スタッフの現場日記

日本のリフォームと海外のリフォームにはいくつかの違いがあります。

1.建築様式・材料
日本のリフォーム地震に備えた構造が主流で、畳や障子など伝統的な要素が一般的。
海外のリフォーム:木造や石造りの家屋が主流で、内装やデザインが異なる。

2.文化・環境への配慮
日本のリフォーム:省エネや地域社会の特性を考慮した改修が重視される。
海外のリフォーム:個々の好みやライフスタイルに合わせたカスタマイズが一般的。

3.予算と施工プロセス
日本のリフォーム:緻密な計画と技術が求められ、慎重な予算管理が重要。
海外のリフォーム:DIY文化が浸透し、柔軟性があり予算に対する柔軟性がある。


この違いから、国の人間性や文化が住宅リフォームのスタイルにも影響を与えることがわかります。
例えば、日本ではコミニティや隣人との調和が強調され、その影響が住宅のデザインやリフォームに
表れます。一方で、個々の自由や独自性が重視される文化の国では、個人の好みやライフスタイルが
強く反映されることがあるようです。

ただし、これは一般的な傾向であり、個々の人や家庭によっても異なります。
国や文化の影響はあくまでも一つの要因であり、他にも予算、地域の状況、個人の好みなどが
重要な役割を果たします。

住環境やリフォームにおいて地域の特性や文化を尊重し、同時に個人や家庭のニーズも考慮する
バランスの大切さを感じます。

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株式会社ユキトシのリノベーション「リセット住宅」 リフォームしようとしている部分を見直していくと、
根本に大きな問題を抱えていることがあります。
リセット住宅は今ある家をいったん骨組みの状態に戻し、
天然木無垢材を使用したリフォームで「断熱・耐震・通気」といった
性能を新築以上に備えさせます。
築33年 御前崎市S様邸【リセット住宅】天然木リノベーション
【ルームツアー】築33年を丸ごとリノベーション!
省エネ・健康を追求した45坪天然木リセットモデルハウス【before/after】 ㈱ユキトシ

新築【郷の家】42坪 牧之原市 M様邸
通常、ローコスト住宅とは、安い材料で安い家を建てています。

大手住宅メーカは全国的なテレビCM放映やモデルハウス建設など、

高額な宣伝費がかかっています。

知名度は高くなりますが、その分、家の価格に経費が上乗せされるのです。

それに比べ、夢ハウスではCMを全国ネットではなく、ローカルで流すなど、

広告宣伝費を削減してお客様に還元しています。

郷の家は、良い材料を使って安く建てています。

ただ安いだけのローコスト住宅にはない、本当のプロが設計した高品質プランの規格住宅です。

規格住宅「郷の家」は高品質でありながら低コストで機能的な住まいです。

光を取り入れ、風通しを考え、冷暖房の効率化を図り、同時にさまざまな無駄を省いてコストダウンに努めます。
牧之原市/郷の家
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パステルアート
パステルアートとは、パステルを粉状にして型紙を使って指でクルクルと書いていくアートです。子どもから高齢者の方まで誰でも楽しめるので絵心が無くても大丈夫!「自信はないけれど、絵をかいてみたいな・・・」という方におすすめです。心と身体にも良い効果があると言われています。

日時】①12/7(木)10:00-12:00
    ②12/21(木)10:00-12:00
【場所】株式会社ユキトシ 木育広場
【予約】アトリエcao(←クリックで先生のInstagramに飛びます)
【講師】磯部かおる


    
持続可能な家づくりの主な特徴は、

①エネルギー効率 ②資源の効率的使用

③環境に優しいデザイン➃水の有効利用

⑤健康と快適性⑥地域社会との調和

①エネルギー効率化・・・高いエネルギー効率を持つ設計と設備

②資源の効率的使用・・・リサイクル可能な素材や地元産の資材の採用

③環境に優しいデザイン・・・自然光や通風の最大化、地域の気候に合った設計

➃水の有効利用・・・節水設備や雨水の再利用など、水の効果的な利用

⑤健康と快適性・・・自然素材の使用や換気設備の最適化

⑥地域社会との調和・・・地元資源や文化に敬意を払い、地域社会と調和したデザイン

持続可能な家づくりは、環境負荷の軽減や住み手の生活品質向上になるだけではなく、
将来の世代にも良い影響を与えることが期待されています。
郷の家