無垢材のフローリングは冷たくなりにくい

eacfc661e4e971b4ecb906ba4399d037
昨日は「立冬」でした。

つい数日前までは11月とは思えないような暑い日が続いていたのに、
今朝はひんやりとした空気で目覚めたので、冬に近づいている感じがしました

明日からは日中の最高気温も20℃以下になることも多そうです。

気温差があると体調を崩しやすい方も多いはず・・十分気をつけてくださいね

私もそろそろ冷たい床対策に、あたたかい靴下やスリッパを出してこないと!と収納場所を確認しました。

冷えは足元からきます。

足元が冷えると体調不良にもつながります。


床の材料って意外と大事です

実は、無垢材のフローリングは冬になっても冷たくなりにくいのはご存知でしょうか?

新建材のように、表面がコーティングされていたり、木材以外のものを使用しているフローリングは、

寒い日の窓ガラスのように冷たく結露してしまいます。

無垢材の場合は結露せず、

木材の中に空気層があることで、天然の断熱材としての役割も果たします。

当社おすすめの無垢フローリングは、通常の約2倍の厚みの30㎜

なので、踏み心地やわらかく、冬でも冷たくなりにくいんです。


冬の足元からの寒さにお悩みの方、

ぜひ、無垢フローリングへ交換してその差を実感してみてください!


30mm赤松フローリング
フローリング赤松イメージ