スマイル日記 -寺田ブログ-

こんにちは、朝晩は気温も下がり、空も高く秋を感じます

春先にバジルの苗を頂き、この夏大きく成長し、香りやサラダに

添えて楽しみました。まだまだ、葉が増えています

フィンランドなどの北欧諸国では、一年で一番長くなる夏至の日

の朝にハーブを積むと言う、セント・ジョーンズ・ワードと言う

習慣があり、この時期のハーブは、太陽の恵みをたっぷり浴びて

最も香り高いと考えられているそうです。丈夫で育てやすく、虫

もつきにくいので、初心者がトライするのにもぴったりです

一株でもたっぷり収穫できるものが多く、日々の食卓に添えれば

広がる香りが料理をぐっと引きたせてくれます。料理だけでなく

ハーブバスにして香りを楽しんだり、グラスに活けたりしても

素敵です。ハーブのある暮らしをしてみませんか
「湿気で大事な服がダメになって困る・・・」そんな経験ありませんか?
その悩みを解決するのが、調湿効果の抜群の「桐収納」です!
御前崎/桐の寝室
調湿効果
桐材は木材の中でも特に湿度の変化に対して敏感で、しつどが高い時には空気中の水分を吸収し、湿度が低い時には逆に水分を放出します。

この自然な調湿効果により、収納内の湿度を適切に保つことができます。この特性は、カビや湿気による衣類や物品の劣化を防ぐのに役に立ちます。
御前崎/桐の寝室
防虫効果
桐材には防虫効果もあるとされていて、着物や高級な布製品など、虫食いのリスクがある物を保管する際には非常に適しています。桐の独特な香りは、害虫を寄せ付けないため、特に貴重な衣類を長期間、安心して保管することができます。
こんにちは、生活していて、いろんな疑問が湧いてきますね。

その時その時で調べて、「知る」って大切だなと感じています。

玄関ドア、内開きと外開き

玄関ドアは、日本の家は扉はほとんどが引き戸でした。

日本の扉を見てみると、蔵や社寺建築でも扉の多くは外開き

になっていて、門だけは内開きです。

西洋の来客文化
パーティなどが多い西洋では、ゲストを招き入れるのに内開きの方が良い

西洋の立地条件
前面道路に余裕のない西洋の立地では、外開きにすると通行人に当たってしまう

日本の気象条件
雨の多い日本では、内開きにすると水が入り込みやすくなってしまう

日本の上足文化
日本人は玄関の中で靴を脱ぐので、内開きだと脱いだ靴が邪魔になってしまう

日本の平和
敵が攻め込んできたときに、内開きであれば押し返したり物を置いたりして

簡単に開けられないようにできる。扉の丁番も内側にあるので、壊すことも

できない。平和な日本には、あまり必要なかった

この内開きと外開きの違いには、諸説あります

日本人が外開きにしてきたのにも、何かわけがあったのでしょう


外観
こんにちは、今日はとても良い天気になりました

大きく発展してきた熱に関する技術に、ヒートポンプがあります

1L のお湯を沸かすのに、1Kalの熱が必要です

しかしヒートポンプという熱を移動させる技術を使えば、その

5分の1のエネルギー量でできます。冬の冷え込んだ寒い外気温

から熱を取り出し、タンク内に温水をため込むことが出来るのです

こうした技術でエネルギー消費量が格段に減り、最新式の冷蔵庫や

エアコンに変えるだけで省エネに貢献できるのです

5.省エネルギー住宅であること
こんにちは、今日は寒いですね。

花粉も強く感じられます。

伐採された木ですが、すぐに燃やしたり

破棄されたりするのではCO₂は大気に

還ってしまいます。出来る限り長く使うものに

利用することが大切で、木造住宅は最も有効です

樹木は自然の中で成長している時も有用ですが

伐採して木材になっても人間にとっては有用です

森で生きていた樹木が、人の住む町で木材として

生かされます。それを考えれば、木造住宅が並び立つ

街の風景は、樹木が並び立つ森林にも似ていて、炭素

を蓄えた第2の森の風景としてみることが出来ます。

そうであれば木造住宅を大切にすることは、それだけでも

地球環境に貢献していることになります。せめて木材が

育ってきた40~60年の長期にわたり、家を守り続けたいものです


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