホットコーヒー ¥300

アイスコーヒー ¥300

オーガニックのコーヒー豆を使用しサイフォンコーヒーで淹れています。

コーヒは様々な健康効果があるという研究結果が出ています。

ガンや糖尿病にも効くと言われているようです。