スマイル日記 -寺田ブログ-

家の重さを支えるのは基礎の梁と言う部分です

基礎の梁を見ると「ぬのきそ君」のほうが「べたきそ君」

よりずっと強いのです。
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今日はとても寒かったので、薪ストーブに火をつけました。2重構造でできている為、800度と言う高温になりますその為、完全燃焼し、ススやヤニガ残りません。少しの灰が残るだけなので、毎日の手入れもなく、全面のガラスも透明です。
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乾燥した天然木を使用していますので、ダイオキシンの心配もなく、煙も気になりません。薪がない方は当社のブリケットがお勧めです。製材や加工ででたおがくずを糊で接着することなく圧縮していますので、有害ガスを発生することがありませんので、安心して使用してください。
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ショールームは、木の香りで癒されますまた火の暖かさは体の芯に届きます。オーロラのように揺れる炎を見ていると心も癒され時間の過ぎるのを忘れてしまいます。どうぞ、お越しください。体も心もぽかぽかになりますよ
「ぬのきそ君」「べたきそ君」の重さに対する強さを動物で例えると

ラクダの足は、重さを点で支える「ぬのきそ君」のような進化を

遂げています

もし「べたきそ君」のような水カキみたいな膜の足だったら重い体を

支えることはできません

木造住宅の「べたきそ君」スラブは、薄い膜が張ったようなもので

思ったより強くありません。だから補強もたくさん必要になります

家の重さを支えるのは、基礎の梁と言う部分です

基礎の梁を見ると「ぬのきそ君」のほうが「べたきそ君」よりずっと

強いのです
そのころ「ぬのきそ君」は? 

「べたきそ君」しかつくれない会社がある中

技術力のある会社は「ぬのきそ君」のいろいろ

なメリットを知っていたのです

思ったより木造の家は軽いのです

「べたきそ君」は実は家より重量があります

軽くて地面への負担が少ない木造の家のメリット

を「べたきそ君」は残念ながら消していました

思ったより地面は強いのです

ふつうの地面なら軽い木造の家を支えるのは

「ぬのきそ君」で十分です
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地面の固さに関係なく「べたきそ君」でいいんじゃないの?

いつの間にかその考えは広まり、やがて日本中が「べたきそ君」

だらけになったのです

地面がぜんぶ、やわらかくなってしまったのかな?

そんなことはないと思うけど・・・・・

ところが・・・・・・ 困ったことが起きました

鉄やコンクリートをいっぱい使う「べたきそ君」

二酸化炭素をいっぱい出していたのです

猛暑の夏や長い時間集中豪雨 生態系の変化に

不魚・不作など、地球環境を考えるとこのまま

「べたきそ君」を作るわけにもいきません

全ての建物の炭素排出量の表示義務化に向けて

日本政府も動き出しました