木造建築を地震に強く補強するためには耐震+制振

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現在、菊川市本所で築64年の古民家再生工事を行っています。

耐震補強のために耐震計算を行い、耐震パネル、耐震金具、制振ダンパーを入れています。

木造建築を地震に強く補強するためには、

家自体を強く固めて地震に耐えるようにする【耐震】

地震の揺れを緩和させる【制振】

の二つの補強方法を組み合わせるのがおすすめです!

今回の古民家再生工事でも、耐震+制振で補強施工しています。

昭和56年5月31日までに建てられた家は旧耐震基準の建物です。

もし、該当する家にお住まいの方は、耐震補強を推奨しています。

ただ、築50年以上もある古民家だと、現在の耐震基準にまで補強できるのか?という不安もあると思います。

弊社ではしっかりと耐震計算をして「耐震+制振」の技術を使用して現在の耐震基準をクリアするように施工できます!

今回の築64年の古民家も耐震等級3レベルまで引き上げることができました。

古い家でもできるのか?

どんな施工方法を取っているのか?

少しでも興味のある方はぜひご連絡ください。

現在、施工中の古民家再生工事の現場も予約いただければ見学できます!

お気軽にご相談ください。

お待ちしております。


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