「郷の家」の決め手は何だったのでしょう?

家づくりエピソード
「郷の家」の決め手は何だったのでしょう?
もともと夫婦で建てたいと思い描いていた家と「郷の家」がマッチしたこともありますが、
実際に嗅いだ木の香りや素足で歩き、手で触れて感じたこと。すべての要因が自分の中に
すとんと自然に落ちたことが決め手でした。

それから1年くらいは新潟の夢ハウスに何度も足を運びました。
建てている現場を見たり、勉強会に出たりなどして、夢ハウスの家づくりを学んでいったんです。
そして、完全に決めたのは大寒の時期の体験宿泊会でした。夏に足を運んだのと同じモデルハウスに
泊まってみたのですが、薪ストーブ1つで家全体がとにかく暖かくて快適だった。
外は雪が降っているのにTシャツ一枚で平気なんですよ
義母も薪ストーブの前で「うとうとしていたら干からびちゃうわ」なんて笑うくらいで。
夏に涼しく、冬に暖かい。もちろん床や壁は湿気ることなく、サラッとしている。
季節を通して快適に暮らせることを確信しました。






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