こんにちは!
今日はこだわりの空間づくりに欠かせない
フローリング選びについてお話したいと思います

フローリング選ぶ際には、部屋ごとの用途や雰囲気に
合わせて素材を選ぶことが重要です!
現在施工中の新築【郷の家】M様邸では、
寝室とウォークインクローゼットは桐、
お風呂・洗面・トイレなどの水廻りは竹、
他のフローリングは赤松を使用しています。
それぞれの特徴ですが
[ 桐 ] 調湿・抗菌・保温に優れています
⇒空気を多く含むため保温性に優れ、
タンニンという成分が調湿・抗菌作用を促し、
大事な衣類はもちろん、人間の体まで
健康にしてくれます!
[ 竹 ] 防水性・耐久性に優れています
⇒頑丈で傷がつきにくい素材のため、耐久性があります。
また湿気にも強く、防水性もあるため
水廻りの環境でも安心して使うことが出来ます!
[ 赤松 ] 床暖房にも対応!唯一の無垢材
⇒樹齢300年を誇る赤松無垢材。
赤松は比較的柔らかい木材であるため、歩いたときに
心地よい感触を感じることが出来ます。
また弾力性もあり、傷もつきにくいです◎
木にも様々な特徴があります!
そのため、適材適所の木遣いが必要になるのです。
その他にも2Fとロフトでは、下の階に音が響くのを軽減するため、
フローリングの下に遮音シートを敷いています。
さらに、耐震性を向上させるために合板を使用しており
これにより構造全体の強度が増しています

この方法により、住まいの快適性と安全性を大幅に
向上させることが出来ます◎
木の温もりとこだわりの素材が生み出す空間は、
住む人に安らぎと安心感を与えてくれます

家族が笑顔で過ごせる家づくりの参考になるように
細部までこだわった施工を通じて、
今後もお客様に最良の情報をお届けしていきます!