のんびり日記

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各地で40℃近い暑さを観測していますね

外での活動も注意しなければ倒れてしまう危険な暑さですが、家の中でも熱中症のリスクは高いです!

十分気を付けてお過ごしください。

外の暑さのピークは2~3時頃です。

それは日中あたためられた地面からの熱気が空気をあたためるからと言われています。

少し時間差がありますが、これは家の中の暑さも一緒です。

むしろ、家の中は日中あたためられた壁や屋根から熱が室内に伝わって暑くなるので、夕方以降、外が涼しくなってきても室内の暑さが変わらないことがあります。

夏でも家の中を快適にするためには、しっかりとした断熱性能と遮熱性能のある家づくりが必要です。

断熱性能とは水筒の保温機能のようなイメージです。

エアコンで冷やされた室内の冷たさをキープする役目。

外の暑さを室内に伝わらないようにする役目があります。

遮熱性能も同じ感覚ですが、日傘や帽子のようなイメージで、太陽光による赤外線を反射することによって暑さを防ぎます。

今後も暑くなることが予想されるので、家の中の暑さが気になっている方は断熱リフォームをおすすめします!

新築を検討されている方は、しっかりとした断熱・遮熱性能のある家づくりをおすすめします!

性能が高いと、まず室温が高くなりにくいですし、エアコンの効きも良くなるので省エネにもつながります。

電気代も高騰しているので、ランニングコストを考えても断熱性能を高くすることがおすすめです。

夏でも快適に過ごせる家に興味がある方はぜひ、一度ご相談ください!


コンパクトな木のひらや
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静岡は、平年より2週間早い梅雨明けですね

晴れの日が多くなるので、気温は上がりやすくなります。

熱中症には十分注意しましょう。

天気予報と共に熱中症警戒情報も見るようになりましたが、もうこの時期になると毎日が熱中症警戒レベルが高いですよね。

外だけでなく、室内でも危険はあります。

家は屋根と壁が日中にあたためられます。
それがじわじわと時間差で室内に伝わってくるので、日が沈んでからも熱気がこもりがち。

電気代節約のため外が暗くなってエアコンを切っても、すぐにまた暑くなってつける…なんて経験はないでしょうか?

それは、外は涼しくなっていても、家自体が日中蓄えた熱があるのが原因かもしれません。

家の熱が伝わらないようにするのが断熱材の役目です。

しっかりとした断熱施工であれば、エアコンの使用時間や設定温度を緩和することができるので省エネにつながります。

今から新築を建てる方は、ぜひ断熱性能の高い家をご検討ください。

また、断熱材は1970年頃から本格的に住宅へ使われるようになりました。

約55年前ですね。

ただ、すぐに断熱材を使用するのが一般的になったわけではありません。

1990年代にようやく普及が進んできたので、約35年前に建てられた家から断熱材施工がされています。

断熱材が入っていない!という家に住んでいる方も多いはずです。

断熱施工はリフォームでも可能です!

築35年以上となると、家自体のリフォームも検討される時期!

もし、
水廻りを変えようかな?
子供も巣立ったし、間取りを変えようかな?
壁が傷んできたからリフォームしようかな?
屋根が傷んでいるから葺き替えをしようかな?
地震が心配だから耐震リフォームしたいな?

など、リフォームを検討されている方は、ぜひ一緒に断熱施工もご検討ください。

断熱施工は壁や天井を触る時に同時にするのがおすすめです!

あなたの家は築何年ですか?

築35年以上なら断熱リフォームを!

また、築35年以内でも、家の中の暑さが気になる方は断熱材が傷んで機能していないかもしれません。

家の断熱リフォームで暑さ対策をしましょう。

お問い合わせ、ご相談お待ちしております。



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7月は一番湿度の高くなる時期です。

通常、6月~7月が梅雨の時期ですが、蒸し暑さを感じやすいのはこれからの7月!

