現場ブログ
2021.3.14
築33年前の玄関ホールの様子です。旦那さんが建具屋さんでしたので正面に松のデザインの障子がありました。壁の後ろ側には2Fに上がる階段があります。上がって行く人の様子が見えないようにする為の目隠しにもなっていました。
赤松無垢材の突板を正面に縦貼りで施工し、上下に間接照明を設けました。右側には玄関収納カウンターを設置し、左側には(写真には見えない)0.75坪のシューズクロークを造りました。内部は桐仕上げで、半分のスペースは玄関と同じタイル張り。ホールと玄関の段差は16cmです。
2021.3.1
北面正面のアプローチ階段でした。入口正面に道路があるため家に入る様子や玄関扉を開けると家の中の様子も見えてしまいます。
そして、アプローチ階段の一段の高さが21cmあるので上がって行くのに疲れます。通常、外構の階段の高さは15cm以下が一般的です。高齢になると手摺につかまって上がって行かないと大変ですね。
ストレートに家に入るのではなく、右にまわってポーチ、玄関へと入るようにしました。既存のタイル階段の幅が広かったため新しく造る階段の両サイドに大きな石を置き、自然石との隙間には中低木や植栽を入れました。
アプローチをリフォームすることで建物にも品格が生まれてきます。
2021.2.28
築33年の建物が見事に生まれ変わりました。是非、一度ご覧ください!
耐震性、耐久性、省エネ、健康、癒しの空間、全て揃った住まいに甦りました。体感するのが一番です。
間取りの変更(動線の改善)快適な住まいに甦ります。採光、風通し、断熱、遮熱、耐震、天然木、アトピー、喘息を改善できる健康な住まい、毎日の疲れを癒される空間造りなど・・・ リホームにしようか? 新築しようか?迷われている方にはお勧めのモデルハウスです。お待ちしています。
2021.2.2
31.5畳のLDKの造作工事の様子です。既存の建物では建物の中央部分に日の当たらない和室6畳と広縁がありましたので、壁を撤去し、既存LDKと繋げ31.5畳のスペースとしました。画面中央の壁は耐震壁となりますので撤去することはできませんので赤松の化粧無垢板をデザイン張りします。LDK側のはガラスの扉付きの収納棚を二つ設置し、上部からニッチ照明を取り付けます。
築33年の建物ですが、耐震等級3レベル(倒壊しない)の建物に生まれ変わりました。(リセット住宅)
キッチンスペースも広いので、家電収納、食品庫も大きく取れました。奥の収納は食品庫として使います。天井から床まで観音扉で開きますので、どこに何が入っているか一目で確認できます。上部の収納吊り戸も3セット設けてありますので十分な収納ができます。下の収納は食器や鍋、箸、スプーンなど収納できます。両サイドに引き出し式W820の幅の家電収納家具を設置し、中央には引き出すことのできるごみ収集ボックスを設けました。
収納内部は全て総桐仕上げです。桐材の持っている抗菌効果、殺菌効果、調湿効果を生かした収納スペースとなります。
奥様がキッチンスペースに立って周囲を見渡せる、家事動線を考えた間取りとなりました。扉を開けるとまっすぐにホールの突き当りがご覧になれます。家電収納裏側は浴室、洗面、脱衣スペースになっていますので、食事の支度をしながら、洗濯など一度に済ませることができる嬉しい家事動線となりました。
そして、階段下のスペースを利用して冷蔵庫収納としました。奥様も取り出しやすく、リビングスペースにいる家族も取り出しやすくなります。
写真中央の壁部分の向こう側は収納スペースになっています。手前の開いているスペースにW1800*D420のカウンターデスクを取り付け、カウンター下に引き出し付き収納を設置して、壁にはマグネットボードを取り付け予定表などマグネットで貼り付けることができるようにします。天井からも天窓の光が入り明るいスペースで家事仕事ができる空間となります。もちろんパソコンもできる環境になっています。
もうじき完成です。
2021.1.31
玄関入って左側に0.75坪のシューズクロークを設けました。その半分は床タイルなので濡れたものでも大丈夫!
リノベーション(リセット住宅)前は玄関は建物の中央で真北にありましたので道路から丸見えでした。玄関を入ると右側(西面に和室の通し間6畳+6畳でしたので、手前の和室、床の間を壊して玄関・ホールに間取り変更、残った奥の和室を利用して温かい日の当たる寝室にし、中庭が眺めるように間取り変更。
そして、真北から入っていた玄関を少し右に回りながら北西から玄関に入るようにしました。そうすることで道路からの視線を避けることができます。そして、アプローチは石板を階段として施工し、隙間には植栽を植えてお洒落なアプローチに計画中です。
ホールは間口1.5間(2.7m)奥行1.2mです。間取り変更を考えるときに大切なことは廊下の面積をできだけ少なくすることです。生活には一番無駄なスペースとなります。昔の建物は特に生活動線、使い勝手、採光、風通しなどあまり考えていない建物が多すぎます。昔からの風習、大工さんの造りやすさが先行していたように思います。
一番大切なお施主様にのニーズが後回しになっています。100人いれば100通りある訳です。造る側がお客様のニーズをどれだけ引き出せるか、またそれを形にできるかです。
シューズクロークは総桐仕上げです。桐材は抗菌効果、殺菌効果もあり、調湿効果もありますので、収納、押し入れ、クローゼットには最適な素材です。タンニンという成分があるため虫を寄せ付けません。先人の知恵、桐ダンスがそうです、金庫の中にも良く使われていました。ホールの扉を開けると左側にトイレ、洗面、脱衣、浴室と並んでいます。まっすぐ正面奥に入っていくと右側に31.5畳のLDKが見えてきます。奥行の長い通路は北面に接しているので採光が期待できませんので、天窓を2ヶ所設置しました。北面の柔らかい光が入って照明を付けなくてもとても明るくなりました。
夜になると星が見えるかもしれません!

























