スマイル日記 -寺田ブログ-

こんにちは、台風の影響で、天気が心配ですね。

今日は、外壁の塗り替えにについてお話しさせてください。

その目的には、2つあります。

1つは、建物の美観を保つこと。

2つ目には、外壁を保護することです。

外壁は10年毎に塗り替えるのが一般的とされています。

劣化のサインは?

色あせ:直射日光や雨が良く当たる場所で起こりやすく

防水機能が低下しているサインです。

チョーキング:チョークのような白い粉が付く現象

色褪せが進むと発生し、塗装の劣化がかなり進んでいます。

劣化を放置していると、外壁に雨水が染み込むようになり

外壁材が痛んできます。外壁材が痛むと、建物の内部に

雨水が侵入してくるので、家の寿命を縮めることにつながります

また、地震などの影響で塗装ではなく外壁そのものにひび

入ることもあります。ほかにも、外壁材の継ぎ目にある

シーリングも劣化しやすい場所なので、3~5年に1度は

チェックしたいですね。
A様邸/外壁塗装
こんにちは、今日も引き続き、純粋はちみつを紹介しますね。

はちみつの甘さの主成分はブドウ糖と果糖です。

ブドウ糖の性質として低温下になると結晶化が進みます。

そのままでも問題なく召し上がれますが、溶かすときは

熱で香りが飛ばないように45℃以下の湯銭でゆっくりと

溶かすのがポイントです。

はちみつが結晶化しやすい温度は13~14度なので

長期間保存するときは、冷蔵庫ではなく冷凍庫の方が

向いています。

80%前後の糖度があると金が活動できないので、基本的には

はちみつは腐りません。ただ、揮発成分である香りは徐々に

飛んでしまうので、香りや風味が落ちてきたら、料理に使う

のもおすすめです。はちみつは、煮物や魚の照り焼きに使えば

コクやツヤが出ますし、ケーキなどに使えば、はちみつの持つ

保湿性でしっとり仕上がります。

当社、木育広場で、販売していますので、ぜひ足を運んでください
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こんにちは!暑くなったり、肌寒くなったりと大変です。

雨も降るとなると、すごい勢いでビックリしますね。

今日は天然蜂蜜のご紹介をしますね。

はちみつは、花の種類によって味が違います。

レンゲやアカシア、クローバーと言ったマメ科の花から

取れたはちみつは、クセが少なく上品な味わいです。

りんごやみかんのはちみつは、その果実を思わせるような

爽やかな香りと、さっぱりした甘さが特徴です。

そばはちみつは、黒褐色で、濃厚な味わいですし、

菩提樹はちみつのように、ハーブ風の香りを楽しめる物もあります

日本では、「純粋はちみつと」と認められるのは、糖度78%以上

水分含有量23%以下で、なおかつ、水あめなどの糖を加えていない物。

糖を高めるために、ミツバチが、羽の羽ばたきでじっくりと水分を

飛ばして糖度を高めたものと、製造時間を短縮するために、熱を

加えて濃縮することで糖度を高めたものがあります。 

はちみつの、醍醐味ともいえる香りや風味は揮発成分なので、熱が

加われば飛んでいきます。そうなると、せっかくの種類ごとの味わい 

の差がわからなくなってしまいます。はちみつを選ぶ際は製造元の

ホームページなどで加工方法を確認してみてください。






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こんにちは、暖かい日が続いて過ごしやすいですね。

今日は、和と洋のデザインの違いについて話します。

左右対称にできているこの対称性をシンメトリーと言い

西洋では大切な美しさの要素となっています。

一方、日本庭園にはこのような対称性がなく、塔や金堂は

非対称に並べられています。

インテリアでも同じで、床の間の違い棚は、西洋の人が

みると感動するようです。

西洋的な器はしっかりとシンメトリーが保たれているのに

対して、茶の湯で好んだ地物の茶器は、形の崩れたものに

趣を見出しています。とても面白いですね。

ちょっとした違いから和と洋の印象を感じとります。
古民家再生
こんにちは、暖かい日が続いていますね。

所々で見られる河津桜が春を感じさせられます。

国産材で60年を超えた木材を古材と呼びます。

戦前に建てられた木造住宅は、大きく数を減らしていますが

それでも40万棟以上残されているようです。
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