のんびり日記

無垢材を使ったインテリアを紹介
今日は少し涼しいかな?と思ったら突然の雷雨で一気に蒸し暑くなりました

湿度があがると体感温度が上がります。

室内の湿度を下げるためには、換気で空気を通すか、除湿する必要があります。

除湿と言っても、エアコンの除湿モードは冷房よりも電気代がかかって省エネではないですよね…。

そこでおすすめなのは、自然な調湿効果のある素材を使った家づくりをおすすめします!

無垢材のフローリングは自然な調湿効果があります!

夏場でもさらっとした足触りで、室内の湿度も吸ってくれるので、快適な環境を保つことができます。

暑い夏を気持ちよく過ごす家づくりに興味がある方はぜひ、ご相談ください!

無垢材を使ったインテリアを紹介
天然無垢床材
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連日の暑さですが、体調を崩されていないでしょうか?

ふと聞こえるセミの声に夏を感じますが、ここ数日セミは鳴いていたかな?と思い返すと記憶がありません。

調べて見たら、あまりにも暑すぎるとセミも鳴かないこともあるんだとか…。

また、あまりにも暑すぎて羽化できない、ということもあるみたいです…。

夏の暑さがひと昔前に比べると違いますよね。

ちょうど夏休みのこの頃ですが、外で遊んでいる子供の声は聞こえてこない気がします。

外で遊ぶのも危険な暑さということですね…。

この暑さなので、室内で過ごす機会が増えると思います。

エアコンは正常に動いているのになかなか冷えない…ということはありませんか?

外の暑さが家の中をあたためてしまうと、エアコンをガンガンにかけてもすぐに暑くなってしまいます。

また、湿度が高い日には、より一層体感温度が上がって暑く感じます。

それを根本解決するためには、家の断熱性能を見直す必要があります。

また、室内の調湿管理も重要です。

断熱性能が高いと、エアコンの効きも良くなり、省エネにもつながります。

また、調湿効果のある本物の無垢材や壁紙を使用すると、室内の湿気対策にもなります。

年々暑くなる夏を乗り越えるために、室内環境をリフォームで改善するのをおすすめします!

どんな感じなのかな?と実物に興味のある方はぜひ、無垢材と調湿効果のある珪藻土クロスを使用した弊社ショールームに遊びに来てください!

木育広場として、お子様の遊び場としても貸し出していますので、小さなお子様の夏休み中の遊び場を探されている方にもおすすめです!

弊社の夏季休暇は
8/13(水)~8/17(日)となっております。

ぜひ、本物の無垢材の良さを体感しに来てください!

イベント等で使用できない時間もありますので、ぜひ、木育広場カレンダーをご覧ください。

ご予約もできますので、お気軽にお問い合わせくださいね

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各地で40℃近い暑さを観測していますね

外での活動も注意しなければ倒れてしまう危険な暑さですが、家の中でも熱中症のリスクは高いです!

十分気を付けてお過ごしください。

外の暑さのピークは2~3時頃です。

それは日中あたためられた地面からの熱気が空気をあたためるからと言われています。

少し時間差がありますが、これは家の中の暑さも一緒です。

むしろ、家の中は日中あたためられた壁や屋根から熱が室内に伝わって暑くなるので、夕方以降、外が涼しくなってきても室内の暑さが変わらないことがあります。

夏でも家の中を快適にするためには、しっかりとした断熱性能と遮熱性能のある家づくりが必要です。

断熱性能とは水筒の保温機能のようなイメージです。

エアコンで冷やされた室内の冷たさをキープする役目。

外の暑さを室内に伝わらないようにする役目があります。

遮熱性能も同じ感覚ですが、日傘や帽子のようなイメージで、太陽光による赤外線を反射することによって暑さを防ぎます。

今後も暑くなることが予想されるので、家の中の暑さが気になっている方は断熱リフォームをおすすめします!

新築を検討されている方は、しっかりとした断熱・遮熱性能のある家づくりをおすすめします!

性能が高いと、まず室温が高くなりにくいですし、エアコンの効きも良くなるので省エネにもつながります。

電気代も高騰しているので、ランニングコストを考えても断熱性能を高くすることがおすすめです。

夏でも快適に過ごせる家に興味がある方はぜひ、一度ご相談ください!


コンパクトな木のひらや
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静岡は、平年より2週間早い梅雨明けですね

晴れの日が多くなるので、気温は上がりやすくなります。

熱中症には十分注意しましょう。

天気予報と共に熱中症警戒情報も見るようになりましたが、もうこの時期になると毎日が熱中症警戒レベルが高いですよね。

外だけでなく、室内でも危険はあります。

家は屋根と壁が日中にあたためられます。
それがじわじわと時間差で室内に伝わってくるので、日が沈んでからも熱気がこもりがち。

電気代節約のため外が暗くなってエアコンを切っても、すぐにまた暑くなってつける…なんて経験はないでしょうか?

それは、外は涼しくなっていても、家自体が日中蓄えた熱があるのが原因かもしれません。

家の熱が伝わらないようにするのが断熱材の役目です。

しっかりとした断熱施工であれば、エアコンの使用時間や設定温度を緩和することができるので省エネにつながります。

今から新築を建てる方は、ぜひ断熱性能の高い家をご検討ください。

また、断熱材は1970年頃から本格的に住宅へ使われるようになりました。

約55年前ですね。

ただ、すぐに断熱材を使用するのが一般的になったわけではありません。

1990年代にようやく普及が進んできたので、約35年前に建てられた家から断熱材施工がされています。

断熱材が入っていない!という家に住んでいる方も多いはずです。

断熱施工はリフォームでも可能です!

築35年以上となると、家自体のリフォームも検討される時期!

もし、
水廻りを変えようかな?
子供も巣立ったし、間取りを変えようかな?
壁が傷んできたからリフォームしようかな?
屋根が傷んでいるから葺き替えをしようかな?
地震が心配だから耐震リフォームしたいな?

など、リフォームを検討されている方は、ぜひ一緒に断熱施工もご検討ください。

断熱施工は壁や天井を触る時に同時にするのがおすすめです!

あなたの家は築何年ですか?

築35年以上なら断熱リフォームを!

また、築35年以内でも、家の中の暑さが気になる方は断熱材が傷んで機能していないかもしれません。

家の断熱リフォームで暑さ対策をしましょう。

お問い合わせ、ご相談お待ちしております。



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7月は一番湿度の高くなる時期です。

通常、6月~7月が梅雨の時期ですが、蒸し暑さを感じやすいのはこれからの7月!

気温が高くなると空気中に含まれる水蒸気の上限が増えます。

なので、同じ湿度でも気温が高い方が体感は蒸し暑くなるということです。

じわじわと熱気のこもるこの暑さ。

日本特有の高温多湿な夏だからこそ、湿気対策が必須です。

昔の家はこの夏を乗り越えるために風通しの良さを重視して建てられています。

また、自然な調湿効果のある木材を使用することで、湿気や乾燥への対策となっています。


弊社はその木材にこだわった家づくりをしています。

構造部材も室内部材もしっかりと乾燥した無垢材を使用しており、また、その木材を生かすためにしっかりとした通気工法も採用しています。

家も人間にとっても快適に健康的に過ごすためには湿気対策が大切です!

年々暑さが増していく夏…。

蒸し暑さ対策をして、快適に過ごしませんか?

無垢材にこだわった家づくり。

日本の風土に合った木造建築。

興味のある方はぜひご相談ください!