のんびり日記

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今朝、東京は10℃を下回りました。

日中はあたたかくても朝晩はグッと冷え込みます。

この寒暖差で紅葉があざやかになったり、秋の旬の食べ物がおいしくなったりするので嬉しいことでもありますね。

ただ、人間にとっては寒暖差がない方が嬉しいので、衣服で調整したり、暖房器具に頼ったりする必要があります。

家の中での寒暖差を緩和させるためには家の性能が重要です。

断熱材を床や壁、天井、屋根に入れたり、断熱性能の高い窓にすることが効果的です。

断熱材が使われるようになったのは約45年前です。

なので、築40年以上になると断熱材が入っていない可能性が高いです。

また、断熱材が湿気などでダメになっていたりすることもあります。

家が寒い!とお困りの方はぜひ断熱リフォームをご検討ください!

興味のある方はぜひご相談ください!
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一気に寒くなりましたね。

エアコンを冷房からすぐ暖房に切り替えたので、もうほぼ1年中エアコンのお世話になってますね…。

そうなってくると大事なのが、家の冷暖房効率です!

いくら冷暖房をかけても家全体が快適温度にならなかったり、より効くように設定温度をどんどん変更していったり…

快適にもならなければ光熱費も上がるとなると嫌ですよね。

だからといって冷暖房を使わずに我慢すると今度は体調にも影響が出てきます。

夏は熱中症、冬はヒートショックによる危険があります。

健康で長生きするためにも、適切な冷暖房使用を心がけましょう。

また、家の断熱性能を向上させることで、冷暖房効率が上がります。

冷暖房を設置しないような水廻り、玄関、廊下なども家全体の断熱施工をすることで快適温度を保ちやすくなります。

弊社のおすすめするのは発砲ポリスチレンの断熱材です。

一般的に使用されているグラスウールと違い、湿気に強く耐久性が高い材料です。

床、壁、天井に利用可能です。

築年数の経った家などのリフォームの壁断熱には吹き付け式の断熱材をおすすめしています。

吹き付けた後に膨らむので隙間をぴったりと埋めることができます。

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30倍発泡のポリスチレン
吹き付けウレタンフォーム
吹付ウレタンフォーム

断熱施工となると、上の写真のように床下や壁の内側に施工する必要があります。

新築なら1から建てるのでこういった断熱材を使いたい、というので良いですが、

リフォームになると少し大掛かりな施工になるので、一緒に間取り変更や耐震対策などを行うのが良いと思います。

逆に、壁や床をはがすような大掛かりな工事をするときには一緒にぜひ断熱施工もすることをおすすめします。


快適な家で暮らすためにぜひ断熱リフォームをご検討ください。

興味のある方や相談されたい方はお気軽にお問い合わせください。
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雨がふったりやんだりの天気ですね。

春や秋は過ごしやすい季節と言われますが、気が付いたら暑い夏や寒い冬になっていることが多いですよね。

天候が荒れやすい季節でもあるので、過ごしやすい良い天気の日は意外と少なくて、

それも季節があっという間に過ぎたように感じる要因かもしれません。

気が付けば冬、そして家の中が寒い!?

となるかもしれません。

季節は毎年めぐってきますが、その季節が過ぎれば忘れてしまうことも多いです。

暑い夏には暑さ対策をしっかりしないと!来年こそは!と思っていても、涼しい秋と寒い冬の間に忘れてしまって何の対策もしていない、ということも・・・。

家の中が、夏は暑くて冬は寒い場合、どちらも対策方法は実は一緒です。

家の断熱性能をあげれば、夏の暑さも冬の寒さも和らげられることもできます!

季節によらず、快適な暮らしを一年中できる家にするためにはしっかりとした断熱性能を備えた家にすることです。

リノベーションでも断熱対策ができます。

少しでも興味がある方はぜひ一度ご相談ください。

お待ちしております!




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菊川市「新築木のひらや」 エクステリア工事の完成が近づいています。

建物は夏ごろに完成していたのですが、そこからこだわりのエクステリア工事が始まりました。

エクステリアは暮らしながらできるところなので、新築を建てられる方は住みながらする方も多いはずです。

施主様も駐車スペースが出来上がった後から入居しています。

住んでみると、
ここに棚板を増やしたい、
ここにカーテンをつけたい、
目隠しをつけたい、
などの現実的な要望が出てきます。

何か気になったことがあったらすぐに対応させていただいてます。

リフォームや新築をしてすぐに何か要望が出てくることもあれば、数ヶ月・数年後にご相談くださることもあります。

しっかりと希望を聞いての工事ですが、やはり紙面上と実際に住むとなると違いが出てきます。

また、しばらくすると家族の環境が変わることもあります。

快適に暮らし続けるために、ぜひ小さなことでもご相談くださいね。

お待ちしております。


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一気に涼しくなりましたね。
今日は長袖の上にジャケットも必要だなと感じました。

少し前まで家の中では裸足が快適だったのが、もう靴下なしでは寒く感じるくらいの気温になってびっくりです。

冷えは足元からというように、冷気は下に溜まりやすいので、寒くなると床が冷たくなります。

床下に断熱材が入っているとその冷えも伝わりにくくなるので足元のあたたかさがキープされます。

また、床に使われている材料も大切です。

一般的なカラーフロアとよばれる合板でつくられたフローリング材は、表面がコーティングされているため、傷や汚れには強いですが、冷たくなりやすい素材です。

弊社の勧めている無垢材のフローリングはそれ自体が断熱材の役割をしているので、冬でもあたたかいです。

カラーフロアの冷たさの理由のひとつが表面についた水分がそのままになってしまうということです。

無垢材は吸湿する作用があるので、表面はいつもさらさらであたたかさがキープされます。

これから冬にかけて寒くなりますが、冷たい床が嫌だ!という方はぜひ床断熱や床材のリフォームをご検討くださいね。

お気軽にご相談ください!