スタッフの現場日記

結露の正体は、家の中の空気に含まれる水分です。

空気中の水分の量は、温度が高いほど多く、低くなるにつれて少なくなります。

窓ガラスに付く結露は、家の中の空気が冷たいガラスに表面に触れることで

水分飽和状態となり、水滴に変化する現象です。冬や明け方に発症しやすいのは、

家の外の冷気がガラスを冷やすからです。複層ガラスは、2枚のガラスの間にある

空気の断熱性能を利用して、室外の冷気が室内側のガラスにまで伝わるのを防ぐため、

結露が発生しにくいのです。冬の朝、カーテンが汚れず、お掃除の手間も省けます。

また、シックハウスの原因のひとつとなっているカビの発生も防ぎます。
御前崎市リノベーション見学会
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毎週、土曜日にショールームの前で壺焼き芋を焼いています。

鹿児島県産 紅はるか。つぼの中でじっくり90分。

ねっとり甘い壺焼き芋に仕上がります。

つぼ焼き芋・冷やしつぼ焼きいも1個¥200です。

つぼ焼き芋は冷凍させることで、しっとりとしたアイスのような不思議な食感になります。

冷やすことで、食物繊維がアップ、便通改善、美肌・アンチエイジングにも効果があるようです

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現在の建築基準法では24時間換気が義務付けられています。
24時間換気とは外の空気(冷気)を部屋に入れて室内の空気(暖気)
を外に出すわけですから、24時間続けていれば部屋が暖まらなくて当然です。
換気により冷暖房効率が激減。光熱費が跳ね上がるという結果に。
部屋が温まらない理由が、24時間換気と分かれば換気スイッチ止めますよね。
しかし、ここで別の問題が発生します。その問題とは、24時間換気が義務付けされた理由です。

24時間換気が義務付けされた理由
2003年7月1日「シックハウス法」が施行されました。
この法律によって国は強制的に24時間換気の設置を義務付けしました。
主に新建材から発生する有害な化学物質により体調を崩す人が
続出したことが原因です。いわゆるシックハウス症候群です。

化学物質が大量に放散されるから「換気して防ぐ」。
これでは本末転倒です。
もともと安全な建材を使用していれば換気など必要ないのです。
24時間換気が必要な家は有害だから
現在の建築基準法では24時間換気が義務付けられています。

それは24時間換気をしないと有害ガス(揮発性有機化合物)が室内に充満し危険だからです。

一般的なフローリングやビニールクロスには揮発性有機化合物が含まれています。

よく新車や新築の中に入ると「新しいにおいがするね」という

この新しいにおいの正体は、有害ガス、ホルムアルデヒドの臭いだと知っていましたか?

本物の自然素材で造った住宅は木の匂いがします。

プラスチックのような「新しいにおい」はしません。

天然無垢に包まれた住宅なら健康、安全です。

当社では厚生労働省のホルムアルデヒド気中濃度の

指針値0.08ppmに対し、0.015ppmと1/5と結果が出ています。


無機質な家は冷たい
有機質な家づくり
天然無垢材の高品質を低価格でご提供します。

「適材適所」の材料を求めて東新林業では、

樹齢300年以上の赤松材をロシアから、

さらに樹齢1000年級のヒバ材をカナダから、

桐は原産国である中国からそろえています。

また、ロシアには合弁会社を設立し、

中国、ベトナム、カナダでは生産工場と

直接提携しているので、大幅にコストを削減しています。


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