スタッフの現場日記

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①6帖の和室→キッチンの大工工事が終わり、
②キッチン→脱衣室・浴室の工事が始まりました。
解体工事をしています。
手前半分が浴室で、奥が脱衣室とトイレなります。
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キッチン 解体前
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大工さんが、金づちで叩きながら
柱を真っ直ぐにしています。
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キッチン 解体前
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柱の高さを測る機械(現代風)
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柱の高さを測る定規(昔風)
大工さんいわく、「機械を使用する今風の測り方と
定規を使用する昔風のの測り方」両方を使用して何度も確認しながら測っていました。
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手前がメジャーで、奥にあるのが柱の長さを測る
定規(昔風の測り方)
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柱が付きました。(手前から2本目の柱)
床は無垢30mm厚の赤松のフローリングを施工します。
無垢の床は、使えば使うほど味が出ます。

床材が断熱材とぴったり接しているので、足裏の体温が返ってきて真冬でも冷えません。
カラーフロアと違って無垢材は調湿作用があります。湿気を吸ったり出したり、木が呼吸するので
真夏は裸足でもベタベタしません。


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築45年 牧之原市新庄T様邸 水廻りリフォーム・間取り変更 
6帖和室→キッチンに変更します。
 クリナップ システムキッチン「ラクエラ」組み立て~完成までの様子です。
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築25年 菊川市U様邸 水廻りリフォーム の様子です。
脱衣室をリフォームしています。


外壁には、透湿・防水・遮熱シートのタイベックシルバーを施工します。

壁の中を空気が流れるようになっています。

湿気を閉じ込めると柱が腐って、カビが生えてしまいます。


熱伝導率コンクリートの約1/50、省エネ効果に優れた断熱材です。

0.01g以下、水の中に下しても表面に水分が付着するだけで、ほとんど浸透しません。

水分の吸収、水蒸気の透過を防ぐことにより結露の防止、ダニやカビの発生もなく、

建築物の耐久性を向上します。


竹は、水に強い木材なので水廻りの床にオススメ!見た目もきれいな天然木フロア。

耐久性も抜群で竹のとても良い香りもします。ナチュラルな質感や手触りにも癒されます。

年月とともに、色合いがあめ色に変わり、経年美化もお楽しみいただけます。


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滑りやすく、ヒートショックも起こりやすい、タイル張りのお風呂。
冷たくて寒いタイル張りの浴室からユニットバスへと生まれ変わりました。

滑りにくいホッカラリ床は、一般的な樹脂床材やタイル材といった床材と比べると、
水はけがよく、非常に柔らかくなっています。
そのため、滑って転倒してしまう危険性が減ること、膝をついて掃除をしても
痛くなりません。
御前崎市U様邸 浴室リフォーム②before after