スタッフの現場日記
2020.12.18

御前崎市池新田リノベーション展示場の足場が外れました。
白い壁と白い樋でお城のような外観です。
この白い外壁は「レジェール」という次世代外装パネルです。
この外装パネルは太陽の力で分解し、付着力を弱め、分解した汚れの下に雨水が入り込んで、
強力に洗い流します。紫外線に強く、光セラの色あせや日焼けを抑えます。
色あせによる塗り替えなどにかかる費用を抑えられて、お得です。
また、排気ガスなどの有害物質を無害化し、空気をきれいにする作用があるようです。
現場へ行くと外装パネルが不思議で、じーっと壁を見てしまいます。

断熱材

階段
断熱材の上に石膏ボードを張り始めています。
ボードにパテを打ち夢ハウスオリジナルの
珪藻土クロスを張ります。
階段がついて2階へ行けるようになりました。
2020.12.14

御前崎市池新田にあるリノベーションモデルハウスの
屋根に遮熱シートと屋根断熱がつきました。
銀色のシートは、レフミラー96という赤外線を
96%跳ね返してくれる遮熱シートです。
エアコン1台で夏、涼しく、冬暖かく過ごすことができます。
天然木の木をふんだんに使用すれば、調湿の作用も働き、
35℃の真夏でも外気温との体感温度差は10℃になります。
耐震・耐久・省エネ・健康・癒しの空間
5つ揃ったリセット住宅に仕上がります。

夏の住宅が高温になってしまうのは、太陽からの強い日差し(赤外線)の幅遮熱により住宅そのものが熱せられ、室内にその熱が届いてしまうことが原因です。しかも、断熱材が熱
をとじこめてしまいます。

『遮熱』に一番効果的な物として“アルミ”が挙げられます。
アルミは赤外線96%跳ね返してくれます。
最近では、車の日除けや保冷バッグなどにも使われている
のをよく見かけます。
2020.12.13

木育広場のフローリングは、樹齢300年のロシアの赤松を使用しています。
なぜ、ロシアなのでしょうか?
木の価値は樹齢です。木は樹齢を重ねる程、良い木になります。
北極圏に近い北緯56度に位置するロシアは一番冷え込むときで、
マイナス50℃を超える寒さになります。太陽が少ししか照らさない
地域なのでとても細かい年輪の木が育ちます。樹齢300年の赤松の
木は日本にはありません。
この赤松を乾燥機に入れ含水率を5%まで落とすことで、
木の割れや反りを防ぎます。
赤松を顕微鏡でみると隙間だらけで、
この隙間を空隙(くうげき)と呼びますが、
体積の半分以上はこの空隙でできています。
地球上で断熱効果が最も高いのが空気になるようです。
その層が断熱効果を持ちます。それが赤松の無垢材は30mmもあります。
一般的に広く使われている新建材のフローリングには木を削って
接着剤で張り合わせた集成材なので空気の層がありません。
床の冷たさは接着剤の冷たさといわれています。
集成材の寿命は接着剤の寿命といわれており、25年しかもちません。
床が冷たく調湿作用もなく結露になってカビが生えてしまいます。
30mm赤松の無垢フローリング材で“冷え”を感じない床が叶うかもしれません。
床暖房しかないかなぁ・・・でも、電気代気になるなぁ・・・と悩んでいる方おられませんか?
ぜひ一度、ショールームにて30mm無垢赤松フローリングを体感してみてください。
2020.12.11

赤ずきんちゃんのおもしろ農園へさつま芋の仕入れに行きました。
1回に70~100㎏程のさつまいもを仕入れます。
籠の中から200~250gくらいの形の良いさつま芋を選別します。
味見用で赤ずきんちゃんのお姉さんから焼き芋を頂きました。
とっても美味しかったので参考にしようと思います。
同じ種類のさつま芋でも掘ってから日数をおくことで
甘さが増して美味しくなるようです。つぼ焼き芋で使う
さつま芋もじっくり熟成させて焼いていきます。
2020.12.7

御前崎市池新田にある築33年木造一戸建て45坪の古民家をリノベーション中です。
展示場の構造見学会が終わり、完成に向けて工事が進んでいます。
外壁工事と塗装工事が完了しました。外壁は「レジェール」という次世代外装パネルです。
この外装パネルは太陽の力で分解し、付着力を弱め、分解した汚れの下に雨水が入り込んで、
強力に洗い流します。紫外線に強く、光セラの色あせや日焼けを抑えます。
色あせによるよる塗り替えなどにかかる費用を抑えられて、お得です。
また、排気ガスなどの有害物質を無害化し、空気をきれいにする作用があるようです。
関心のある方は、完成見学会でご覧いただけます。