築45年 牧之原市T様邸 水廻りリフォーム・間取り変更 省エネ効果の断熱材と水廻りに最適な竹の床⑨
スタッフの現場日記
2023.8.28
天井の下地の間に断熱材を敷き詰めました。床も壁も同じ材料で、同じ施工です。
断熱材とは、室内と室外の熱の移動を遮断し、室外の温度が室内に伝わりにくくする素材です。
ミラフォームは、熱伝導率が0.022W/mkを実現。熱伝導率はコンクリートの1/50。
この数値が小さいほど、熱を伝える量が少なくなり、夏は外気温を室内に通さず、
冬は暖かい室温を外に逃がしません。
脱衣室は、竹の床材です。洗面・脱衣室やトイレなど水廻りに最適です。
耐久性も抜群で竹の良い香りがします。
年月と共に、色合いがあめ色に変わり、経年美化をお楽しみいただけます。

2023.8.26
築25年 菊川市U様邸 水廻りリフォーム・間取り変更 枠とボード貼り⑤
枠の工事が終わったら、石膏ボード貼りです。
天井と壁のクロスも貼り終わりました。
次は電気工事に入ります。

2023.8.21
①6帖和室→キッチンの大工工事が終わり、
②キッチン→浴室・脱室・トイレに間取り変更します。
手前半分が浴室になり、真ん中が脱衣室、1番奥がトイレに変わります。
金づちで叩きながら柱を真っ直ぐにしています。
「機械を使用する今風の測り方と定規を使用する昔風の測り方と
両方を使用して何度も確認しながら測っています。
柱が付きました。(手前から2本目の柱)
次回は、床の解体に入ります。

2023.8.18

①6帖の和室→キッチンの大工工事が終わり、
②キッチン→脱衣室・浴室の工事が始まりました。
解体工事をしています。
手前半分が浴室で、奥が脱衣室とトイレなります。

キッチン 解体前

大工さんが、金づちで叩きながら
柱を真っ直ぐにしています。

キッチン 解体前

柱の高さを測る機械(現代風)

柱の高さを測る定規(昔風)
大工さんいわく、「機械を使用する今風の測り方と
定規を使用する昔風のの測り方」両方を使用して何度も確認しながら測っていました。

手前がメジャーで、奥にあるのが柱の長さを測る
定規(昔風の測り方)

柱が付きました。(手前から2本目の柱)