スマイル日記 -寺田ブログ-

イチゴの美味しい時期ですね。今はハウス栽培ものですが

自分で育てて、食べるときは二倍の喜びです。

成った実が地面について傷まないように6号以上の深めの

植木鉢を選びます。

水はけ、日当たりが良く、肥沃な土を好みます。

植え付け時に一つ注意点があります。イチゴの苗の下部もとには

「クラウン」と呼ばれる新芽の出ている部分があるので、そこを

土に埋もれさせないように浅めに定植します。

水は植え付け時にはたっぷり。水を好むので水切れしないように

花が咲いてきたら絵筆などの先で受粉作業をします。

野外で風のある場所やミツバチやアブなどがいる場所なら自然に

受粉されます。

実が終わるころには「ランナー」と言うつるが伸び、その先に

子株が出来ます。子株を育てれば、また来年のための新しい

イチゴの苗を作ることが出来ます。

イチゴ、5~6粒で一日のビタミンCが補給でき、貧血を予防する

葉酸もたっぷり含まれています。

最近の研究ではイチゴの香りには脳内の満腹中枢を刺激し、

食欲が抑えられることが分かっています。


「徒然草」には他にも多くの家に関する記述が含まれており

第十段では「家居のつきづきしく、あらまほしこそ、仮の宿り

とは思えど、興あるものなれ」住まいは仮の宿である一方、

周囲の景色に調和する姿が美しいと語っています。この「仮の宿」

という表現には、無常感と共にだからこそそこにこだわりや

美しさが求められています。さらに、「家居にこそ、ことざまは

おしはかられる」としめくくられています。住まいな外観や様子を

見れば、住む人の性格や価値観が見えてくると述べています。

法師の時代、家は生活の基盤でした。無駄に装飾を施した家は

見苦しいとされ、質素でありながら住む人の人柄が感じられる住まい

が理想とされました。現代の住宅デザインにも通じる所があるので

はないでしょうか。機能性や快適さだけではなく、家族や住む人の

個性を反映させることが求められます


家具紹介
日本の「住宅すごろく」に近い概念ですが、いくつかの重要な違いがあります

日本の「住宅すごろく」:最終的に持ち家をゴールとしているのに対し

プロパティ・ラダー:最終的段階では、高齢者が持ち家を売却して、夫婦二人で

暮らすための小さな家に住み替えることを推奨しています。

このプロセスは、所有する住宅資産を現金化して、老後資産を確保する事を含んでいます

この点で、プロパティラダーは単なる住宅取得ゲームではなく、社会保障的なニュアンス

を含んでいます。フランスは全く違う住宅の制度があります。

「ビアジェ」:不動産取引制度、高齢者が持ち家を売却しても住み続けることが出来

売却代金を年金のように受け取る仕組みです。これも、老後の社会保障費の制度のようです

住宅は単なる居住空間としてでなく、大切な社会保障費の糧となるべきです
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こんにちは、朝晩は気温も下がり、空も高く秋を感じます

春先にバジルの苗を頂き、この夏大きく成長し、香りやサラダに

添えて楽しみました。まだまだ、葉が増えています

フィンランドなどの北欧諸国では、一年で一番長くなる夏至の日

の朝にハーブを積むと言う、セント・ジョーンズ・ワードと言う

習慣があり、この時期のハーブは、太陽の恵みをたっぷり浴びて

最も香り高いと考えられているそうです。丈夫で育てやすく、虫

もつきにくいので、初心者がトライするのにもぴったりです

一株でもたっぷり収穫できるものが多く、日々の食卓に添えれば

広がる香りが料理をぐっと引きたせてくれます。料理だけでなく

ハーブバスにして香りを楽しんだり、グラスに活けたりしても

素敵です。ハーブのある暮らしをしてみませんか
「湿気で大事な服がダメになって困る・・・」そんな経験ありませんか?
その悩みを解決するのが、調湿効果の抜群の「桐収納」です!
御前崎/桐の寝室
調湿効果
桐材は木材の中でも特に湿度の変化に対して敏感で、しつどが高い時には空気中の水分を吸収し、湿度が低い時には逆に水分を放出します。

この自然な調湿効果により、収納内の湿度を適切に保つことができます。この特性は、カビや湿気による衣類や物品の劣化を防ぐのに役に立ちます。
御前崎/桐の寝室
防虫効果
桐材には防虫効果もあるとされていて、着物や高級な布製品など、虫食いのリスクがある物を保管する際には非常に適しています。桐の独特な香りは、害虫を寄せ付けないため、特に貴重な衣類を長期間、安心して保管することができます。