スタッフの現場日記

ヒノキチオールという名前から、日本のヒノキに

含まれているように思われがちですが、残念ながら、

通常の日本ヒノキにはほとんど含まれていません。

しかし、❝ヒバ❞には多量に含まれています。

弊社は、土台にこの❝ヒバ❞(樹齢1000年クラスの北米産のヒバの無垢材)

を使用しています。
牧之原市/郷の家301S+増築の土台
土台/ベイヒバ
木材は経年変化をしたり、傷がつくこともあります。

しかし、そういった際にも自然の変化や、補修をしながら、

長くモノを使う工夫なども共に身についていくことでしょう。

一緒に成長できる素材というのは天然木だからこそ出来る体験です。

他の素材では自然の経年変化などではなく、劣化がほとんどです。

そして天然木という自然そのものがお子様の身体に対して安心して

使用できる素材になるので子供部屋に選ばれる理由がわかります。

もし、子供部屋に天然木の無垢材を使用したいとお考えの方は、

お気軽にお問合せ下さい。
菊川市/築26年脇屋リセット住宅
木育広場/カイロプラクティック
出張カイロプラクティック
朝、疲れが抜けていない方へ・・・
体の不調の約80%が背骨と骨盤のゆがみが原因といわれています。ゆがみを整える施術と自宅でできるセルフケアをお伝えします。

日時】①1/13(木) 10:00-16:00
    ②1/26(木)10:00-16:00
【料金】初回 ¥1,100
    2回目以降 ¥2,200

申し込み・お問い合わせ予約】
【TEL】090-2943-9913
【メール】debukuma0505@gmail.com
【施術】そら豆 岡本
最近、古民家風のつくりでレトロでおしゃれなお店が増えています。

新築やリフォームなどにも古材を使うというアイディアがあるようです。

サスティナブルとは「持続可能な」という意味になります。

これまでのつくっては壊すことから使い続けることが目標になります。

それは住まいも同じです。

良い住宅を建てて、手入れをし、より長く大切に使うことが推奨される

ようになりました。木材は古くから目にして親しみ、残されてきた古民家

もたくさんあります。建築廃材として破棄するのではなく、望めば古材として

新築やリフォームでも活用できるようになってきました。

古材を使ってサスティナブルデザインに挑戦してみませんか。

牧之原市/築70年古民家再生
12月24(土)クリスマス・イブ

クリスマスツリー・クリスマスリースの持つ意味
常緑樹が使われるツリーは、古代から続く「永遠の象徴」を表現した存在です。
キリスト教では、これに加えて「神の永遠の愛や神が与える声明を象徴するといった
意味が込められています。ツリーの頂上部に飾る星はイエス・キリストの降誕を知らせた
ベツレヘムの星を表しています。リースは輪のかたちであるため終わりも始まりもなく、
永遠のシンボル。ヨーロッパでは幸運のお守りとして用いられます。

当社の家づくりでも使用している「スギ」「ヒノキ」「マツ」も常緑樹の仲間です。
スギというのは「直ぐ(直ぐなる)」から付けれたと言われるように杉材は縦方向。
したがって柱に向いています。また耐久性があり、粘り強いのも特徴。
しっかり乾燥させると、シロアリにも強い樹種です。

マツの中でもベイマツは曲げに対する強度が強く、梁等の横架材に最適です。
素直な木肌で、柔らかい赤松はフローリングに向いています。
松はヤニを多く含むので、材に加工する前に充分なヤニ抜きが必要です。

適材適所となるように木の性質を考慮して加工、施工されているのです。
このように木を正しく使うことを「木遣い」と言います。
当社ではヒバ、杉、ヒノキ、松を使用しています。




クリスマスリースづくり