気温が高くなると空気中に含まれる水蒸気の上限が増えます。

なので、同じ湿度でも気温が高い方が体感は蒸し暑くなるということです。

じわじわと熱気のこもるこの暑さ。

日本特有の高温多湿な夏だからこそ、湿気対策が必須です。

昔の家はこの夏を乗り越えるために風通しの良さを重視して建てられています。

また、自然な調湿効果のある木材を使用することで、湿気や乾燥への対策となっています。


弊社はその木材にこだわった家づくりをしています。

構造部材も室内部材もしっかりと乾燥した無垢材を使用しており、また、その木材を生かすためにしっかりとした通気工法も採用しています。

家も人間にとっても快適に健康的に過ごすためには湿気対策が大切です!

年々暑さが増していく夏…。

蒸し暑さ対策をして、快適に過ごしませんか?

無垢材にこだわった家づくり。

日本の風土に合った木造建築。

興味のある方はぜひご相談ください!




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最高気温30℃を超える日は真夏日と呼ばれています。

7月はもう30℃を下回ることはなさそうですね

また、夜間の最低気温が25℃以上は熱帯夜と言います。

こちらも7月中はずっと熱帯夜になりそうです。

皆さんしっかりと暑さ対策を行いましょう。

日中、外で活動している場合は、こまめな水分補給を心がける方が多いと思いますが、ゆっくり家で過ごしている時は水分補給を忘れてしまうケースが多いです。

特に、湿度が高い場合はのどの渇きを感じにくいので水分補給のタイミングを逃しやすくなってしまいます。

また、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温調節ができずに熱がこもってしまうことも・・・。

電気代の高騰でエアコンの使用を控える方も多いですが、エアコンを使わずに熱中症で倒れて病院に入院…となった方が高額になることもあるかもしれません。

快適な環境を整えて体調管理をしっかりして、元気に過ごせる方が絶対にいいはずです。

エアコンの効きを良くする方法として、家の断熱・遮熱対策をしっかりするのがおすすめです。

家の室内の気温が高くなりすぎるのを防ぐ効果と、冷房で冷やされた空気を外に逃さない効果が期待できます!


これからどんどん暑くなってくるので、将来的に有効な暑さ対策には断熱リフォームをぜひご検討ください!


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本日から7月。2025年も残り半年ですね。

毎日の暑さに振り回されているうちに夏休みも挟まり、ようやく涼しくなってきた頃には年末が見えてくる‥。
後半戦は一気に時間が経つイメージです。

7月・8月は家づくりを検討し始める人が多くなります。

夏休みを使って家族で時間を取って話すこともできますし、この夏の暑さを感じると、もっと快適な家に住みたいな…と思うからかもしれませんね。

家づくりをするためには、いろいろな準備が必要です。

新築するのか?今の家をリフォームするのか?

予算はいくらなのか?

どこのメーカー・工務店に頼むのか?

新築するならどこ(土地)に建てるのか?家の大きさはどのくらいにするのか?

リフォームするなら、どの範囲でどの程度の規模にするのか?

いつ頃までに完成しておきたいのか?


ざっくりと出してもいろいろな検討項目があります。

さらに、一つ決めればより詳細を決めていく必要がでてきます。

間取りはどうするのか?

使う材料は?

などなど…。


家づくりは決めることがたくさんあります。

金額としても大きくなるので、慎重に考えたいところですよね。

しかし、いつまでに家を建てたい!いつまでにリフォームを完成させたい!という期日が決まっているのであれば、はやいうちに動き出すのをおすすめします。

また、家族の人数が多いほどいろいろな意見が出るはずなので、たっぷりと話し合いができる時間も必要です。

夏休みは家族が揃ういい機会!

家づくりをしたいなーと思っている方は、話し合いだけでもこの7月・8月にしておくのをおすすめします!

夏は家づくりの相談をする時期!

何もわからない!とりあえずざっくりイメージを掴むために相談だけしたい!という方はぜひお気軽にご相談ください。