日記
2023.6.27
植物の抗菌パワーが家族を守る
「防カビ剤や殺虫剤に頼らない自然の力」
天然無垢材の持つ抗菌・殺菌作用が、クリーンな室内環境をつくります。

最近よく「植物成分が入って抗菌」とうたわれた商品が登場しています。
今や、植物の持つ抗菌・殺菌力は周知の通り。
そして天然無垢材は、壁や床となってもその効果を発揮します。
カビやダニの発生を防いで、清潔な環境を生み出してくれるのです。
●押入れや水回りに無垢材を使うと、吸湿とのダブルパワーでカビやダニの発生を防ぎます。
●ヒバやヒノキに含まれる成分「ヒノキチオール」は、水虫の薬に配合されるほど高い殺菌力を持っています。
◎弊社の土台は無垢のヒバ材を使用しています。
※平成元年にヒノキチオールは保存剤として、ヒバは香料として厚生労働省から許可が下りています。
弊社の家は、厚生労働省認定の保存剤付き、香り付きの住宅だってことです。



2023.6.24
乾燥し過ぎても、健康を害する
「のどが痛む、風邪をひきやすい、体がかゆい…」
このような症状は「過乾燥」が悪さをしているのです。

朝目が覚めるとのどがガラガラした経験はありませんか?
人間は寝ている間、温度や湿度に対して無防備になります。
そのため冬の暖房や夏の冷房による過乾燥からあらゆる健康障害を起こしてしまうのです。
●内装材となっても呼吸して湿度調整をしてくれます。
湿気が多い場所では吸湿し、乾燥していると放湿します。
●木には抗菌力もあるので、その相乗効果でカビやダニの繁殖を防ぎます。


2023.6.22
木の家は、結露と戦う
「壁内に結露ができやすい、日本の高温多湿」
結露はシックハウスの原因であるダニやカビの温床です。

正倉院をはじめとする歴史的建造物は、みな「木」を利用してきました。
木造の建築物は日本の気候風土に適しており、結露が起きにくく、しかも優れた吸放湿作用があるからです。
「結露⇒カビ⇒ダニ⇒アレルギー」という図式を断ち切るには、その元凶である結露を防ぐことです。
コンクリート、鉄筋
●熱が伝わりやすく、結露も発生しやすい。その量も多い。
●表面がベタついて、カビが生えやすい。
天然無垢材
●熱が伝わりにくく、結露も発生しにくい。起きたとしても量が少ない。
●木には空気中の水分を吸収する効果もあり、表面はサラリとしている。
カビ、ダニの発生も防ぐ。


2023.6.20
シックハウスは、子どもやお年寄りを直撃‼
「家庭内弱者をむしばむ、つらい症状」
まず、子どもやお年寄りがダメージを受けます。
長時間家にいる主婦も要注意。

シックハウスの主な原因は、新建材に含まれる化学物質とカビやダニ。
特に、悪名高いのが化学物質の”ホルムアルデヒド”です。
集成材や、壁紙・フローリングを貼るための接着剤などに多く含まれています。
●主なシックハウス症候群
子どものぜんそくやアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、頭痛やめまい、神経痛、吐き気、手足のしびれ、目の痛みなど…。

2023.6.17
木が利く話。健康家族は木の家から。

せっかく新しい家を建てたのに…
「新築病とも言われるシックハウス」
念願のマイホーム。
やっと建てたのに家族の健康を害するなんて!?

「さあ、新しい家で、新しい生活を始めよう。」
意気揚揚と家族の未来を描いても、なぜかみんなの元気がない。
ママは頭痛、子供はアレルギー、おじいちゃんは神経痛を発病…
病気だらけの家になってしまいました。
しかし、同じ新築なのにお隣さんは元気そのもの。
毎日を明るく過ごしています。
いったい、どうしてなのでしょう?
ふたつの家族の差は、実は建材の違いにあったのです。

