スタッフの現場日記

株式会社ユキトシの木育広場でカイロプラクティック開催しました。

施術の前に、カイロプラクティックの説明や身体の仕組みのお話しをします。

肩こり、頭痛、腰痛、膝の痛みなど、体の不調の約80%は背骨と骨盤のゆがみが原因と言われています。

ゆがみ調整とご自宅でできる予防ケアをお伝えします。
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次回のカイロプラクティック開催 案内

【日時】1/27(木)10:00-16:00(ご都合の良い時間を選べます。)
【料金】初回の方¥1000、2回目以降¥2000
【服装】あまりダボダボしない、動きやすい服でお越し下さい。
【予約】090-2943-9913
【mail】debukuma0505@gmail.com
【施術】そら豆 岡本 
日本カイロプラクティック連合会会員






昨日は、ダンス教室の先生と生徒さんとママさんたちが

新年会で木育広場を利用してくれました。

1人一つ料理を持ち寄ってバイキング形式で食事をされました。

一つ一つオシャレで美味しそうで、見ているだけでもワクワクした

気持ちになりました。

食事の後は、ビンゴ大会をしたり、ツイスターゲームなどを

して楽しまれていました。

新年会で木育広場をご利用していただき、誠にありがとうございました。

またのお越しを心よりお待ちしております



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日本では、古くから豊富な森林資源とともに暮らし、森林資源があったことで木造建築の技術が発展してきた歴史があります。
長い間、木造住宅がほとんど占めてきたのは、この優れた技術力の賜物であり、また木の優しく温かな風合いが
日本人の感性に合っていたことが理由といえるでしょう。

木造住宅の特徴といえば、木材の調湿作用があげられます。木材は空気中の水分を吸収・放出する性質があるので、
湿気の多い梅雨時は程よく水分を吸い、乾燥する冬の間は水分を放出します。海外で発展してきたコンクリート造りの
場合、木造のように湿気を吸わないので室内に湿気が溜まりやすくなります。そのため、乾燥した地域に適した工法といえます。

住宅はその土地の気候風土に適した工法というものがあり、それぞれ国、地域で住宅様式は発展してきました。
日本の伝統的な木造住宅は、木材を建材として使うだけではなく、襖や障子、縁側や深い軒などを用いて風通しをよくし、湿気を逃す工夫が施されてきました。



古民家再生
牧之原市/古民家再生After

最近は、北欧や北米のように、気密性・断熱性能を高め、温度を一定に保つことで快適な室内環境を求める住宅が多くなりました。一般的に高気密・高断熱と言われる住宅は、外断熱を使用し、窓にアルミサッシ、ペアガラスなどを用います。外断熱とは、住まい全体を構造材ですっぽりと覆ってしまう方法です。高気密・高断熱の住宅には、冷暖房効率を
高め、ランニングコストを抑えるという目的もあります。

ところが、高気密の仕様では、新鮮な空気が入りにくく、内部には汚れた空気が停滞しがちでした。
さらに湿度の高い日本では結露が発生し、カビの問題、構造体の傷みの問題などクローズアップされるようになりました。

日本の住まいづくりにおいては、湿潤な気候を考慮に入れて、住まいが充分に❝呼吸❞できる工法、断熱仕様を追求することが大切です。住まいと住む人の健康を考えた、本当の意味での快適性を実現させることが重要なポイントとなります。























通気工法
通気工法
異なる木ばかりをたくさん集め、接着剤で貼り合わせた
人工的な集成材よりも、一本の木として自然のままの姿を残す
無垢材のほうが、はるかに品質が高いことは明らかです。

「無垢」は文字どおり、余計な加工をせず、
木の特徴をそのまま活かしたものであることを表します。
木目があり、節目があり、色合いや香りがあり、生き物が
生き物らしく感じられるからこそ、味わい深いものなのです。

無垢材は反る、割れやすい、❝くるい❞が生じると言われることが
ありますが、これは乾燥が中途半端な場合に起こることで、
無垢材に対する大きな誤解です。しっかりと乾燥させた無垢材には、
少しのくるいも生じることはありません。充分に乾燥させた無垢材を
使った建物こそが、本物の味わいのある住まいであると言えるのです。



牧之原市/古民家再生After
古民家再生