大工さんがフローリングを張っています。
一般的な無垢のフローリングに使われる木材の樹齢は50~60年が多いそうですが、
弊社では樹齢300年の赤松 無垢材を使用しています。
木の価値は、樹齢です。樹齢を重ねる程、良い木になります。
一般的な無垢の床材は、厚みが15mmですが、それと比べて
弊社の床材の厚み30mmもあり、冬は木の持つ空気層で暖かな床になります。
冬でもあったか、スリッパいらずです。
赤松無垢材は熱を蓄えることができるので、暖房を消しても暖かさが持続します。
また、カラーフロアと違って、無垢材には調湿作用によって
結露やカビも防止でき、空気をきれいに、快適に保つことができます。
木が呼吸するので真夏は裸足でもベタベタしません。
内装材はすべて含水率5%の乾燥材を使用しているため、
施工後に割れたり反ったり、隙間が開いたりする心配がありません。
新築時は、黄金の木肌ですが、年数が経てば経つほど、美しい飴色に変化していきます。